
最近のお気に入りブランドであるクリスタルプロセス社の
硬化型7年持続『 ハイテクX1 ダイヤモンドコート』の施工です。
使用後のビンの肩に付いた薬剤がしっかり固まってます(約24時間後)

拭き取りに使ったクロスも硬化し始めてゴワゴワです(約24時間後)

キャップ周りには・・これぞ本物の証しの硬化物が・・・(約24時間後)

そこらの簡易ガラスコートとは明らかに違う皮膜感に感動しました

てか写真じゃ綺麗でも膜厚感までは伝えきれませんね・・・

総評としては耐久性と滑水性が宣伝通りなら硬化タイプとしてはかなりお勧めできます
なにより
マニア向けの本格硬化型にしては施工性が良く失敗も少ないと思われます。
本格硬化型のネックは施工性の悪さですが
このハイテクX1 ダイヤモンドコートは塗りこみはやや重いですが
拭き取り性は軽く
①粗拭き②中拭き③仕上げ拭き と3枚のクロスが付属していて
なんか大変そうに思いますが実際には拭き取りが軽いので
3枚をサクサクと使ってチャッチャと拭き上げ及び塗りこみできます
③の仕上げ拭きは失敗を無くす保険みたい感じかな。
粗拭き→仕上げもできそうですがきちんと3枚を使用するのが成功の鍵です。
このハイテクX1 ダイヤモンドコートは超撥水タイプです
てゆーか超滑水(水玉が跳ね返されて滑り落ちる)と表現されてます。
「超滑水」なら雨後にボディ上に残る水(水玉)は少ないです
個人的には「親水」か「超滑水」かどちらかが好きです
要はどちらも汚れずらいしイオンデポもつきづらいと思うからです
一番危ないのが普通の?撥水タイプ?
いわゆるボディーに水玉が綺麗に乗っかったまま滑り落ちないやつ
この手のタイプは危険なイオンデポが最も付きやすいです
雨後にすぐ水玉を拭き取れる環境にあれば普通の?撥水タイプも良いですけどね・・・
あとハイテクX1 ダイヤモンドコートは
車のガラス面は付着禁止ですが未塗装樹脂やヘッドライトなど
ガラスエリア以外はほぼ塗りこみOKなので気を使わずに施工できます。
オマケに紫外線カット性もあるようです
小傷の隠蔽性はそこそこって感じですね。
後は耐久性の観察ですが・・流石に7年は期待しませんがね・・・
硬化膜はしっかり確認できてるのでかなり期待は持てます。
重複文ありますがパーツレビューにも乗せてあります。
ではでは
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Posted at
2016/06/05 14:57:25