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2024年07月09日 イイね!

『純正リアスクリーン交換』

ビートに乗り始めた頃から最近までは、後方視界の悪さからリアスクリーンを「ガラス化」して乗っていました。

後方視界は格段に改善しまいたが、ガラスの重みに耐えられなかったのか?経年劣化でガラスの周辺の布の破れが発生し補修しながらしのいでいました。
しかし、とうとう補修の限界に達した為、純正のスクリーンに戻しました。

パッと見は純正ですが、一度スクリーンのみを交換されている感じですね。

10年近く保管していた割には、程度が良かったんですが流石に経年劣化には抗えないませんね。

スクリーンそのものより周辺の縫い糸の劣化が酷く

幌の開け閉めの際に縫い目がほつれてしまい、その都度補修していたんですが流石に嫌になりました。(笑)

ビートに乗ってると

「裁縫」も上手くなります。(笑)

まだ、透明度はそこそこありますが

ドラレコ兼バックカメラを使う様になってからはリアスクリーン越しの後方視界を気にする必要が無くなりました。

遠目には気になりませんが

長期保管中に付いたのか?謎の跡が付いちゃってました。
多分、包んで保管していた「プチプチ」が悪さをした様です・・・。

リアスクリーン自体に不満はありませんが、新品の純正に交換する事にしました。

再びガラス化も考えましたが、見た目と引き換えのデメリットが多いので止めました。

純正品が再販されてからは、プレ値か付く事も無く適正価格で入手出来ます。
新品に交換してしまえば、当分は心配無く乗れますからね。

何度かリアスクリーンの脱着はした事がありますが、取り付けボルトがM5なので気を使うんですよね。

後ろの両側の立て込みボルトが傷んでいたのでダイスでさらいました。

ネジ穴も結構傷んでいるので、そのうち何かしらの対策が必要です。

リアスクリーンを外す機会なんてなかなか無いので

カーペットを外して掃除機を掛けました。
もちろん、カーペットも念入りに掃除しました。

純正は初めて見ましたが

生地とスクリーンは、圧着されてるんですね。

一番の違和感は、スクリーンの色味ですかね?

かなり青味掛かってる印象です。

嫌いではありませんが、透明の方が良いかな?
このご時世だったら「スモーク」も選べたら良かったんですけどね。

スクリーンが新品だと「キズ」が付くのが心配です。(汗)
幌を開けた際に幌の外側がスクリーンに触れる部分があります。

洗車直後なら気になりませんが、砂埃が付着した状態で幌を畳むと確実にキズが付きます。
ビートに乗り始めた頃は、オープンにする時はスクリーンの上にタオルを敷いていましたからね。(笑)

そのうち気にしなくなり、ガラス化してからは簡単にキズが付く事もなくなりタオルを敷く事も無くなりました。
流石に新品のうちは、キズ防止の為のタオルは必須ですね。

後日、スクリーンの寸法を計り

ジャストサイズのマイクロファイバータオルを購入しました。

そのうち面倒になって使わなくなると思いますけどね。(笑)

なるべく新品の状態を保ちたいので、頑張ります。

いい加減、エアコン直そうかな・・・。
年々夏の暑さが増して来て、とてもじゃないけとクーラー無しはキツイ。

コンプレッサーからベルトも外してるので、完全に固着してるでしょうね。
まっ、コンプレッサーはリビルト品になるでしょうから知らない振りして送り返しますけどね。(笑)

配管などの純正パーツは「ご相談パーツ」でしょうから、この手の旧車のエアコン修理を得意としてる修理屋さんを探さないと始まりませんね。
Posted at 2024/08/11 10:54:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2024年06月29日 イイね!

『道具を使い易く改良しました』

ジャッキスタンド(通称:ウマ)です。

車の下潜ってマフラー交換なんかしてた頃に買った物です。
流石に、車の下敷きになって「圧死」は嫌ですからね。(笑)

ただ、当時から使っているフロアジャッキでは一発で上げられず使うには工夫が必要でした。
これが面倒で使わなくなった理由です。

フロアジャッキの能力も考えず購入したのが失敗でした。
何度かフロアジャッキの買い換えも考えましたが、使用頻度も低く先送りにしてました。

ジャッキスタンドには「低床タイプ」なんて物があったんですね。

買い換えるのもバカバカしいので、

持っているウマを低床タイプに改造する事にしました。

高さ調節のピンを抜いてベタベタで使ってましたが、それでも310mmあります。
実際に使う時は、ゴムのパッドを付けるのでもう少し高くなってしまいます。

フロアジャッキを入れる為に、アストロのプラスチックラダーを併用するので尚更フロアジャッキの上がりしろが不足してしまいます。

切れば良いんでしょっ!何て簡単に考えてましたが、それだけでは思った程下がらない事が発覚しました。(汗)
最低でも、50mmは下げたいんです。

取り敢えず、切っても問題無い部分をカットです。

溶接ビードを避けたりすると、40mm程度しか下がりませんでした。

これで妥協するつもりでしたが、僅かに下がりが足りませんね。

仕方ないので

妥協せず頑張ります。(笑)

元の足と同じ物を3mmの鉄板から切り出しました。

切り落とした物を再利用するより、こっちの方が早いです。(笑)

上下のカットで

ギリ予定していた高さをクリアしました。

約50mmのローダウン?に成功です♪

車体保護用のゴムパッドを付けると僅かに高くなってしまいますが仕方ありません。

強度に影響する所は切っていないので、使っても問題無い筈です。

高さ調整用のピンを差し込む穴が無くなってしまったので、別の場所に開け直しました。
上げられる最大の高さは下がってしまいましたが、最近は車の下に潜り込んで作業する事も無いので問題無いかな?

