十一面観世音菩薩

母が、伊佐須美神社の近くに、有名な桜があると言って、地元の人に訊いて行ってみたら、なんか、違う所に来ました。(；´Д`A ```

そこは、「虎の尾桜」という、不思議な？品種の桜があるのですが、
その由来を知っているおじさんが、自分の親戚？に一生懸命説明していたのですが。
手を伸ばして、桜の花をブチっと取って、「これが特徴なんだ・・・」と。
いくら、説明してあげるとは言え、一輪だけだから…と思ったのでしょうが、見てたこっちは唖然としました。せっかく咲いてるものを、ちぎって取るのはいかがなものかと。

仏閣があちこちあって、一人で隅々見て廻ったところ、「文殊菩薩」の文字が。
文殊菩薩って、守り神なんですよ。扉は閉まっていたので見れませんでしたが、父が覗き込んだら(爆)、文殊菩薩じゃなくて、十一面観世音菩薩像があったらしい･･･。何故？？

十一面観世音菩薩と言えば、去年の今頃、散々？悩まされた記憶が。
毎晩のように、菩薩像が夢に出てきたんです。まぁ、その頃、色々あったんですけどね。(苦笑)