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2024年05月03日 イイね!

『ガソリン携行缶』

放火事件が事の発端か?ガソリンスタンドで携行缶でのガソリンの購入が出来なくなって大分経ちましたね。
一部のセルフでは無いスタンドでは、身分証明が必要ですが以前の様に入れてくれます。

ただ、小排気量のバイクや車を複数所有していると給油やガソリンの移し替えなどで携行缶が必要になります。
以前は、気軽に5Lや10Lの小さい携行缶をバイクに積んて買いに行ってましたが最近はそうも行かなくなりました。

どうせ手間を掛けて買いに行くなら、5Lや10Lじゃね。(笑)

って事で

20L缶を買った訳です。

前々から、ステンレスで考えてましたが結構良い値段なんですよね。(汗)
かと言って、安いヤツはレビューを見ると怖くて買えません。

今回は、セールで安かったので試しに買ってみました。 
レビューを見る限り、問題無さそうなレベルの商品と判断しました。
あと少し出せば、ちゃんとした物が買える値段なんですけどね。

安い割には、梱包がしっかりしていて関心しました。
段ボール箱は二重で、しかも全面に緩衝材を入れる丁寧さでした。

付属品も、予備のノズル付きとは親切ですね。

物は、はそれなりですが悪い印象はありません。
梱包が雑だったら「粗探し」してしまいがちですけどね。

一つ残念ポイントは「エア抜きネジ」ですかね?

ただのM10ボルトです。(笑)

エア抜きネジは、結構強く締め込まないと漏れの原因になります。
普通のM10ボルトだと、素手で締めたり緩めたりするのは厳しいです。
かと言って、態々工具で開け閉めするのは面倒です。

探せば別の携行缶に使われてる物を流用出来そうですけどね。
作ってしまった方が、早いです。(笑)

簡単な物で済ませるつもりでしたが・・・

悪い癖ですね。

「ローレット」+「空気穴」加工までしちゃいました。

直径が30mmもあれば、素手でもしっかり閉められる筈です。
緩める際にも、力が入るので簡単に開け閉め出来ます。

見た目も大事?って事で

無駄な加工もしたので、余計手間が掛かってますね。(汗)

空気穴が無いボルトだと、結構緩めないとエアが出入りしません。
ガソリンを入れる際に吹きこぼれたり、携行缶からの出が悪くなりますからね。

レビューを一通り読むと防錆剤が結構入ってるらしいので使う前に中を洗浄した方が良さそうです。
また、加工時の切粉が入っていたなんてコメントも有ったので念入りに洗浄する事にしました。

早速、ガソリン投入です。

表記通り20L溢れること無く入りました。
わざと自宅から少し離れたスタントで入れて漏れのチェックをしました。

漏れ無し!

スクーターの足元に積んだので、なかなかハードなテストでしたがあれだけ揺れて漏れなければ合格でしょう。(笑)

自作したエア抜きネジからも

漏れはありませんね。
Posted at 2024/08/13 13:02:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年05月03日 イイね!

『クラッチペダルブラケット強化』

折角なんで、思う存分「補強」します。( ̄∀ ̄)

市販の強化ブラケットを参考に、2mmの鉄板で当板を製作しました。

最初は、背面を含めて「コの字」全てに当板を付けるつもりでしたが、左右で挟み込む形状にしました。

その代わり、ペダルの軸になるボルトを当板ごと締め付ける方法を取りました。



穴位置を正確に合わせる必要がありますが、こっちの方が強度が出る筈です。

スポット溶接の周りも、溶接を追加しました。

これでもかって勢いです。(笑)
補強し過ぎても、割れの原因になりそうですけどね。

補強板は、なるべく取り付け面に密着する様にしました。

市販の物より面接触する面積を増やしています。

左右のプレートは、下面に回り込む様にしました。

面積の少ない方は、取り付けボルトと共締めする事で強度を持たせました。

塗装して完成です♪


重量は増してしまいましたが

ノーマル時の心細さは無くなりました。(笑)

