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2019年03月23日 イイね!

『幌』のお手入れ

『幌』のお手入れ 早いもので、ビートに乗り始めて8年目になりますね。

納車時に新品の幌に交換してもらいましたが
流石に8年も経つと結構「くたびれて」来ましたね・・・。( ̄个 ̄)

以前に、某ショップオリジナルの幌専用ケミカルを使いましたが
コストパフォーマンスの悪さからリピーターとはなりませんでした・・・。(汗)

やはり、この手のケミカルは手頃な価格でないとね。( ̄∀ ̄)

って事で、こんなアイテムを入手しました。

「イギリス王室御用達」らしい?です。(笑)
本当かどうかは知りませんが、悪い評判は無さそうです。

オープンカーの幌にも問題無く使えそうです。

幌とは記載されてませんが、樹脂パーツ全般に使用出来る様です。

幸い、まだ致命的な傷みは見受けられません。

しかし、全体的に艶は無く白っぽくなって来てます。

施工方法は、至って簡単です。
洗車の後、乾燥させてからスポンジで塗り込むだけです。(* ̄ー ̄)v
塗り込んだら、余分なジェルをウエスで拭き上げます。

施工面に変な「ベタ付き」も無く良い感じです。

不自然な「テカリ」では無く、しっとりとした感じですね。

ジェル自体は、無色透明で塗ってもムラになる事はありませんでした。
匂いは、昔懐かし?天然固形ワックスのシュ○ラスターみたいな甘い匂いです。(笑)
施工直後も、不快感はありませんね。

一番「白化」の酷かった部分です。

中古の他車種流用のリアガラス下の部分です。
ベースの程度が悪かったのか?「ヒビ」や「破れ」も発生しています。( ̄个 ̄)

施工前との比較がありませんが

結構、誤魔化せてます。( ̄∀ ̄)
ガラスの縁のゴムにも塗ってみました。

光の当たり具合が違うので、解り難いですが・・・

「何か塗りました感」が少なく、自然な艶ですね。

施工して一週間しか経ってないので、耐久性はまだ未確認です。( ̄∇ ̄*)ゞ
しかし、それ程は長持ちしそうな雰囲気はないかな。(笑)
施工が簡単なので、洗車と同時に使っても苦になりませんね。
Posted at 2019/03/24 11:39:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | 日記
2019年03月22日 イイね!

ほぼ「ゼロ」、気持ちトーイン?

ほぼ「ゼロ」、気持ちトーイン? そろそろ、交換時期ですね。(汗)

前回の交換が、17年の8月頃だったのでリアタイヤの寿命は約2年って所ですね。

以前からリアタイヤの外減りが気になってました。
しかし、極端な偏摩耗って程ではなかったので放置してたんですけどね。( ̄∇ ̄*)ゞ

外減りする原因は、リアタイヤを結構トーインに振ってるからだと思います。
ビートのホイールアライメントのサービスデータを見てもリアは、トーインになっています。

リアのアーム類は、ピロ化しているので調整は容易です。

現状で左右のアライメントは、大体出ているのでナックル側のピロボールのみで調整します。

片方だと半回転ずつしか調整出来ないので調整単位はネジピッチの半分って事になりますね。
ピッチが2mmなので半回転で1mmアームが縮む計算ですね。
何度か試しながら、1回転半回して3mmアームが短くなる様に調整しました。

調整ついでに

こんな時でないとバラさないので、掃除とグリスアップも行います。

片側だけですけど

ピロボールにも給油です。

給油用のニップルが付いていますが、合う器具が無いので直接給油です。(笑)
簡単な点検をしましたが、まだガタもなく動きも滑らかですね。

ピロアームって耐久性に不安がありましたが、結構丈夫なんですね。

まっ!軽量で非力なビートだからでしょうけどね。( ̄∀ ̄)

調整の前と後の比較です。

調整前                            調整後

こうして見ると、トーイン付け過ぎだったかな?(笑)

まぁ~、こんなモンかな?( ̄ー ̄)

フロント周りでもやりたい事がありましたが、次の機会にします。( ̄∇ ̄*)ゞ 
Posted at 2019/03/24 11:24:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | 日記
2019年02月11日 イイね!

