昨年12月5日にF1撤退発表から約3ヶ月
「ブラウン・レーシング」
として開幕戦のグリッドに並ぶ事になった。
3月5日に、シルバーストーンサーキットで正式発表。
同時に、バトンがシェークダウン走行を行う予定。
ドライバーは、
ジェンソン・バトン(29)
ブルーノ・セナ(25)
エンジンは、
メルセデス。
N・フライは、チーム追放。
「ブラックリー・レーシング」
で決まっていたが、どこからか情報が漏れ、
リトアニア人のファンが商標登録をしてしまった。
(権利金をせしめようとした??)
ブラウン代表の代理人がもはや手遅れとなった事実に気付き、
急遽「ブラウン・レーシング」として登録する事になった。
チーム関係者によると、
既に、3社とスポンサー契約を締結。
ブラジルの通信会社「エムブラテル」
2社もブルーノを支援する南米に本拠を置く企業と見られる。
ホンダから、4台のシャーシ制作費
オーストラリア・マレーシアの輸送費を含めた
4500万ユーロを3月末までに支払う事で合意。
FOMのエレクトン代表が既にテレビ放映権4000万ユーロを先払い。
3年間凍結されたままのコンコルド協定にサインすれば2500万ユーロ。
ブルーノが持ち込むスポンサー料1500万ユーロ。
年間1億2500万ユーロ(154億円以上)
昨年までに比べれば半減だか、
トロロッソやフォースインディアの年間予算額は突破!!
資金面でもフル参戦の準備は整った。
なんとか新体制での参戦に、こぎ着けたが、
コスト削減は避けられない。
約700人が在籍したとされるが、
約300人まで削減する予定。
残ったスタッフも20%給料削減が求められる。
「東京中日スポーツ」より抜粋。
「H」のロゴは無くなりますが頑張ってほしいです!!
WGP撤退を発表した「カワサキ」が
急転参戦を発表!!
こちらも頑張って欲しいです!!
Posted at 2009/03/01 13:24:13 | |
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