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2022年06月18日 イイね!

『なんちゃって焼付塗装』

『なんちゃって焼付塗装』











注文していた塗料が、思っていたより早く届いたので塗装は終わっています。

黒錆の上から塗装するのは、初めてですね。
ミッチャクロンを塗れば、大丈夫きな?

因みに、試しに買った塗料は・・・

「ファインスプレーブラッセン」ってヤツです。

賛否両論あるみたいですが、実際に試してみるのが確実です。
素人のレビューは、参考になりませんからね。(笑)

この手の商品に過度な期待はしていません。
ただ、150~200℃で焼き付ける事が出来る事に興味がありました。

そもそも、黒染め(黒錆び加工)の上から塗るのでイレギュラーな使用方法ですしね。
黒染めの色ムラを薄い塗膜で誤魔化せれば、良しとします。

一応、ミッチャクロンを吹いてから使用しました。

良いんじゃないでしょうか。
怖くて、塗面を爪で引っ掻いたりは出来ませんね。(汗)

分解すれば、オーブンに入りますが食べ物を調理する器具で焼き付けるのは抵抗があります。
気休め程度ですが、ホットガンで120℃までは加熱してみました。

追々、ペール缶等で簡易的な焼き付け機材を作るつもりです。

ピロだけ銀色なのも・・・なので

塗っちゃいました。

黒染めのムラも

気にならないレベルですね。
まっ!車体に取り付けたら殆んど見えないですけどね。

取り付けまでやりたかったんですが、ゲリラ豪雨で雷まで鳴り始めたので心が折れました。

ボチボチ取り付けますかねっ!
Posted at 2022/06/18 23:41:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2022年06月10日 イイね!

『ターンバックル式 ロアアーム爆誕?』

『ターンバックル式 ロアアーム爆誕?』











「思い立ったが吉日」です。(* ̄ー ̄)v

先ずは、ピロボールを注文です。

元々付いていたピロと同じメーカーの同グレードです。

今回のロアアームには、オスではなくメスを使用します。

必要なのは2個だけなので、買っちゃいました。( ̄∇ ̄*)ゞ

何故オス→メスに変更したかと言うと

固定ナットの位置を変えたかったからです。

ナットがピロボールに近いと車体に組み付けた状態だと工具が入らず調整が出来ません。
そんな理由で、変更した訳です。

純正も社外品にも言える事ですが、ナックルとの取り付け部分の見た目が「貧弱」です。(笑)
純正は強度を考えて作られてる筈なので心配要りませんが、社外品を見比べると殆んど作りは同じですね。

基本、フラットバーを曲げて「コの字状」に加工された物が溶接されています。
最低限の強度とコストの兼ね合いなんでしょうね。

自作の場合、コスト面の制約が無いので・・・

無垢の材料から削り出しちゃいます。
φ75mmの材料から削り出すと、大半は「切粉」になっちゃいます。(笑)

今回も鉄ですが、贅沢?に「SCM(クロムモリブデン鋼)」にしました。
俗に言う「クロモリ」って奴ですね。
一番負担の掛かる部分だと思われるので、念の為・・・。

今回のロアアームで、一番悩んだのがナックル側のブラケットの形状です。

例の如く、いきなり完成の図ですが

寸法や形状を見直し軽さより強度を重視しました。

取り付け部の幅を増やしたり

コの字部分にRを付けたり、ネジ部の付け根に強度を持たせたりと手間が掛かってます。(汗)

ボルト/ナットでの取り付けにした方がシンプルな作りに出来ますが、 整備性と見た目で面倒な方を選択しました。(笑)

こちら側もメスにしたかったんですが、諸事情によりオスになってます。
どうであれ、右ネジと左ネジになっていれば良い訳ですからね。

基本的な作りは、コントロールアームと同じです、

違いは、ピロボールの形状ぐらいですかね?

因みに、構成パーツはこんな感じです。

コントロールアームに比べるとシンプルな構成です。
ただ、ブラケットの削り出しが面倒でしたけどね。

重量は増してしまいましたが、強度的には十分な筈です。
また、ターンバックル式になった事で作業性は格段に良くなると思います。

一応、今回も防錆の為に「黒染め」に挑戦です。
やはり、市販品の黒染め剤では限界がある様ですね。

今回は、推奨の使い方では無い方法で試しました。

相変わらずムラはありますが、黒錆の皮膜はしっかり定着しています。

ざっくり言うと「ヒートガン」を使いました。
説明書きにもある、80度で反応させる作戦でした。

幾ら溶剤を暖めても、染める対象物が常温では思った様に皮膜が形成されなかった為です。

溶剤の使用量も少なく済み、短時間で染まりました。
何か弊害があるかも知れないので、おすすめはしませんが・・・。( ̄∇ ̄*)ゞ

しかし、黒染めだけでは心配なので塗装します。
今回は、前回のコントロールアームとは違う塗料を注文しています。

焼き付け塗料っぽい事が出来るみたいなんで期待しています。
日曜日に間に合えば、作業出来るんですけどね。
Posted at 2022/06/11 23:01:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2022年06月06日 イイね!