何か、閃いた!

何か、閃いた! 市販や自作したシフトノブを色々使い比べた結果
何度も言っていますが、「球形」が一番自分に合ってる感じです。(* ̄ー ̄)v

自分なりに球形をベースにアレンジして、納得の行く形を模索してる訳ですが
なかなか完璧と言える物は作れませんね。( ̄个 ̄)

使用出来る材料に制限があるのも要因なんですけどね。
アルミでは軽過ぎ、ステンレスだと重過ぎます。(汗)

しかし、敢えて使うなら「ステンレス」の方ですかね?

何個も試作しているうちに、デザインのラフスケッチの段階で
大体の重量が解る様になっちゃいました。

試作シフトノブのそれぞれの良い所を合わせたイメージが思い付きました。
基本、渋滞してる時にアイディアが「閃き」ます。ψ(*`ー´)ψ

先日のシフトノブは、今回の「布石」だったりします。
アルミは比較的に削り易い材質なので、予行演習を兼ねてました。( ̄∇ ̄*)ゞ

因みに、こんな感じでしたね。

何がしたかったと言うと、「まん丸」に削る練習でした。
後は、球形のノブ本体に足?を付けた時の位置関係の確認です。

少し使ってみましたが、ノブの高さなのか?重さなのか?イマイチしっくり来ませんね。
握り心地は、お気に入りのチタンの球形シフトノブと同じなんですけどねぇ~。
これでも、純正や一般的な社外品に比べれば結構低いんですけどね。( ̄∇ ̄*)ゞ

折角、シフトレバーをカットしてショート化しているのが無意味になっちゃてます。
やはり、ネジの限界まで下げた方向で考え直す事にしました。

閃いたデザインで作ってみました。
球体の上半分を残して、2つのRで足の部分に繋げて「キノコ型」にしてみました。(* ̄ー ̄)v
「キノコ」って言うか「マッシュルーム型」と言った方が正しいかな?(笑)
足の部分は、良い感じだったので同じデザインを継承しました。

流石に簡単な図面を書かないと、正確に削れません。(汗)

ラフ図面を元に厚紙で型紙を作る必要もあります。
笑っちゃうほど、「アナログ」でしょ!( ̄∀ ̄)

球形のシフトノブは、どの方向から握ってもに握り易いのがメリットですが
うちのビートの様にショートストロークを突き詰めて行くと最終的に上から握って操作する感じになります。

って事で

上から握る事を前提で割り切って考えてみました。
上から見る分には、球形にしか見えませんね。( ̄∀ ̄)

単純に球形の握り心地のまま全長を低くするんだったら

半球体でも良いんですが、流石に握り心地が悪いでしょうからね。( ̄∇ ̄*)ゞ

幸い?握り具合を確認するサンプルは沢山あるので半球体に繋げるアールを検討した結果
握った時に回り込んだ指先の腹の部分が合う様にしてあります。

ステンレスは「難削材」なので、汎用旋盤での加工は非常に手間が掛かります。(汗)
自分用だから出来る作業ですね。( ̄∇ ̄*)ゞ

まだ数百キロしか使ってませんが、なかなか良い感じです♪
今までの気に入らない所が、ほぼ改良されてます。(* ̄ー ̄)v

ある意味、フルオーダーのシフトノブなんて「贅沢」ですよね。(笑)
Posted at 2019/02/11 22:10:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | 日記
2019年01月19日 イイね!