簡易的な設備しかない一般的なガレージでの軽作業メインなら低床タイプの方が使い勝手が良いかも知れません。

因みにこれが、劣化したゴムパッドです。

屋外で放置していたので、紫外線が劣化を早めたんでしようね。
先日の作業で遂に絶命しました・・・。

今でも同じ物が売ってるのは、助かります。

近所のアストロで買って来ました。

流石に車体の「直受け」はね・・・

ゴムの分だけ高くなってしまいますが、仕方ありません。

最近のお気に入りの

チッピング塗装仕様です。

安物ですが

高級感が出た感じです。(笑)

ついでに、別の用途にアタッチメントを作製しました。
そっちは、現車合わせて調整が必要なので次回の作業ですね。
Posted at 2024/07/21 14:54:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2024年06月13日 イイね!

『ビートの車検』

ビートの車検が5月で切れました・・・。
何か「バタバタ」していて、車検に出せませんでした。
インテグラがあるので、困る事はありませんけどね。

結局ディーラーに出す事にしたので、どノーマルに戻す必要があります。(汗)
しかし、何がOKで何がNGなのかの線引きが曖昧なんですよね。

足回りの強化パーツはダメなのに、タワーバーは問題無いしね。
同じ理屈なら、ロアアームバーも良さそうですがダメらしい・・・。

前回の車検でリアメンバーとフレームに挟み込む強化パーツを外す様に指摘されました。
仕方なく外しましたが、これが結構面倒なんですよね。(汗)
それ以外の足回りの強化パーツも全て取り外しました。

強度計算書の無いピロアーム類は、強度的な問題でダメなのは納得出来ます。
だだノーマルの足回りに補助的に取付ける場合は、良い様な気がします。
しっかり取付けてあれば、悪さはしないと思うんですけどね。

足回りの調整も良い感じなった頃に車検でノーマルに戻すので、また一からやり直しです。
外す時に付けたマーキング通りに組み付けても、微妙に変わっちゃうんですよね。

余計な事で指摘されるのも面倒なので、今回はリアバンパーも無加工の物に変えました。
前回はそのままで問題なかったんですけどね。

バンパーを家の裏に放置してたらツル草に覆われて、大変な事になってました。
ツルに付いている吸盤みたいなヤツが取れず苦労しました。
僅かに塗装を侵食してるのか?斑点が残り、残念な有り様です。
最終的に、コンパウドで全体を磨く必要がありました。(大汗)

取り敢えず、見れる状態までにするのに結構な時間が掛かっちゃいました。

内装は、ステアリングの交換ぐらいで問題無しです。
流石に、ベアリング化したペダル類は文句を言って来ないと思います。
戻すつもりもありませんけどね。

消耗部品の交換もブレーキパッドぐらいで良い筈です。
油脂類とブレーキとクラッチのフルードは交換ですけどね。

って事で、無事に車検が取れました♪

事前のノーマル戻し作業は割愛して

通常仕様に戻しましょう!

リアメンバーを一旦車体から分離する必要があるので、普段滅多に使わない「ウマ」を掛けてます。

一瞬で外されるノーマルのサスとアーム類です。

ブッシュ類もそこまでヘタってないので、これでもそこそこ走ります。

当然、マフラーも車検仕様のノーマルです。

中古で買った時に付いていたノーマルマフラーは、腐ってテールパイプが折れたので車検用に程度の良い物をストックしてあります。

車検の時にしか付けませんが、今回の車検の為に見える部分のパイプをノーマル風のグレーの耐熱塗料で「お色直し」しました。(笑)

今では貴重なマフラーカッターです。

ボロボロの方のマフラーに付いていた物を磨いてキレイにしました。
走行中にテールパイプがモゲてたら貴重なアイテムを紛失する所でしたね。

「ウマ」を使った理由がコレです。

車体とメンバーの間に挟み込む感じで取り付けるので、少々面倒です。

何か雰囲気が変わってますが・・・

ステンレスのポリッシュ仕様が気に入っていたんですが、訳あって「チッピング塗装」を施しました。
純正風を装い次回の車検では、しれっと付けたまま通そうと企んでいます。

車検非対応の「自作アーム類」ですね。

再塗装するか迷いましたが、まだサビも出てないのでグリスアップのみで組み付けます。

以前のポリッシュ仕様も気に入ってたんですけどね。

仕様変更に伴い、統一感が無くなってしまいました・・・。

って事で、黒で統一します。

スペシャル感は「ゼロ」ですが、アライメントは自由自在です。
ピロアッパーも調整式なので、下手したらトレッド幅も変わっちゃいそうです。(汗)

