良いと思います＾＾

先日添加したナノワークスのその後ですが、なかなかの好感触を得ています。

とりあえず数値として現れているのは…
Ａ／Ｆ値
ブースト値
燃費
ですね。


Ａ／Ｆ値は、アイドル時・アクセルパーシャル時、共に数値が概ね１前後上昇（LEAN方向）。また数値の変動が少なく（±０．２～０．３）なりました。（以前は±０．５位）

ブースト値は数値の変動が少なくなり、踏み足した時等のブーストの掛かりが良くなりました。

燃費は、ＥｇＯＨしてから、平均９km／㍑台でしたが、添加してから２桁台をキープしております。（まだ数回の記録なので参考程度）


感覚的なものは
エンジンの静粛化
排気音が音量が小さく、野太くなった。
エンブレの効きの低下
といった所でしょうか…。

私はエンジン音でシフトチェンジのタイミングを図っている部分があるのですが、最近、特に４→５速のシフトＵＰを忘れている事が多くなったのと、全般に引っ張ってる感じになってます。（その位、静かになったと伝えたいって事です）

あと、空吹かしした際などの回転の落ち込み方が遅くなったと思います。
軽量のＦＷを入れているので、回転の落ち込みは純正と比べると早い筈ですが純正並に落ち込み難くなったような…。
添加前と同じ様にシフトチェンジしてクラッチ繋いだ際に回転数のズレを感じます。

と…まぁ、私の感覚なんで、絶対とは言えないですが…＾＾；


結論として
圧縮率ＵＰしてないとしても均整化はされているのではないか？と数値から言えるのではと思います。

平滑鏡面されると謳っているので、そのうちシリンダ内を内視鏡で覗いてみるかな…