下面(バルクベッド)側は

重なる板の側面を溶接しました。
マスターシリンダーのプッシュロッドが通る穴の内側も同じ様に溶接しています。

組み付け時の「おまけネタ」です。(笑)

リーターンスプリングか付く部分のブッシュが入れ難い・・・。

外す時は、外側からピンポンチで打ち抜きますが入れる時が困ります。

材質が硬い樹脂なので、割れそうであまり叩きたくありません。

即席で圧入工具を作りました。

ネジ式で叩く事無く圧入出来ます。

ペダルのベアリング化にブラケットの補強を追加したので、予定より時間が掛かっちゃいました・・・。
Posted at 2024/05/03 23:41:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | integra(DC2) | クルマ
2024年05月01日 イイね!

『スーパーコピー?』

インテグラのペダルとブラケットの加工は終わったんですが、二度目だと色々「欲」が出ますね。

塗装まで済んでいますが、ブラケットに補強を加えます。

特にクラッチのブラケットが弱い気がします。
ペダルをバラす時に、ナットが固かったので台に押し付けて緩めようとしたらブラケットが歪みました!(笑)

ペダルからの入力ならそこまで変形はしないんでしょうけどね。
市販品の強化パーツを参考にして、2mmの鉄板で補強を入れる事にしました。
純正のスポット溶接だけでは心細いので、合わせ板になってる部分には溶接も追加します。

もうしばらく掛かりますね。

って事で、小ネタでも挟みますかっ!

インテグラ用に加工ベースのつもりで購入しました。

「グレーゾーン」どころか、「真っ黒」です。(笑)

完全にヤってますね。

文面に誤字がある所を見ると、某国語を日本語に翻訳したのかな?

噂に聞いてたのと違うな

無駄に結構クオリティー高くない?

アクセルペダルのカバーは、本物は鋳造ですがコピー品はアルミのフラットバーを加工した感じですね。
曲げようとすれば、簡単に曲がります。(笑)

しかも、こんなに堂々と・・・

レーザー刻印かな?本物とロゴの並びが異なりますけどね。

これをア○ゾンで売っちゃダメでしょっ!(汗)
○マゾンの管理体制「ザル」ですね。

この手の商品は、当然「賛否両論」があります。
本物と偽って販売なんて言うのは、完全なアウトです。
偽物と解って買うのは「セーフ」売る方は「アウト」です。
もちろん、偽物と解って購入した物を転売するのも「アウト」になります。

あくまで個人で使用するなら法的には合法ですが、倫理的には・・・ですね。(汗)

最悪、滑り止め部分を剥ぎ取って改造するつもりでした。

ちょっとした手直しで、そのまま行けますね。

流石に付属のボルトや金具は使えませんね。
特に、固定用の金具は使い物になりません。
厚みも形状的にもダメです。

留め具は、自作ですね。

ネット情報では、ノーマルペダルにまともに固定出来ないなんて情報もありましたが本物と形状は同じなので小加工でピッタリハマりますね。
本物にはある留め具のズレ止めはありませんが、問題無さそうです。

ペダルカバーを加工するのは面倒だったので、ペダルの左右を少し削るだけで収まりが良くなりました。

因みに留め具は、3mmのステンレス板で作りました。

カバーの面から純正ペダルが数ミリ低くなるので、板を曲げてやる事でしっかり押さえつけられます。

クラッチ・ブレーキペダル


アクセルペダル


加工と言っても、エッジの面取りぐらいでした。

エッジが鋭利だったので、角を丸めるアール加工です。

アクセルカバーは、純正ペダルのアールに合っていなかったので曲げました。
曲げる時に付いたキズを消すついでにヘアライン加工を強調しました。

少し手を加えただけで、見違えます。

金属製品は、面取りするだけで見た目が良くなるから不思議です。(笑)

本物のクラッチとブレーキペダルは、左右がもっと削り込まれていますがそこまで本物に寄せなくてもね。(笑)
Posted at 2024/05/01 12:05:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | integra(DC2) | クルマ
2024年04月30日 イイね!

