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hikaru'のブログ一覧

2025年04月29日 イイね!

『幌のホック』

久しぶりに幌を開けて走っていたら

何時の間にか無くなってました・・・。( ̄个 ̄)

他のホックと同じ様にカバーが付く様にしていました

元々、謎のパーツが付いていました。

実際に見た事はありませんが、運転席と助手席に被せるトノカバーを付ける為の金具だった様です。
使う予定もないので、外してしまったんですけどね。

最初は、同じ仕様で直そうかと思っていましが予定変更しました。

間に合わせで、こんな試作品を作ってみました。

M10のステンレスキャップボルトの頭の部分を加工して製作しました。

何故キャップボルトの頭かと言うと、飾りの要素と取り付け時に六角穴が使用出来るからです。

キャップボルトに良くあるテーパー加工と中心にM5のタップを立ててあります。

幌の経年劣化による「縮み」に対応出来る為に大きめのワッシャーを使いました。
材料のボルトと同じM10用のワッシャーです。

元の穴芯からずらして取り付ける事で、幌が縮んだ分を補正出来ます。
5mm程度の縮みだったので、許容範囲でした。

取り付けると、こんな感じです。

構造を知ってる人が見たら不思議に思うでしょう。

幌をボルト留め?しかもM10?って感じでしょうね。(笑)

因みに、裏側はこんな感じです。

普通のM5ビスでは無く、頭の小さな「アルミサッシ用」のビスを使う事で一般的なホックの中に収まります。

思い付きで作ってみましたが

良い感じに付きました。
自分的には「アリ」ですね。

幌の「縮み対策」も兼ねているので、ホックを留めるのが楽になりました。
今までは、引っ張りながら留めてましたからね。(汗)
Posted at 2025/04/29 17:32:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2025年04月20日 イイね!

『リアナンバープレート』

今回のマフラーの交換で発生した「弊害」なんですが・・・

ただでさえバンパーカットで強度の落ちたナンバー周辺の弱さが心配です。
ナンバーの上に付いているバックカメラの映像を常時表示させているので、画像がブレるのは困ります。

バンパーカット後にナンバーをボディーに直付けも考えましたが、想像していたより振動が少なかったので様子を見ていました。
流石に、今回はナンバーが付く部分の左右をカットしてしまったのでナンバー裏側にステーを追加します。

突貫で簡易ステーを製作しました。

アルミのフラットバーを曲げて作りました。

遮熱板が付いていたネジ穴を利用して車体に取り付けると

こんな感じです。

そして、バンパー元に戻します。

バンパーのナンバー裏部分に別パーツをネジ止めします。

バンパーを外す時は

ナンバー下部のボルトを外すだけで、ナンバーを外す必要はありません。
要するにバンパーの固定を1ヶ所増やした訳です。


バンパーを外す作業だったので、ついでです。

バンパーカットしてから「チラ見え」する、赤丸部分が前々から気になってました。

って事で

「ブラックアウト」する事で目立たなくします。

気になっていたのは、自分だけでしょうけどね。(笑)

良いんじゃないでしょうか?

元々、角度的に後続車からは見えませんけどね。( ̄∇ ̄*)ゞ

今回のマフラー交換で、色々な問題が解決しました♪
Posted at 2025/04/20 16:50:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2025年04月19日 イイね!

