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2018年07月22日 イイね!

「赤バッジ補修」

「赤バッジ補修」 以前、インテRでも行いましたが・・・

ビートのリアエンブレムも、結構「キテ」ます。(汗)

中古でビートを購入した時から、何故かリアだけ赤バッジに変えられてました。
純正ですが、何用なんですかね?
「EKシビック」ぐらいしか思い当たりませんが、DCインテより一回り小さい感じです。

丁度サイズが、ビートにピッタリです。(* ̄ー ̄)v
裏側の2本の位置決めピンも折らずに付いてました。

買い換えても良いんですが、結構高いし部品番号も不明です。(汗)
って事で、バラして塗り直します。

何度やっても、この作業は苦手ですね・・・。

古い方が、両面テープが劣化していて簡単に剥がせるんですが
今回は、両面テープの状態が良く手こずりました。(汗)

残った両面テープを除去します。

パーツクリーナーを使って地道に落とします。

次に、日焼けして色褪せした部分を耐水ペーパーで削り落とします。

少々磨き傷が残っても塗装すれば見えなくなりますが、一応透明になるまで磨きました。( ̄∇ ̄*)ゞ

前回のインテRの時は、オリジナルとは程遠い仕上がりだったので
なるべくオリジナルに近そうな色を探しました。

単体で見れば、良い感じですね♪

カラーサンプルから、近い色を見付けました。(* ̄ー ̄)v
裏打ちの薄塗りなので、短時間で乾燥しますね。

一箇所、Hマークのメッキに剥げがあるのが残念ですね。( ̄个 ̄)
っと言っても、近づいて見なければ解らないレベルなので良しとします。

エンブレムの組立は、なるべく薄めの0.6mmの両面テープを使用しました。
普通の両面テープは、1mm前後なので出っ張ってしまい見栄えが悪くなってしまいます。

今回は、満足出来る仕上がりですね。( ̄∀ ̄)

オリジナルと比較しても、問題無いレベルです。
流石に、並べて見比べると違いが解っちゃいますけどね。( ̄∇ ̄*)ゞ

連日の猛暑で、出来る作業はコレぐらいですかね?

重整備は「無理」です。(笑)
Posted at 2018/07/22 18:29:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | 日記
2018年07月21日 イイね!

「ゴムひも交換」

「ゴムひも交換」 「ゴムひも交換」なんて、最近なかなか聞かないフレーズですよね。(笑)

結構前から、ユルユル状態でした。( ̄∇ ̄*)ゞ

ここ最近は、スペアタイヤの上に乗っかてるだけの状態でした。
走ってるうちに、クルクル回って向きが変わってしまいます。(笑)

ビート購入当初に、ネットオークションで購入したスペアタイヤカバーです。
なかなかしっかりした作りで、ファスナーが付いていて小物を収納出来て便利なアイテムです。


作りは、至ってシンプルです。

下側にゴムひもが入っているので、伸びたゴムひもを新しい物に交換しました。
一回り太いゴムひもで強化?しました。(笑)

ゴムひもを通すのに少々手こずりましたが

久々にピッタリフィットです。(* ̄ー ̄)v

多分、同時期に入手された方のゴムひもも「伸び伸び」の筈ですよ。( ̄∀ ̄)
Posted at 2018/07/21 17:17:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | 日記
2018年07月20日 イイね!

やっぱり「球形」が好き!

やっぱり「球形」が好き! 中古のセンターコンソールを買った時に付いていたシフトブーツですが

多分、社外品ですね。
赤ステッチは日焼けしていたので、購入当時に自分で縫い直しました。

純正と同じフェイクレザーですが、変に艶があり好みではありませんでした。( ̄个 ̄)
と言いつつ交換してから、かれこれ6年以上経過しています。

最近、シフト周りをイジる機会があり気になってました。(汗)

常に折れ曲がってる箇所が切れてます。( ̄个 ̄)
元々、中古だったので仕方ありませんね。

某ネットオークションで売っている本革ブーツも検討しましたが、今回は見送りました。
しかし、このままって言うのもね…。

良い物があるのを思い出しました。( ̄ー ̄)

インテRの純正シフトブーツです。
こちらも、昔に中古のセンターコンソールを買った時に付いていた物です。

サクッと交換です♪

長さが全く違うので、ビート用に合わせて80mm程カットして取り付けました。
若干、コンソールの開口部の四隅とステッチの位置が合ってませんが…。( ̄∇ ̄*)ゞ

取り付けてしまえば、気になりませんね。

以前の「テカテカ」したブーツに比べると、落ち着いた感じになりましたね。
流石、インテR純正ですね。( ̄∀ ̄)

なんか、またシフトノブが変わってますね。( ̄∇ ̄*)ゞ

やはり、シフトノブは「球形」がしっくり来ます。
かと言って、元に戻すのもつまらないので再々製作です。(笑)

球形を基本にして、形状を見直しました。

上から被せる様に握った時に、指先がシフトノブとシャフトの境目に触れるのが嫌なんです。(笑)
そこで、指先が触れる辺りにアールを付けた足?を付けてみました。
シャフトのサビも隠せて、一石二鳥です。ψ(*`ー´)ψ

何度も試しながら削った甲斐もあり、握り心地は完璧です。(* ̄ー ̄)v

前作には、少し改良を加えました。

ネジ穴を更に深くして、鏡面から元のヘアライン仕様に戻しました。
これは、これでシフトノブコレクションに追加ですね。(笑)

ステアリングとシフトが良い感じになったので
次は「ペダル周り」かな?( ̄∀ ̄)
Posted at 2018/07/20 11:03:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | 日記
2018年07月16日 イイね!

