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２１st. CENTURY MILLENIUM仕様のクリアボディ。
市販化されなかったとは言え、ツインターボエンジン・サス（ＨＩＣＡＳ）・４ＷＤなどは後のＲ３２ＧＴ－ＲやＺ３２なんかにも技術継承されており、「技術の日産」と言われていた当時の礎となった事は言うまでもないでしょうね。

1985年のフランクフルトショーに登場し、11月の第26回東京モーターショーでその存在を知らしめた日産のミッドシップフルタイム４ＷＤ。
ＦＲＰのボディに３ＬのＶ６エンジンを搭載、230psを発揮したこの車は、市販化せず幻の車となってしまいました。

ステージアの中でも上級グレードのＡＲ－Ｘ。
フェンダーアーチの独特のカラーリングと質感のあるインテリア。

私個人としては、WGNC34の260RSとかがあった前モデルのステージアのほうが箱っぽくて好きでした。

M/T車と、マイナー後はターボ車が無いのが残念。。。

いい車なんですが、V35とインパネが同じってのは安易だと思うのですが。

スタンダードチョロＱ（NO.35）エクストレイルです。
CR-V・RAV４と先行リリース車があって市場の成熟期にようやく登場し、立ち遅れ感があったのが残念。
でも、乗って楽しい遊べる車。私は好きです。

もう１台、現行スタンダードチョロＱは上にサーフボードを積んでいるのですが、その紹介はまた後日に。。。

パイクカーつながりでお次はエスカルゴです。
コレって移動パン屋さんとか、雑貨店さんのルートカーとか、４ナンバーの割と業務使用で活躍してましたよね。
かわいいスタイルが見ていて微笑ましかったです。

チョロＱ１９８９ＬＩＭＩＴＥＤ。