『マフラー仕様変更』

ビートに乗り始めて間も無い頃にマフラーをホンダツインカムの初期モデルの2本出し(中古)に交換しました。
かれこれ、もう13〜4年前になるんですね。

何の不満も無く気に入っていました。

しかし何年か前にリアバンパーをカットしたのでマフラーの出口の場所が、どうもしっくりしない感じでした。

やはりバンパーのカットラインに近い方が、理想の形です。
なかなか、理想のマフラーは見つかりませんでした。

そもそも、マフラーの出口の位置は純正バンパーが基本ですからね。

オリジナルや自作マフラーは、結構ありましたが耐久性やフィッティングに不安がありますよね。
やっぱり、そこそこ名の知れたメーカーやショップ製がベストです。

そして、数年前に見付けちゃったんですよね。

コージーライツのマフラーです。

基本、同メーカーのリアバンパーとセットでないと付きません。
付くには付きますが、当然純正バンパーの場合は加工が必要です。

自分の場合は、既にバンパーが半分なので小加工で付く筈です。

ただ、結構前に廃盤になってしまってたんですよね・・・。
ずっと中古を探してましたが、程度と値段がねぇ~。
物が物だけに、球数は少なめなんでしょう。

久しぶりにネットオークションに出品されてました。
しかし、なかなかのお値段です。(汗)
最初の即決価格では、流石に躊躇しました。

入札が無く再出品されかので、決心して入札しました。
丁度クーポンも有ったので、送料分ぐらいは安く落とせました。

出品画像の拝借ですが

説明通りで、程度は良さそうです。
大きなキズや凹みはありませんでした。

販売からの時間経過はそれなりなんでしょうが、状態的に走行距離は少なめに見えます。
焼けも少なく消音部分の劣化も少なそうです。

取り付け前に、まずは「磨き」ます。
軽度の焼けには、今回「サンポール」を試します。
半信半疑でしたが、結構落ちますね。

タイコ部分の隔壁がある辺りの焼けは、まあまあ頑固です。(汗)

サンポールぐらいでは、歯が立ちません。(笑)

以前、ヘッドライト磨き用に買った「ランダムサンダー」の出番です。

コンパウンドを付け、地道に磨きました。

凸凹になる程の焼けではなかったので、キレイになりました。

まぁ〜、殆ど見えなくなるんですけどね。

マフラーの出口に合わせて、バンパーをカットする必要があります。
最初は、大まかにカットして微調整しながら拡大して行きます。

まあ、こんなモンでしょう。

走行してみて、接触する様なら更に拡大です。

リア周りが大分スッキリしましたね。

良い感じですが、弊害も・・・。
Posted at 2025/04/19 19:10:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2024年07月17日 イイね!

『ダッシュボード裏から異音再び・・・』

実際には「キコキコ」なんでしょうけど

車内には「ピョピョ」と聞こえたのが不思議です。(笑)

完全にスポット溶接が剥がれてました。

当て板をして溶接してしまうのが得策ですが、自宅には溶接機なんてありません。

って事で

リベット留めです。

っと、ここまでは9年前のお話しです。

しばらく快調?に走ってましたが、最近また異音が出始めました。
前回の様に完全に外れるまでは行っていなかったので、「キコキコ」と言う感じの音では無く「ゴトゴト」と音がしたりしなかったりって感じです。

上の2個のリベットが飛んでいたので

リベットを打ち直しました。
穴も少し広がっていたのでステンレスワッシャーを挟み込みました。

前回の修理でも10年近く持ったので、しばらく大丈夫でしょう。(笑)

しかし、スペアタイヤが収まるトレイ?は限界に近いですね。(汗)
至る所に「クラック」が入っています。

特に、今回補修したステーに固定する部分は

崩壊寸前です。

ここが千切れると致命的なので、何とかしないとダメですね。

1mmぐらいの鉄板があったら良かったんでんですが、仕事場ならありますが自宅にはアルミのフラットバーぐらいしかありませんでした・・・。

アルミでは大した強度が出なそうだったので

2枚でサンドイッチ作戦です。

最初は、このまま挟み込んで共締めで済ませようと考えましたが

少々面倒でしたが、リベットで当板を固定しました。
こっちの方が、トレイの着脱が楽ですからね。

トレイの無数のクラックは

クラックの進行を僅かでも食い止める為に、クラックの先に穴を開けました。
鉄板で有効かは?ですけどね。(笑)

後は、応急処置程度ですが

ガラスクロスの入ったアルミテープで補修です。
キシミ音の軽減ぐらいにしかならないでしょうけどね。

早急に程度の良いトレイを入手ですね。
もしくは、テンパータイヤは載せずに今時のパンク修理セットにしてしまうって方法もありますけどね。

しかし、やっぱりテンパータイヤが載ってた方が見た目が良いなっ!

