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2025年07月22日 イイね!

『外気導入ダクト 虫対策』

数年前に、夏の暑さ対策で製作しました。

住宅用のエアコン配管ダクトを使って作りました。(笑)

因みに・・・

こんなヤツです。

ここ数年、コレを使うようになってエアコンに比べたら快適とは程遠い状況に変わりはありませんがそこそこ役に立っています。

流石に3シーズン目となると塗装も傷み手直しが必要ですね。
再塗装のついでに、改良を加える必要があります。

それは・・・

「虫対策」

です。(笑)

市街地の幹線道路を走ってる時は気にならないんですけどね。
先日、夕方の農道を夜風に当たりながら快適?に走行していると大量の虫がっ!
普通、窓を開けて走行してもこれ程虫が車内に入ってくる事はありません。(汗)

そうです、外気導入ダクトです。
しかも、ダクトから顔面目掛けて来るモンでたまりません。( ̄个 ̄)
小さい虫は、目に入るし散々でした。

ダクトを外しても良かったのですが、日が暮れたと言ってもまだ暑いし・・・。
ダクトからの風から顔を逸らす様な不自然な体勢で運転してました。(笑)

って事で、今更ですがネットを付けました。

別件で使用した余りのアルミネットです。
これ以上網目が粗いと意味が無さそうですね。

風向きを変えるルーバーを取り付けた時に同時に付ける予定だったんですけどね。
目の細かいネットの手持ちが無かったので後回しにしてました。

見た目のお色直しも完了です。



マイブーム継続中の「チッピング塗装」です。(笑)

これで、郊外の田舎か道を走っても安心ですね。


そうそう、最近似た様なヤツが某オークションに出品されてますね。
そっちは、3Dプリンターで作ってるみたいです。

3Dデーターさえ作れれば、誰でもこう言ったパーツが手軽に作れる良い時代になりましたね。

アナログ派の自分には無縁の世界ですが・・・。(笑)
Posted at 2025/07/22 23:51:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2025年07月21日 イイね!

『ビート リアBOX取り付け』

先ずは、位置出しです。

穴開けは失敗したくないので、慎重にマーキングです。

ボックスはボルト留めになりますが、着脱が楽な方が良いですよね。
しかし、着脱用の工具を常備しておくのも面倒です。

今回使用したアイテムが。コレです。

工具を使わず着脱する事が出来ます。

このアイテムの優れた所は、ボルトにもナットにも使える事です。

旧モデルに比べてキャップ部分が改良されてますね。
以前のものは、はめ込み式でしたがコイン等で回してロックする仕組みに変更された様です。

座面には強度を上げる為に

外径の大きな平ワッシャーを入れました。

裏側は、ボックス裏面のリブの関係で同じ物は使えませんがなるべく大きいワッシャーを使いました。
ステーとボックスの間に10mmのスペーサーが必要なので追加で製作する必要がありますね。
当分は、平ワッシャーで代用です。

箱の容量が小さい上に突起物が出来てしまいましたが仕方ありません。

助手席に置くには邪魔になりそうな物長物などには役に立ちそうです。

屋外でも使えるみたいですが、走行する車外となるとどうなんでしょう?
雨水の浸水が心配ですね。なるべく濡れて困る物は入れない方が良さそうです。

一応、念の為に気休め程度の防水処理をしておきます。

蓋との接触面にスポンジの隙間テープを貼りました。
どれ程の効果があるかは?ですが、無いよりマシかな。(笑)

最後に、防犯対策?です。

施錠出来るボックスもある様ですが、このタイプには無さそうです・・・。
こっちも気休め程度になりますが、南京錠が付けられる様に穴開け加工です。

100均の南京錠ですが・・・

簡単に開けられてしまう事は防げます。

最後に、何故このサイズにしたかと言うと



ボックスを付けたままフードの開閉が出来る様にしたかったからです。

ステーには、まだ前後に50mm程度の余裕があるのでもう少し高さがあっても干渉は無かった様ですね。
良い物が有ったら荷物の量によって交換出来る容量の多い物も欲しくなりますね。

夕方に買い物に行きましたが、結構便利です。(笑)
今まで殆ど役に立っていなかったリヤキャリアが活用出来ましたね。
Posted at 2025/07/21 09:41:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2025年07月20日 イイね!

『積載量UP!』

ビートを中古で購入してから、かれこれ15年近く経ちますね。

買って間もなく「リアキャリア」を取り付けました。
正確には、キャリアの付いたフードごと交換したんですけどね。

今更になって思ったんですが

「活用してないな・・・」

です。(笑)

たまに買い物で

こんな感じで使う事もありましたが、滅多にありません。

「勿体無いんじゃねっ!」って事で、こんな物を製作してみました。



半割りのパーツです。

話しの流れで察しは付くと思いますが

こんな感じで取り付ける為に作りました。

色々考えましたが、これがベストかな?