球形に挑戦

球形に挑戦 もう納得したつもりでしたが、年末年始にインテRに乗ってたら
やっぱり球形のシフトノブの方が「しっくり」来ますね。( ̄∀ ̄)

インテRに付けている物と同じ、チタン製の外径46mmの球形シフトノブです。

重さも、握り心地も完璧なシフトノブです(* ̄ー ̄)v

しかし、見た目がね・・・。
錆びたシャフトが丸見えです。

シフトノブを上から握った時に、指先がこの角や隙間に当たるのが唯一のマイナスポイントです。

って事で

握り心地と見た目を両立させて、自作した訳ですが
重くなり過ぎない様に、外径を42mmにしたのがマズかった感じです。
重さを重視し過ぎたので若干中途半端な仕上がりになってしまいましたね。( ̄∇ ̄*)ゞ

材質をステンレスにした為、比重が約7.5とアルミの約2.7に比べると3倍近いので
理想的な形にすると、尋常でない重さになってしまいます。(笑)

今回は、いったん重さは考えない事にしました。
「握り心地」と「見た目」重視でデザインしてみました。

握る部分を「ほぼ球体」に削りました。

ブーツと距離を取るために、前回の物より足の部分を少し伸ばしました。

そもそも、汎用旋盤で球体を削るのは結構面倒です。(汗)
目標のRのゲージを作り、地味に形を整えて削る事になります。

こんな所も拘っちゃいました。( ̄∀ ̄)

純正のシフトブーツの樹脂パーツの形状に合わせてみました。
ちょっとした事で、一体感が出ますね。 

以前、試作で失敗した原因がコレです。

シャフトに4度40分程のテーパーが付いています。

ノブの首元をなるべく細くしたかったので、穴の中を同じテーパーに削ってあります。
こうする事で、一番太い所に合わせるより僅かですが外径を細くする事が出来ます。

本来は、ネジとテーパー部の間にネジ径と同じストレート部が15mm程ありますが
ネジ部分を15mm延長して、延長した分をカットして全長をショート化してあります。

この仕様で結構乗っていますが、全く問題は無いですね。
途中からテーパーになるので15~20mmが、ネジを延長してカット出来る限界です。

汎用旋盤では、これが限界かな?

NC旋盤なら楽勝なんでしょうね。(笑)

今回のシフトノブは、アルミで作りました。
重量は、150g弱と軽めですがシフトの入りに大差は無い感じです。

ステンレス製の方は、350gのヘビーウエイト仕様でした。
今回は、軽量ですが少しノブの位置が高くなったのでストロークが増えた分
重量差が相殺されたんですかね?

これが、最終仕様かな?

欲を言えば、材質に「チタン」を使えれば同じ形状でも理想的な重さで作れるんですけどね。( ̄∀ ̄)
Posted at 2019/01/20 01:56:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | 日記
2019年01月19日 イイね!

ブロンズカラー

ブロンズカラー 先日、ビートで出かけようとしたら・・・

コイツが見当たりません。

どうやら、何処かに落として来ちゃったみたいですね。( ̄个 ̄)

両サイドには、変な形状をしたヤツが付いています。

フォックのメス側をネジ留めする構造になっています。
今考えると、ネジロック剤を塗って組み付けておけば良かったな・・・。

この部品が結構いい値段なんですよね。(汗)
そもそも、まだ部品があるかどうかも解りません。

自分のビートには、ホックカバー?を自作して取り付けてあります。

ホックが剥き出しより見栄えが良いですよね♪

カバーをブラックにしたので

例の留め具も合わせて、黒く塗って取り付けてありました。

サイドのホックを紛失したままでは、幌がバタ付いてしまいます。

色々考えて、普通のホックのメスが付く様に改造しました。

単純にホックをカシメ工具で付けてしまう方がシンプルで簡単ですが
幌に開いている穴が大きいので普通にホックをカシメる事が出来ません。

詳しく説明しても、面白くないだけなので割愛します。(笑)
結構手間が掛かる加工が必要ですが、出来栄えは「至って普通」なんですよね。( ̄∇ ̄*)ゞ
後々、元に戻せる様に幌は無加工で取り付けました。

黒いホックのストックが無かったので

全て「ブラック」から「ブロンズ」に変更しました。

なんで、ブロンズ?って感じですが・・・

ホイールと「お揃い」です。(* ̄ー ̄)v

狙った訳ではありませんけどね。
たまたまです。( ̄∇ ̄*)ゞ

Posted at 2019/01/19 23:35:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | 日記

プロフィール

「『最終仕様』 http://cvw.jp/b/1738044/48396405/
何シテル?   05/06 17:51
hikaru'です。よろしくお願いします。
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