重量バランスや正面衝突の際のクッション材の役目もある様なので、代わりのトレイを探すとします。(* ̄ー ̄)v
Posted at 2024/08/12 11:20:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2024年07月11日 イイね!

『ステアリングボススペーサー』

何度もネタにしてますが

また、新たに製作しました。

現在ビートには、自作オフセットスペーサーが付いています。

小径ステアリングを付けるとメーターの視認性が悪くなるのでステアリングのセンターを10mm上方向にオフセットさせています。

しかし、ステアリングの上部をカットした今では必要ありません。

メーターを遮る部分がありませんからね。(笑)

そこで、以前作った通常の25mmスペーサーに戻そうとしましたが
微妙にネジ穴が合わないのが気に入りません。
全く付かない訳ではありませんが穴開け精度がね・・・。(汗)

フランジ形状の品物に、同一ピッチサークル上に当分した穴を汎用機械で開けるのは結構面倒なんです。
品物にピッチサークルを書き、目的の穴を当分に開けて行く訳ですからね。

今回は、方法を変更して「割り出し盤」を使いました。
段取りが面倒ですが、角度で追って行けるので面倒な計算をする必要はありません。 

今回は、材質をステンレスから偏芯スペーサーと同じアルミに変更しました。
強度うんぬんより、錆びるのが嫌だっただけでしたからね。(笑)
切り出せる大きさのジュラルミンがありませんでしたが、そこまでの強度は必要無いと判断しました。

アルミの方が加工が楽って事もあります。

何より「軽い」って言うのが最大のメリットです。

スペーサーの厚み等の外寸は、同じです。

しかし、アルミなので強度的に落ちるので部分的に厚みを持たせてあります。

因みに、同寸法の材質の違いによる重さですが

アルミとSUSとでは、比重が3倍近く違うので同形状なら単純にアルミなら1/3の重量って事になります。

今回のスペーサーを作ってる時に、別のアイディアが浮かびました。
スペーサー兼、角度調整機能を持たせた物です。
市販品はありますが、敢えて自作します。(笑)

市販の角度調整スペーサーを使うとこんな感じになります。

角度調整スペーサー分、厚みが増してしまいます。

ちょっとした思い付きにしては、無駄に手間が掛かった代物ですね。(笑)

構造的に一体構造では、削り出せません。

拘りは、無駄に手前を掛けて上側ではなく調整部を下側にした事です。

特に意味はありません。(笑)

強いて言えば、モモとナルディーの両方に対応出来ます。
普通は、どちらかにしか使えません。

長穴の調整部分を下側にした事で、可能になる訳です。
まっ!モモ派なので、ナルディーは使う予定はありませんけどね。(笑)

一体では加工出来ないので、2ピース構造になってしまいます。

角度調整用の長穴は、モモピッチです。
それとは別に、非調整の穴はナルディーピッチで開けてあります。

ステアリングセンターは、タイロッドで調整するのがベストですが完璧にセンターを出すのは結構手間が掛かります。(汗)
時間が無い時は、簡易的に長穴で調整する事もあります。

どちらの用途でも使えるスペーサーって事です。

重量増も+50グラム程度で収まりました。

直ぐには出番は無さそうですが、面白い物が作れました。

しばらくは、取り敢えずこの仕様で行きます。

オフセットスペーサーに比べれば、僅かに軽量化にもなりました。
Posted at 2024/08/14 15:26:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ

プロフィール

「『最終仕様』 http://cvw.jp/b/1738044/48396405/
何シテル?   05/06 17:51
hikaru'です。よろしくお願いします。
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