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2022年08月14日 イイね!

『外気導入ダクト』後編

『外気導入ダクト』後編











生憎の雨模様ですが、雨の合い間を見計らって塗装です。

つや消しブラックなので、湿気があっても仕上がりには影響無しです。(* ̄ー ̄)v

強制乾燥の後に

取り付け時に擦れそうな部分を保護します。
適当なカッティングシートが無かったので、カーボン柄シートです。( ̄∇ ̄*)ゞ

アルミ板で作ったステーで車体に取り付けます。

位置出し用の仮ステーなので、余力があったら作り直します。
強度的には、これでも十分なんですけどね。

着脱は、工具無しで出来る仕様です。
組立式のノブなので、ボルトにもナットにも対応出来ます。

良いんじゃないでしょうか?( ̄∀ ̄)

微妙な調整は、追々・・・。(汗)

人目が気になる仕様になっちゃいましたが、気にしません!

背に腹は代えられません。

テストでは、結構な風量でした。

ステーが無かったので、手で持ってのテストでしたけどね。(笑)

位置的には、この場所がベストな気がします。

足元に送風するのであれば、ミラーに近い方が良さそうですけどね。

課題は、風が顔面に直撃なんですよね。(笑)

吹き出し口にルーバーが欲しい所です。
来年の夏までには、改良ですね。

エアコン直せよって話しですけど・・・。( ̄∇ ̄*)ゞ
Posted at 2022/08/14 10:04:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | 日記
2022年08月13日 イイね!

『外気導入ダクト』前編

『外気導入ダクト』前編











毎年、夏の時期はエアコンの無いビートには殆ど乗りません。( ̄∇ ̄*)ゞ

しかし、昨今のガソリンの高騰は尋常じゃありません。(汗)
インテRは、ハイオクなうえエアコンを使おうものならリッター1桁なんて事も・・・。

曇っていたり風が強ければギリ乗れますが、無風の晴天はキツいです。
直射日光を覚悟で幌を開けて走るか本気で迷います。(笑)

毎年、幌を閉めた状態で効率良く車内に走行風を入れたいと考えてました。

ロードスターなんかには

開閉は出来ませんが、三角窓があるので比較的簡単に行くんでしょうね。

しかし、ビートの窓は一般的なタイプです。

案としては、ドアミラーに加工してアルミダクトを取り付けて走行風を取り入れる方法も考えましたかスマートではありません。

そもそも着脱が面倒です。
短時間でも車から離れる際に、窓を開けっ放しにする訳にも行きませんからね。
第一条件としては「簡単に着脱出来る」ですかね?

何年間も純正の吸気ダクトや代用出来そうな物を探してました。

去年辺りから目をつけていたのが、コレです。

エアコン用のダクトです。(笑)

室内から室外機に繋がる配管を通すアレてすね。
結構角度なんかのバリエーションが豊富なんです。

これを組み合わせれば、行けるんじゃね?って考えた訳です。
まぁ~、一筋縄には行かないでしょうけどね。

パッと見「ニスモダクト」に見えなくも・・・。( ̄ー ̄)

この手の物は、材質が「PVC(塩ビ)」なので加工も接着も容易です。
過去に塩ビ管でロッドホルダー何かも作ってますからね。

先ずは、不要な部分をカットします。

仮組みすると、大分ダクトっぽくなって来ましたね。

続いて、内側の風の流れの妨げになりそうな部分をカットです。

最終的に接着してしまうので、ネジ留め部分も切除です。

大穴が開いてしまったので

2液のエポキシ接着剤で埋めます。

接着してからでは、面倒なので

固定用の部品を先に取り付けます。

工具無しで、簡単に着脱出来る仕様です。

別件で使うつもりで買ってあった物です。

各パーツを接着です。

仮組み状態でテストしてみましたが、良い感じです♪

ただのパイプでは無く

入口が広がってるのが良かった様です。(* ̄ー ̄)v

後編は、塗装と取り付けです。
Posted at 2022/08/13 23:14:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2022年06月19日 イイね!

『自作ロアアーム取り付け』

『自作ロアアーム取り付け』











ナックル取り付け部のブラケットぐらいは、仮組みして寸法を確認してから最終加工するつもりでしたが・・・

今回も、一発勝負です。(笑)

取り付ける前に、比較です。

下から、純正・N〇工房製・自作です。

実際に取り付けるまでは、やっぱり心配です。
特に、ブラケット周りは干渉が無いか微妙でしたからね。(汗)

心配だったブラケットのクリアランスですが

ピッタリでした♪

緩くもキツくも無く良い感じです。

周辺にも干渉する所は無いですね。

ホイールを付けて、実際にアームを伸び縮みさせてみると解りやすいですね。

結構、同時にトーも変わってくるのでコントロールアームも動かす必要がある様です。

今までは、長さを計りながら調整していたので変化が断片的だったのに対して「直感的」に調整出来ます。
まっ、目検ですけどね。(笑)

取り敢えず、しばらく現状で様子目ですね。

気が向いたら、コントロールアームもピロボールを変更して作り直そうかな?

滅多な事が無い限り、もう出番は無さそうです。

作りは良いのですが、設計が残念でしたね。(笑)
Posted at 2022/06/19 22:39:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2022年06月18日 イイね!

