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2022年06月06日 イイね!

『自作コントロールアーム取り付け』

『自作コントロールアーム取り付け』











完成したら直ぐに取り付けたくなっちゃいます。(笑)

車の足回りパーツの完全自作は初めてですね。

強度的な事は、全く解りませんが純正のアームはただのプレスした鉄板ですからね。
それに比べればオーバースペックと言っても良いかも知れません。

ただ、3ピース構成になってしまったので定期的な緩みのチェックが必要ですね。

先ずは、全長を揃えます。

ちょっと短く作り過ぎたかな?(汗)

4箇所の出しろが均等になる様に調整ます。

まっ!許容範囲ですかね。( ̄∇ ̄*)ゞ

以前のSUSのポリッシュに比べると「地味」ですね。

機能優先って事で良しとしましょう。

良いですね。

ジャッキアップすれば、ホイールを外さずに調整出来ます。

次は、ロアアームですね。( ̄∀ ̄)
Posted at 2022/06/06 20:25:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2022年06月05日 イイね!

『コントロールアーム作ってみた』

『コントロールアーム作ってみた』











コントロールアームの車体側の取り付けを見直して満足してたんですが・・・

やはり、アームは外さず調整したい。

自作で「完全なターンバックル式」を目指します。
最初はは、ピロボールをオスからメスに変更を考えました。
そっちの方が、製作する部品点数を減らせてシンプルな構造になります。

しかし、4個すべて変更するとまあまあの金額になるんですよね。(汗)
また、予備でストックしているピロボールも使えなくなってしまいます。

そこで、再検討した結果

部品点数は増えてしまいましたが、これなら既存のピロボールがそのまま使用出来ます。

ついでだったので

ナットも作っちゃいました。(笑)

今回は、材料の都合でスチール製です。
丁度良いS45Cの六角の材料があったモンで・・・。
ナットだけSUSって言うのもねって事で、同じ材料からナットも製作しました。

右ネジと左ネジが一目で解る様に、左ネジ(逆ネジ)には、印を付けてあります。

ちょっとした事ですが、結構大事です。

作業風景は端折りましたが、パーツは黒染め(黒錆加工)をしときました。

常温で施工出来る簡易的な方法なので、耐久性は望めませんけどね。
防錆処理として、更に上から塗装した方が安心ですね。

予備に持っているピロボールを付けて確認です。

良い感じですね。(* ̄ー ̄)v

一番縮めた状態で、例のコントロールアームより13mm短く出来ます。
そんなに短くして使う事はありませけどね。

早速、車に取り付けて確認するつもりでしたが・・・

黒染めの黒錆の定着が想像以上に悪かったので

結局、塗装しました。

塗って正解ですね。

素人のしかもラッカー塗料なので、気休め程度ですけどね。( ̄∇ ̄*)ゞ
Posted at 2022/06/05 22:34:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2022年05月29日 イイね!

「自作リジッドパーツ取り付け」

「自作リジッドパーツ取り付け」











早速、取り付けます。

簡単な計測のみでの製作なので、一抹の不安はありますが・・・。

因みに、このピロアームを吊るし状態で素組みすると

こんな感じなんですかね?
セットには、最低限の物しかありませんでしたからね。

仮組み状態のガタ付きの原因の一つの

「バカ穴」です。
本来の使い方じゃ無いので仕方ありませんけどね。

って事で

対策パーツを製作した訳ですね。

実際に見ると、こんな感じです。

ボルト径の2本分弱の長穴です。

外側の長穴に対しては

こんな感じで、修正しています。
見た目に反して、結構手間が掛かってます。(汗)

実際には、外側から出っ張りを内側にして組み付けて使用します。

奥のナット側は

元からあるストッパーを利用しました。

2つのパーツをセットすると・・・

穴位置が固定され、仮組みでもガタは一切無くなりました。
これでピロアームで調整した分だけ、きっちり寸法が変更出来る様になりましたね。

組み付けた状態は、こんな感じになります。

ピロのカラーが長穴にかぶる事も無くなりましたね。
当然ながら、外観からは全く見えません。(笑)

我ながら良いアイディアだと思いますが、「需要」は無いでしょうね。
そもそも、こんな細かい事を気にする人も居ないでしょうから・・・。
Posted at 2022/05/29 09:33:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2022年05月28日 イイね!

『コントロールアーム リジッド化』

『コントロールアーム リジッド化』











そろそろ、ディーラー車検は厳しいかな?

結論から言うと、ディーラーではノーマル以外では車検に通らなくなっちゃいました。
10年以上問題無かった項目も、ガッツリ指摘されました。

主に、足周りです。
以前は、ピロアームもそのまま行けてましたが今回からNG・・・。
まっ!それはしょうがないとして、他の補強パーツも軒並みアウト!