『自作コントロールアーム取り付け』

『自作コントロールアーム取り付け』











完成したら直ぐに取り付けたくなっちゃいます。(笑)

車の足回りパーツの完全自作は初めてですね。

強度的な事は、全く解りませんが純正のアームはただのプレスした鉄板ですからね。
それに比べればオーバースペックと言っても良いかも知れません。

ただ、3ピース構成になってしまったので定期的な緩みのチェックが必要ですね。

先ずは、全長を揃えます。

ちょっと短く作り過ぎたかな?(汗)

4箇所の出しろが均等になる様に調整ます。

まっ!許容範囲ですかね。( ̄∇ ̄*)ゞ

以前のSUSのポリッシュに比べると「地味」ですね。

機能優先って事で良しとしましょう。

良いですね。

ジャッキアップすれば、ホイールを外さずに調整出来ます。

次は、ロアアームですね。( ̄∀ ̄)
Posted at 2022/06/06 20:25:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2022年06月05日 イイね!

『コントロールアーム作ってみた』

『コントロールアーム作ってみた』











コントロールアームの車体側の取り付けを見直して満足してたんですが・・・

やはり、アームは外さず調整したい。

自作で「完全なターンバックル式」を目指します。
最初はは、ピロボールをオスからメスに変更を考えました。
そっちの方が、製作する部品点数を減らせてシンプルな構造になります。

しかし、4個すべて変更するとまあまあの金額になるんですよね。(汗)
また、予備でストックしているピロボールも使えなくなってしまいます。

そこで、再検討した結果

部品点数は増えてしまいましたが、これなら既存のピロボールがそのまま使用出来ます。

ついでだったので

ナットも作っちゃいました。(笑)

今回は、材料の都合でスチール製です。
丁度良いS45Cの六角の材料があったモンで・・・。
ナットだけSUSって言うのもねって事で、同じ材料からナットも製作しました。

右ネジと左ネジが一目で解る様に、左ネジ(逆ネジ)には、印を付けてあります。

ちょっとした事ですが、結構大事です。

作業風景は端折りましたが、パーツは黒染め(黒錆加工)をしときました。

常温で施工出来る簡易的な方法なので、耐久性は望めませんけどね。
防錆処理として、更に上から塗装した方が安心ですね。

予備に持っているピロボールを付けて確認です。

良い感じですね。(* ̄ー ̄)v

一番縮めた状態で、例のコントロールアームより13mm短く出来ます。
そんなに短くして使う事はありませけどね。

早速、車に取り付けて確認するつもりでしたが・・・

黒染めの黒錆の定着が想像以上に悪かったので

結局、塗装しました。

塗って正解ですね。

素人のしかもラッカー塗料なので、気休め程度ですけどね。( ̄∇ ̄*)ゞ
Posted at 2022/06/05 22:34:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2022年05月29日 イイね!

「自作リジッドパーツ取り付け」

「自作リジッドパーツ取り付け」











早速、取り付けます。

簡単な計測のみでの製作なので、一抹の不安はありますが・・・。

因みに、このピロアームを吊るし状態で素組みすると

こんな感じなんですかね?
セットには、最低限の物しかありませんでしたからね。

仮組み状態のガタ付きの原因の一つの

「バカ穴」です。
本来の使い方じゃ無いので仕方ありませんけどね。

って事で

対策パーツを製作した訳ですね。

実際に見ると、こんな感じです。

ボルト径の2本分弱の長穴です。

外側の長穴に対しては

こんな感じで、修正しています。
見た目に反して、結構手間が掛かってます。(汗)

実際には、外側から出っ張りを内側にして組み付けて使用します。

奥のナット側は

元からあるストッパーを利用しました。

2つのパーツをセットすると・・・

穴位置が固定され、仮組みでもガタは一切無くなりました。
これでピロアームで調整した分だけ、きっちり寸法が変更出来る様になりましたね。

組み付けた状態は、こんな感じになります。

ピロのカラーが長穴にかぶる事も無くなりましたね。
当然ながら、外観からは全く見えません。(笑)

我ながら良いアイディアだと思いますが、「需要」は無いでしょうね。
そもそも、こんな細かい事を気にする人も居ないでしょうから・・・。
Posted at 2022/05/29 09:33:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ

プロフィール

「『最終仕様』 http://cvw.jp/b/1738044/48396405/
何シテル?   05/06 17:51
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