『アクセルペダルブラケット』

インテグラのブラケット形状とビートの物では、当然ですが全く違いますね。
ビートの時は、側面から穴を開け削り出したベアリングハウジングを差し込み溶接しました。

インテグラでは、その方法が使えません。
穴を開けるにも側面の面積が小さいので、丸く穴が開かないからです。
位置出しや作業工程を楽にする方法を考えなくては行けません。

位置出しを優先するならベアリングハウジングをブラケットに挟み込ませる方法が良さそうです。
ベアリングハウジングにインローを付け、ブラケットを少し拡げて押し込む感じですかね?

しかし、スペース的に結構厳しい感じです。
いっその事、ベアリングが入ると部分を新規で作ってしまった方がスマートかも知れません。
ただ、そうなると穴の位置出しが面倒になっちゃいます。(汗)

色々考えましたが、結局こうなりました。

ちょっと頼りないな・・・。
完全に収まりきってませんね。

大穴を開けてベアリングハウジングを詰め込んだので、接触面が少なくて外っ面しか溶接出来ません。
強度的には十分なんでしょうが、何か嫌ですね。

そこまでする必要は無さそうですが

2mmの鉄板を切り出して、当て板して箱状にしました。

こらなら、溶接部分を増やせます。

開口部も減るので、ねじれ方向の力にも強くなりそうです。

アクセルの加工は簡単に済ませるつもだったんですけどね・・・

完全に鉄板で覆ってしまうと内側を溶接出来ないので、手前側に開口部を設けました。

見栄えは悪くなってしまいましたが、視界に入るとパーツでは無いので良しとします。(笑)

アクセルペダルを仮組みして確認しましたが、動作的には問題無さそうです。
純正と同寸法で作ったので、左右に少し遊びがあったのでワッシャーで調整しました。
Posted at 2024/04/30 21:33:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | integra(DC2) | クルマ
2024年04月29日 イイね!

『次はブレーキペダルです。』

クラッチペダルは完成しましたが、ブラケットの貧弱さが気になったので一旦保留です。

次は、ブレーキペダルです。
ブレーキペダルは、加工が必要な部分によけいな物が付いていないので楽ですね。

クラッチペダルで行った加工方法の方が、仕上がりがキレイだったので同じ段取りで穴加工をします。

一応、こんな感じです。

ペダルに対しての直角度を出しますが、純正のペダルのボスは直角になってません。(笑)
最終的には、ペダルを曲げて3つのペダルのバランスを取る事になります。

また、ペダルの左右の微調整は両側に入れるカラーで調整します。

溶接後にディスタンスカラーの長さを決めます。

どうしても溶接で微妙に寸法が変わってしまうからです。
ディスタンスカラーの寸法は、なるべく正確に作る必要があります。

長くても短くても、ベアリングの動きに影響します。
純正部品の公差はミリ単位なんて事もありますが、せめてコンマ台にはしたいです。

溶接後、サビ止め塗料を塗ってから塗装します。

ベアリングを片方入れた状態でディスタンスカラーの寸法を再確認してから組み込みます。

ベアリングを組み込んだら、現物合わせで左右のカラーを調整します。
クラッチペダルと同様にブレーキスイッチとの当たり具合を左右に入れるカラーで最終調整します。

溶接作業が無ければ完成後の誤差は、殆ど無いんですけどね。
やはり、どうしても溶接が入ると変わって来ちゃうんですよね。(汗)

ブレーキペダルのベアリング化の加工内容は、クラッチペダルと殆ど同じです。

最後は、アクセルペダルですね。
アクセルペダルは、ブラケット側を加工します。
Posted at 2024/04/29 19:47:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | integra(DC2) | クルマ

プロフィール

「『最終仕様』 http://cvw.jp/b/1738044/48396405/
何シテル?   05/06 17:51
hikaru'です。よろしくお願いします。
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