フレームとコントロールアームの付け根を連結する強化バーも

チッピング塗装で黒くしちゃいました。

後は、ノーマルショックから車高調に交換して終わりです。
何度もネタにしてるので、こちらはスキップです。

仕上げに、ステアリングも交換しました。

当然ですが、足回りを「ガチャガチャ」弄ったのでステアリングセンターがズレてます。
ディーラーが気を使ってノーマル足に合わせて調整してくれたみたいですけとね。
余計な事をしてくれましたね。(笑)

どセンターを出すのって結構面倒なんですよね・・・。
調整式のボススペサーで誤魔化す事も出来ますが、タイロッドで完璧にハンドルセンターを出そうとするとまあまあ時間が掛かります。
納得するまでに、試乗と調整を5回も繰り返す羽目になりました。(汗)

今回の車検の為の整備にあたり、手持ちの道具に幾つか改良をしたので後程紹介するとします。
Posted at 2024/07/20 17:23:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2024年05月04日 イイね!

『フューエルリッド再塗装』

『フューエルリッド再塗装』











知らない人は居ないでしょうけど

定番のオプションフューエルリッドです。

20周年記念の限定で再販されましたが、相変わらず当時物でも高値で取り引きされてますね。
自分は、自家塗装されたジャンクに近い物を格安で入手しました。(笑)

塗装を剥離して塗り直して使うつもりでしたが・・・

磨いたら「光り」そうだったんで、一旦鏡面仕様で取り付けました。

まっ!解ってましたが、一ヶ月も経たないうちに「くすみ」ました。( ̄个 ̄)
そもそも塗装する予定だったので、クリアー塗装をしなかったので当然ですね。

別件で使った塗料の仕上がりが面白かったので

フューエルリッドを「チッピング塗装」です。( ̄∀ ̄)

ベタ塗りでは、メリハリが無くなるので

モールド?は、マスキングしてチッピング塗料が入らない様にしました。

前回モールドにつや消しブラックを塗ったので、それを残しました。

もっとチッピングの凹凸を強調したかったんですが、モールドのマスキングを剥がす事を考えると厚塗り出来なかったのが残念ですね。

「チッピング塗装」が、ここ最近のマイブームですね。(* ̄ー ̄)v

Posted at 2024/05/04 23:43:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2024年04月27日 イイね!

『やっぱりウレタンだったなっ!』

『やっぱりウレタンだったなっ!』











性格上、納得するまで仕様変更してしまいます。(汗)

ボルトで固定するタイプは、製作も取り付けも簡単でした。
しかし、材質が「ジュラコン」って所がね・・・。

クラッチペダルを踏み切った時の感触が気に入りません。
「コン!」と当たるのが、ちょっと嫌ですね。

やはり、最初に考えた「硬質ウレタン」がベストな気がします。

10mmでは、面白味がないので

手応え・・・足応え?の良かった15mmで作り直す事にした訳です。(笑)

まだ、多少踏みしろに余地が有ったので1mm増やして「16mm」としました。

穴にハマる部分も多少入り易くする為に、テーパーの角度を90度から60度に変更しました。

ウレタンと聞くと軟らかいとイメージしてしまいますが、硬質と言うだけあって「まあまあ硬い」です。(汗)
穴に対するはめ合いも、微妙にシビアです。

緩過ぎるとアウトなので、気持ち太めにしたのが失敗でしたね。
最初は全く入らず、微調整してやっと入りました。

やはり、ウレタンが正解でした♪

ストッパーにペダルが当たっても不快感がありません。
手で触った感触は硬くても、ジュラコンに比べればソフトな印象です。

純正のストッパーの材質は知りませんが、比べても耐久性はそこそこ有ると思います。

これで、ビートのペダル周りの改良は完結ですね。
もはや、インテRより快適になっちゃいました。( ̄∇ ̄*)ゞ

好印象だったのでインテRにフィードバックする事にしました。

既に、ペダル一式は入手済みです。

加工ベースなので、程度は気にせずとにかく安い物を購入しました。

インテグラのペダルのベアリング化は、クラッチペダルからスタートです。

インテグラは、新車で乗り始めた初期の段階からクラッチペダルからの「異音」に悩まされて来た経緯があります。

ディーラーで色々点検してもらっても原因が解らず仕舞いでした。
不具合に直結する異音では無さそうなので、気にしない事にしました。(笑)
今では慣れてしまったので、殆ど気になりませんけどね。

ベアリング化で長年の異音が消えたらラッキーなんですけどね。( ̄∀ ̄)
どっちかと言うと、ブラケットに原因がある気がします。

例の如く、ブラケットに錆びは出てますが致命的な錆びではありませんね。

寧ろ、想像していたより状態は悪くありません。

ブラケットの状態にクラッチとアクセル・ブレーキで違いがあるの同じ車から外されたパーツでは無さそうですね。
Posted at 2024/04/27 19:25:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ

プロフィール

「『最終仕様』 http://cvw.jp/b/1738044/48396405/
何シテル?   05/06 17:51
hikaru'です。よろしくお願いします。
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