自作強化ブッシュ

自作強化ブッシュ例の「ゴムブッシュ」ですが、なんか気になるので対策です。
性格上、ワッシャー入れて「めでたしめでたし」とは行かないんですよね…。( ̄∇ ̄*)ゞ

調べてみると、こんなパーツもあるんですね。

材質は、「mcナイロン」かな?
この製品には、ブッシュに金属製のカラーが入ってませんね。

これってどうなんでしょ?

ボルトを締め込む際に、締め込み過ぎると変形してしまいそうだし
トルクを加減するとボルトが緩む可能性が考えられます。

しかも、結構高い…。(汗)
っとなると、作るしかありませんね。( ̄∀ ̄)

残材コレクション?の中に同じ材料がありましたが、微妙に足りません。
代用の出来そうなテフロン樹脂があったので、材料費はタダですね。

調べてみると「mcナイロン」より「テフロン樹脂(フッ素樹脂)」の方が高価なんですね。
基本的に摩擦係数の低いフッ素樹脂(PTFE)は、「すべり軸受」としての用途が主の様です。
まっ!細かい事は気にせず行きましょう。(笑)

納得の行く物を作るには、現物合わせが必要なので

シフトレバー周り一式を中古で購入しました。(笑)

寸法取り以外にも部品取りとしても利用価値はあります。
980円と安価でしたが、程度が良くラッキーでしたね。( ̄∀ ̄)

因みに純正のゴムブッシュは、こんな感じです。


上下2分割になっていて、金属製のカラーが入っています。

このカラーを利用して樹脂ブッシュを製作します。

純正のゴムブッシュから金属製のカラーを取り出し寸法取りをします。
やはり、カラーが入っていた方が、安心ですからね。

カラーが緩くては話になりません。
どうせなら、取り付けた時のガタを最小限にしたいですからね。
しかし、カラーを削ったブッシュに圧入すると外径が変わってしまいます。

何個か試作して、カラーを圧入してから外径を削る方法に行き着きました。
手間は掛かりますが、最善の方法の様ですね。

いきなり完成の図です。

切削は容易な素材ですが、熱膨張係数が大きい為か上手く寸法を押さえられません。(汗)
熱を持ったら冷やし、何度も測りながら寸法に仕上げました。

早速、取り付けます。
固定している4本のボルトを外せばシフトレバーマウントを浮かせる事が出来るので
純正のゴムブッシュを外し、自作した樹脂ブッシュと入れ替えます。

ボルトをキャップボルトに交換してあるので、作業は楽ですね。

現物合わせで作ったので、軽く押し込んで抵抗を感じながら入る感じです。
ボルトを入れない状態でもガタは一切ありません。(* ̄ー ̄)v

上側のブッシュを僅かに厚めにする事で、ボルトを締め込むと
シフトマウントが完全に固定される様にしてみました。

ブッシュの遊びが無くなった事で、車体側との穴位置のズレが心配でしたが

問題なく付きました。

ワッシャーを挟み込む方法より確実ですね。
完全な「リジット状態」です。(笑)
金属製では無く、樹脂製とした事で多少車には優しい?仕様としました。( ̄∇ ̄*)ゞ

左右の遊びが無くなったら、前後のガタが気になりますねぇ~。( ̄∀ ̄)
前後のガタの原因は、ワイヤーの先端のピロボールです。
純正のピロボールは、クリアランスが広く受けが樹脂製の様ですね。

市販のピロボールに交換するのも面白いかも知れませんね。ψ(*`ー´)ψ
Posted at 2018/07/16 13:56:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | 日記
2018年07月15日 イイね!

後々の事を考えて…

後々の事を考えて… 諸悪の根源は、コイツです。

純正ボルトに有りがちな、ワッシャーが外れないタイプのボルトです。

基本的には、ワッシャーが落ちなくて横向きや上向きで作業する時には重宝します。
しかし、狭い場所ではワッシャーが外れない事が「仇」となります。
特に、今回の様な狭く入り組んだ場所では非常に厄介です。

近々、また外す事を考慮して…

キャップボルトと普通の平ワッシャーに交換します。

シフトマウントの前側は、障害物はありませんが一応交換します。( ̄∇ ̄*)ゞ

全く見えない場所ですが、ボルトもワッシャーもSUSです。(* ̄ー ̄)v

問題の後ろ側です。

12mmのソケットに比べれば、格段に作業性が改善されましたねっ!
リンケージのクリップを外す必要はありますが、全然楽です♪

一番外し難いのが、後ろの右側です。

リンケージと配線が左右にある為、純正のボルトでは
緩める事も、外したボルトを抜き取る事も困難でした…。(汗)

しかし、ボルトをキャップボルトに交換する事でボルトへのアクセスが容易になり
ボルト単体で抜き差し出来るので作業性が良くなりました。
後は、ワッシャーを隙間から横にスライドさせれば簡単に取り出せます。(* ̄ー ̄)v

まぁ~、ビート乗りで同じ作業をした人でないと伝わらないと思いますが…。( ̄∇ ̄*)ゞ

これで、次回の作業は多少楽なはずです。( ̄∀ ̄)

ボルト交換のついでに、後ろ側のワッシャーも前側と同じ仕様にしました。

前後共に約4ミリのプリロード?をゴムブッシュにかけた状態ですね。
しかし長い年月で劣化したゴム部品なので、あまりヨロシクはないですね。(汗)

ゴムブッシュに不具合が出る前に対策した方が良さそうですね。
Posted at 2018/07/15 19:09:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | 日記

プロフィール

「『最終仕様』 http://cvw.jp/b/1738044/48396405/
何シテル?   05/06 17:51
hikaru'です。よろしくお願いします。
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