『なんちゃって焼付塗装』

『なんちゃって焼付塗装』











注文していた塗料が、思っていたより早く届いたので塗装は終わっています。

黒錆の上から塗装するのは、初めてですね。
ミッチャクロンを塗れば、大丈夫きな?

因みに、試しに買った塗料は・・・

「ファインスプレーブラッセン」ってヤツです。

賛否両論あるみたいですが、実際に試してみるのが確実です。
素人のレビューは、参考になりませんからね。(笑)

この手の商品に過度な期待はしていません。
ただ、150~200℃で焼き付ける事が出来る事に興味がありました。

そもそも、黒染め(黒錆び加工)の上から塗るのでイレギュラーな使用方法ですしね。
黒染めの色ムラを薄い塗膜で誤魔化せれば、良しとします。

一応、ミッチャクロンを吹いてから使用しました。

良いんじゃないでしょうか。
怖くて、塗面を爪で引っ掻いたりは出来ませんね。(汗)

分解すれば、オーブンに入りますが食べ物を調理する器具で焼き付けるのは抵抗があります。
気休め程度ですが、ホットガンで120℃までは加熱してみました。

追々、ペール缶等で簡易的な焼き付け機材を作るつもりです。

ピロだけ銀色なのも・・・なので

塗っちゃいました。

黒染めのムラも

気にならないレベルですね。
まっ!車体に取り付けたら殆んど見えないですけどね。

取り付けまでやりたかったんですが、ゲリラ豪雨で雷まで鳴り始めたので心が折れました。

ボチボチ取り付けますかねっ!
Posted at 2022/06/18 23:41:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2022年06月10日 イイね!

『ターンバックル式 ロアアーム爆誕?』

『ターンバックル式 ロアアーム爆誕?』











「思い立ったが吉日」です。(* ̄ー ̄)v

先ずは、ピロボールを注文です。

元々付いていたピロと同じメーカーの同グレードです。

今回のロアアームには、オスではなくメスを使用します。

必要なのは2個だけなので、買っちゃいました。( ̄∇ ̄*)ゞ

何故オス→メスに変更したかと言うと

固定ナットの位置を変えたかったからです。

ナットがピロボールに近いと車体に組み付けた状態だと工具が入らず調整が出来ません。
そんな理由で、変更した訳です。

純正も社外品にも言える事ですが、ナックルとの取り付け部分の見た目が「貧弱」です。(笑)
純正は強度を考えて作られてる筈なので心配要りませんが、社外品を見比べると殆んど作りは同じですね。

基本、フラットバーを曲げて「コの字状」に加工された物が溶接されています。
最低限の強度とコストの兼ね合いなんでしょうね。

自作の場合、コスト面の制約が無いので・・・

無垢の材料から削り出しちゃいます。
φ75mmの材料から削り出すと、大半は「切粉」になっちゃいます。(笑)

今回も鉄ですが、贅沢?に「SCM(クロムモリブデン鋼)」にしました。
俗に言う「クロモリ」って奴ですね。
一番負担の掛かる部分だと思われるので、念の為・・・。

今回のロアアームで、一番悩んだのがナックル側のブラケットの形状です。

例の如く、いきなり完成の図ですが

寸法や形状を見直し軽さより強度を重視しました。

取り付け部の幅を増やしたり

コの字部分にRを付けたり、ネジ部の付け根に強度を持たせたりと手間が掛かってます。(汗)

ボルト/ナットでの取り付けにした方がシンプルな作りに出来ますが、 整備性と見た目で面倒な方を選択しました。(笑)

こちら側もメスにしたかったんですが、諸事情によりオスになってます。
どうであれ、右ネジと左ネジになっていれば良い訳ですからね。

基本的な作りは、コントロールアームと同じです、

違いは、ピロボールの形状ぐらいですかね?

因みに、構成パーツはこんな感じです。

コントロールアームに比べるとシンプルな構成です。
ただ、ブラケットの削り出しが面倒でしたけどね。

重量は増してしまいましたが、強度的には十分な筈です。
また、ターンバックル式になった事で作業性は格段に良くなると思います。

一応、今回も防錆の為に「黒染め」に挑戦です。
やはり、市販品の黒染め剤では限界がある様ですね。

今回は、推奨の使い方では無い方法で試しました。

相変わらずムラはありますが、黒錆の皮膜はしっかり定着しています。

ざっくり言うと「ヒートガン」を使いました。
説明書きにもある、80度で反応させる作戦でした。

幾ら溶剤を暖めても、染める対象物が常温では思った様に皮膜が形成されなかった為です。

溶剤の使用量も少なく済み、短時間で染まりました。
何か弊害があるかも知れないので、おすすめはしませんが・・・。( ̄∇ ̄*)ゞ

しかし、黒染めだけでは心配なので塗装します。
今回は、前回のコントロールアームとは違う塗料を注文しています。

焼き付け塗料っぽい事が出来るみたいなんで期待しています。
日曜日に間に合えば、作業出来るんですけどね。
Posted at 2022/06/11 23:01:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ

プロフィール

「『最終仕様』 http://cvw.jp/b/1738044/48396405/
何シテル?   05/06 17:51
hikaru'です。よろしくお願いします。
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