DVDがリリースされて、気にはなっていたんだけどなかなか機会がなかって、今日は、まったりとDVD観賞。相方さんが、お昼ご飯を作ってくれたので、食べながら、「男たちの大和」を観た。純粋に、ひたむきに生きる青年の姿が克明に描かれている。愛する人、家族、愛する日本の為に自分達の命と引き換えに多くの若者が、戦争へ出兵して行った。死ぬ事を知りながら・・・。オイラは、昭和末期に生まれ、当時の日本の姿を知らない。当時の生活観、価値観、日本人がスクリーンの中にいた。そして、今の平和な日本がある事を考えさせられた。