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2022年05月28日 イイね!

『コントロールアーム リジッド化』

『コントロールアーム リジッド化』











そろそろ、ディーラー車検は厳しいかな?

結論から言うと、ディーラーではノーマル以外では車検に通らなくなっちゃいました。
10年以上問題無かった項目も、ガッツリ指摘されました。

主に、足周りです。
以前は、ピロアームもそのまま行けてましたが今回からNG・・・。
まっ!それはしょうがないとして、他の補強パーツも軒並みアウト!

ごっそり外されて帰って来ました。
ただ納得が行かないのは、その工賃も上乗せされてる事です。
言ってくれれば、アーム類を交換するついでに外したんですけどね。

驚きの車検価格は「12万円」です。(笑)
長い付き合いなので、文句は言いませんけどね。

次からビートは、ディーラー以外で車検を通そうと思います。
インテRは、殆どノーマルに戻して乗っているので問題無いんですけどね。

って事で、外されたパーツや車高調を元に戻しました。

掃除やグリスアップをしながらの作業なので、半日掛りです。(汗)

アーム類は、分解清掃とグリスアップしたと思えば腹も立たないかな?
そこで気になったのが、「コントロールアーム」の取り付け方法です。
取り付けた当時は、妥協しましたが気に入りません。

ピロアーム自体もあまり出来の良い物ではありませんが、強度的には問題ありません。
強いて言えば、メンテナンス性と言うか折角ターンバックル式になっているのに外さないと調整出来ないお粗末な設計です。(笑)
安いんで、仕方ありませんけどね。

話しが脱線しましたが、問題はコントロールアームの車体側の取り付けです。
純正アームでは、偏心したカラーを回す事でトーを調整する仕組みになっています。
当然ボルトの位置が変わるので、取り付け穴は「長穴」になっています。

ボルトを締めれば動く事はありませんが、調整中に動くのが鬱陶しい・・・。
折角、ピロアームをミリ単位で調整しても取り付け位置が変わってしまっては意味がありません。

全く寸法を変えずに組んだ筈なのに右リアだけ異様にトーイン。(汗)
原因は、仮締め状態で動いてしまった様です。

本締め前にガタ付く原因です。

そもそも、偏心カラー(ワッシャー?)の穴もインローではまり込む構造なので12mmのボルトに対しては大きいのも原因の一つです。

純正アームとの組み合わせで

12ミリのボルトが丁度良い訳ですね。

因みに今までは、厚さ2ミリのM12の平ワッシャーを4枚使い調整と長穴に対応していました。
っと言っても、「やっつけ仕事」 ですけどね。(笑)

やはりキッチリ調整したいので、長穴部分を「リジット化」する事にしました。
車体側に加工はしない方法で行きます。

早速、アイディアを元に部品を製作しました。

構成パーツは、この3個です。

ノーマルの偏心させる部品の代わりに、この部品を使います。

偏心させた時に、一番奥になる位置で固定です。

純正の偏心部品の厚みは約8ミリだったので、6ミリと2ミリに割り振ってピロを挟む作りに変更しました。
ピロのカラーが当たる場所が長穴に掛かってしまうので、ワッシャーを追加した訳です。

外側のボルトの座面のワッシヤーは

長穴にはまり込んで、ズレない形状にしました。

今回は、これで様子を見ます。
追々コントロールアームは、自作しようと考えています。

アームのセンター辺りで調整出来るターンバックル構造の方が使い勝手が良いですからね。
コントロールアームの自作が上手く行ったらロアアームも作りたいですね。

今付いている物は全長が長くポジティブ方向の調整しろが無く、現在はピロアッパーで付き過ぎたネガティブキャンバー調整してる状況です。
今より10ミリ殆ど短く作って+と-方向に余裕を持たせて作りたいですね。
Posted at 2022/05/28 19:32:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2022年04月24日 イイね!

『軽いは正義?』

『軽いは正義?』











先日、製作した「ハブリング付きホイールスペーサー」ですが

重い・・・。(汗)

因みに、鉄(S45C)の初期型は

ハブリングが無いので、SUSの454グラムに対して若干軽い434グラム。

やはり、回転部分で尚且つバネ下重量の増加はねぇ~。( ̄个 ̄)

不本意ですが、アルミで作り直しました。

アルミだと一気に軽くなり約150g台になりますね。
一般的な150gの例えだと「バナナ1本分」だそうです。(笑)

何千番台のアルミかは謎?ですけどね。( ̄∇ ̄*)ゞ
ハブリング部分は、念の為肉厚を少し増やしました。

挟まれるだけなので、滅多な事が無い限り変形する事は無いかな?
マルチ穴のスペーサーに比べれば接触面も広いので、強い筈?です。

もう少し良い材料が見つかったら作り直しますけどね。

なんだかんだやってますが、まだ車検に出してません。
GWはビートに乗れそうにないですね。( ̄个 ̄)

たまには、インテRも乗ってあげないとね。
しかし、このご時世のハイオクの一桁燃費はキツイな・・・。
Posted at 2022/04/24 23:33:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2022年04月10日 イイね!