物が物だけに、キャリア自体に加工をしたくなかったのと簡単に現状復帰出来る条件で作りました。

今後の仕様変更を踏まえて

今回使うセンターのM10の他に左右にM8のタップも立ててあります。

バイク用の角いリアボックスを2連で搭載する案もあったので、両方取り付けられる仕様にしました。

順番がおかしいんですが、こっちが先行して計画が始まりました。(笑)

安かったので前々からの計画に着工した訳なんですけどね。

容量を考えるともう少し深い方が良いんですけどね。

ただ、色々考えがあってこのサイズになりました。

早速、乗っけてみますか。

若干「ケツ下がり」なのが気になりますが良しとします。

容積的には、バイクに付けてるボックスの半分の20Lしかありません。

ただ、仕切りもあったり使い勝手は良さそうです。
Posted at 2025/07/20 22:47:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2025年05月17日 イイね!

『助手席浸水…』

先日、豪雨の中を走行して帰宅すると・・・

助手席の足元から雨水か浸水しカーペットが、びしょ濡れになってました。
シートが濡れていないので、窓ガラスからの浸水では無さそうです。

ビートの助手席側の足元で思い当たるのは、外気導入口ですね。
ワイパーアームを外して、カウルトップを開けると現れます。

って事で、対策です。

開口部が上を向いているので、フロントガラスを伝って来た雨水がカウルトップの隙間から開口部に流れ込んでいる可能性があるからです。

最初は、カウルトップ下の空間の水抜き穴が詰まって溢れた雨水が外気導入口から流れ込んだと思ってたんですけどね。
試しに水を流しても、ちゃんと排水されてました。

厚手のアルミテープを使って突貫で「ダクト風」にしてみました。

フロントガラスから伝った雨水が落ちても直接入らない様にしました。

水を掛けて試したいですが、折角乾かしたカーペットが濡れるのは嫌なので雨の日に走る事があったら確認ですね。(笑)

こんな事が無ければ外す機会がないので、ついで作業です。

カウルトップ・ワイパーアーム・ワイパーブレードを塗りました。

最近お気に入りの「チッピング塗装」です。

ワイパーアームは、こんな感じです。

普通の艶消しブラックと比べて耐久性はどうなんですかね?

ナットのキャップも白化が進んでいたので、塗りました。

チッピング塗料を普通に塗ると、こんな感じの肌ですね。
ワイパーアームも同じ感じで塗りました。

一方、カウルトップは

極力遠い所から吹く感じで「ザラ付き感」を出しました。
俗に言う「砂吹き」ってヤツですかね?

一般的なチッピング塗装は凸凹した肌ですが、意図的に遠くから吹き付ける事でザラザラした肌になります。
見た目は、「バックスキン」っぽい感じですかね。

光沢が全く無くなるので

遠目から見るとキャンバス生地の質感っぽく見えます。
塗ったと言うより、生地を貼り付けたみたいですね。

ワイパーアームがキレイになると、見た目が変わりますね。

劣化したカウルトップは、敢えて艶消しとしました。
全て同じ質感で塗ってしまうと、変化が無く面白くないですからね。

こうして見ると、元々は黒かったAピラーを含めたフロントガラスの周りはやはり黒い方が良さそうです。
追々、貼るか塗るかしたいですね。



Posted at 2025/05/17 23:12:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2025年05月06日 イイね!

『最終仕様』

要は、サイドのホックが留まれば良いんですが・・・

ただ、面倒な性格なので納得行くまで止められません。(笑)
試作でも、十分機能は果たせてるんですけどね。

何か面白味がありません。

一般的なワッシャーを使ってるのが、気に入らない要因かな?
どうせなら、全部のパーツを削り出しますかっ!

って事で

こうなりました。

M10の平ワッシャーだっ部分は

SUSの丸棒から削り出し、段付きとして収まりを良くしました。
ついでに、ポリッシュ仕上げです。

実際に取り付けてみるとワッシャーだった部分の厚みが増した分、出っ張った?
もう少し、さり気ない感じが良さそうです。

結局、こんな感じで落ち着きました。

キャップボルトの頭を上面と座面で、トータル3mm詰めました。
ベース部分は、再利用です。

使用したキャップボルトの六角穴は、最低限の深さを残してあります。
M10のボルトをトルク締めする訳ではありませんからね。
M5のビスを締める際の押さえ程度なので、これだけ残ってれば十分です。

最終仕様までの比較です。

試作品

最低限の加工と市販のワッシャーを使った簡易的な物ですね。

ver.2.0

テーパーの角度を変更してベースも製作しました。

ver.2.1

全長を短くしたので、控えめな仕上がりになりましたね。

実は、裏側のホックにも一手間掛けてます。

使うビスが「皿ビス」なので、「皿ザグリ的」に加工しました。

加工の有り無しで、こんな違いが出ます。

ビスの頭を落とし込む事が出来ます。
ホックを押し込んだ時の干渉が無くなります。

当然、座面が平では無くなるので

使用する座金にも皿ザグリが必要です。

収まりは良くなりますが

若干厚みが増してしまいます。
しかし、実際に取り付けても然程影響は無い感じです。

一応、拘わりもこれぐらいにしときますかっ!
切りがありませんからね。(笑)
Posted at 2025/05/06 17:51:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ

プロフィール

「『最終仕様』 http://cvw.jp/b/1738044/48396405/
何シテル?   05/06 17:51
hikaru'です。よろしくお願いします。
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