ごっそり外されて帰って来ました。
ただ納得が行かないのは、その工賃も上乗せされてる事です。
言ってくれれば、アーム類を交換するついでに外したんですけどね。

驚きの車検価格は「12万円」です。(笑)
長い付き合いなので、文句は言いませんけどね。

次からビートは、ディーラー以外で車検を通そうと思います。
インテRは、殆どノーマルに戻して乗っているので問題無いんですけどね。

って事で、外されたパーツや車高調を元に戻しました。

掃除やグリスアップをしながらの作業なので、半日掛りです。(汗)

アーム類は、分解清掃とグリスアップしたと思えば腹も立たないかな?
そこで気になったのが、「コントロールアーム」の取り付け方法です。
取り付けた当時は、妥協しましたが気に入りません。

ピロアーム自体もあまり出来の良い物ではありませんが、強度的には問題ありません。
強いて言えば、メンテナンス性と言うか折角ターンバックル式になっているのに外さないと調整出来ないお粗末な設計です。(笑)
安いんで、仕方ありませんけどね。

話しが脱線しましたが、問題はコントロールアームの車体側の取り付けです。
純正アームでは、偏心したカラーを回す事でトーを調整する仕組みになっています。
当然ボルトの位置が変わるので、取り付け穴は「長穴」になっています。

ボルトを締めれば動く事はありませんが、調整中に動くのが鬱陶しい・・・。
折角、ピロアームをミリ単位で調整しても取り付け位置が変わってしまっては意味がありません。

全く寸法を変えずに組んだ筈なのに右リアだけ異様にトーイン。(汗)
原因は、仮締め状態で動いてしまった様です。

本締め前にガタ付く原因です。

そもそも、偏心カラー(ワッシャー?)の穴もインローではまり込む構造なので12mmのボルトに対しては大きいのも原因の一つです。

純正アームとの組み合わせで

12ミリのボルトが丁度良い訳ですね。

因みに今までは、厚さ2ミリのM12の平ワッシャーを4枚使い調整と長穴に対応していました。
っと言っても、「やっつけ仕事」 ですけどね。(笑)

やはりキッチリ調整したいので、長穴部分を「リジット化」する事にしました。
車体側に加工はしない方法で行きます。

早速、アイディアを元に部品を製作しました。

構成パーツは、この3個です。

ノーマルの偏心させる部品の代わりに、この部品を使います。

偏心させた時に、一番奥になる位置で固定です。

純正の偏心部品の厚みは約8ミリだったので、6ミリと2ミリに割り振ってピロを挟む作りに変更しました。
ピロのカラーが当たる場所が長穴に掛かってしまうので、ワッシャーを追加した訳です。

外側のボルトの座面のワッシヤーは

長穴にはまり込んで、ズレない形状にしました。

今回は、これで様子を見ます。
追々コントロールアームは、自作しようと考えています。

アームのセンター辺りで調整出来るターンバックル構造の方が使い勝手が良いですからね。
コントロールアームの自作が上手く行ったらロアアームも作りたいですね。

今付いている物は全長が長くポジティブ方向の調整しろが無く、現在はピロアッパーで付き過ぎたネガティブキャンバー調整してる状況です。
今より10ミリ殆ど短く作って+と-方向に余裕を持たせて作りたいですね。
Posted at 2022/05/28 19:32:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2022年04月24日 イイね!

『軽いは正義?』

『軽いは正義?』











先日、製作した「ハブリング付きホイールスペーサー」ですが

重い・・・。(汗)

因みに、鉄(S45C)の初期型は

ハブリングが無いので、SUSの454グラムに対して若干軽い434グラム。

やはり、回転部分で尚且つバネ下重量の増加はねぇ~。( ̄个 ̄)

不本意ですが、アルミで作り直しました。

アルミだと一気に軽くなり約150g台になりますね。
一般的な150gの例えだと「バナナ1本分」だそうです。(笑)

何千番台のアルミかは謎?ですけどね。( ̄∇ ̄*)ゞ
ハブリング部分は、念の為肉厚を少し増やしました。

挟まれるだけなので、滅多な事が無い限り変形する事は無いかな?
マルチ穴のスペーサーに比べれば接触面も広いので、強い筈?です。

もう少し良い材料が見つかったら作り直しますけどね。

なんだかんだやってますが、まだ車検に出してません。
GWはビートに乗れそうにないですね。( ̄个 ̄)

たまには、インテRも乗ってあげないとね。
しかし、このご時世のハイオクの一桁燃費はキツイな・・・。
Posted at 2022/04/24 23:33:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ

プロフィール

「『最終仕様』 http://cvw.jp/b/1738044/48396405/
何シテル?   05/06 17:51
hikaru'です。よろしくお願いします。
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