『センターボア』

『センターボア』











一般的にホイールを車体に取り付ける際にセンターを出し易い様に
ハブとホイールがインロー(はめあい)構造になっています。

のハズですが・・・

ビートのハブにはインローの出っ張りがありません。

しかしビートには10年程乗っていますが、その事で不具合を感じた事はありません。
フロントに振動が出た事が無いからです。

ホイールナットには、テーパーが付いている均等に締めて行けばある程度のセンター(芯)は出ますからね。
ビートのスピードレンジなら、その程度で十分って事でしょうか?
厳密に言えば、有った方が良いんでしょうけどね。

うちのビートには、購入時からこんな物が付いていました。

アルミ製のマルチホールのスペーサーです。
お世辞にも作りの良いホイールスペーサーとは言えませんね。(笑)

初代の車高調では、ホイールの内側が何処かに接触してしまうので仕方なく使用していました。

仕様変更で車高調を変更してからは、干渉は無くなりましたが何となくそのまま使っていました。( ̄∇ ̄*)ゞ

アルミもそうですがマルチが嫌だったので、以前にこんな物を自作しました。

材質はS45Cです。

ジュラルミンと言っても所詮「アルミ」です。
せめてマルチホールでは無ければ良かったんですけどね。

しかし、使う事なく「お蔵入り」となりました。( ̄∇ ̄*)ゞ
使用上、塗装する訳にもいかず錆びるのが嫌だったからです。(笑)

そこで、改めて製作する事にしました。

材質はSUS(ステンレス)です。

現在のホイールは、レイズのTE37です。

13インチのフロントホイールのハブ径はφ65の様です。

って事で

ホイールに合う様に、スペーサーにインローを付けて製作してみました。

スペーサーにインローを付けただけでは、意味がありません。
ホイールと一緒に動いてしまっては、位置決めの役目を果たしませんからね。

スペーサーをハブに固定する必要があります。

そこで、ローターを固定するボルトで共締めする事にしました。
このネジ穴がどれぐらいの精度で加工されているかは?ですけどね。(汗)

見た目も大事?なので

ブレーキローターに合わせました。( ̄∀ ̄)

ハブボルトは、5mm程長い物に交換済みです。

強度的には、この仕様でも問題無い筈です。

実際にホイールを付けてチェックです。

良い感じです♪

ホイールをハブに当てただけで、しっかりセンターが出る感じですね。
まっ!こんな手の込んだ事をしなくても、今まで不満は無かったんですけどね。

ただの「自己満足」の世界ですね。ψ(*`ー´)ψ
Posted at 2022/04/17 16:13:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2022年04月04日 イイね!

『NSXタイプR モドキ? 』

『NSXタイプR モドキ? 』











流石に、このステアリングで車検に出す訳には行きません・・・。(汗)

結局、車検満了日までに車検整備(ノーマル戻し?)が間に合いませんでした。( ̄∇ ̄*)ゞ

しばらく乗れなくなってしまいますが、のんびり行きますかっ!

先日のホーンボタンと組み合わせます。

NSX(NA1)タイプR仕様です。(* ̄ー ̄)v

NSX-R純正ステアリングではありませんが、形状は殆ど同じです。

因みに、インテRもこの仕様で乗ってます。

左側がNSX-Rで、右側がインテRです。

元々、年代が近いので

メーター周りのデザインも似ていますね。
って言うか、NSX-Rのデザインを踏襲してるんでしょうけどね。

例のホーンボタン比較です。

左側がインテRに付けている本物のホーンボタンで右側が偽物です。

アングルや光の当たり具合が違うので、厳密な比較とは言えませんね。
並べてみないと違いは解りませんね。( ̄∇ ̄*)ゞ

しかし、やはり偽物はチリと言うか隙間が広いです。(汗)

車検を通した後も、しばらくこの仕様で乗ろうかな?ψ(*`ー´)ψ
Posted at 2022/04/04 22:07:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ
2022年04月03日 イイね!

『純正コピー ホーンボタン』

『純正コピー ホーンボタン』











ちょっと気になっていたコレを購入してみました。

ホンダ純正部品?

多分、こんな部品番号は存在しません。(笑)

昔ディーラーで購入したNA1タイプRのホーンボタンは、日本製だったと記憶しています。

今回購入した物は、イタリア製と表記されています。
何より「安過ぎ」ます。(笑)

はいっ!偽物と理解のうえ購入しました。( ̄∇ ̄*)ゞ

本物と見比べてみましたが、再現度はまあまあ高いんじゃないでしょうか?

しかし、見えない所の作りは粗いです・・・。

端子の部分のカシメや材質そのものがお粗末です。(笑)

今まで付けていた偽物がコレです。

クオリティーが著しく低い「RSマッハ製」のホーボタンです。

ホーンマークも無く、Hマークが塗りです。
本物も今回購入したコピー品も樹脂製のマークがはめ込まれています。

早速、取り付けです。

知らない人が見れば、本物と見分けが付かないでしょうね。( ̄∀ ̄)

明らかな違いは、色合いですね。
本物は塗装に「マット感」がありますが、偽物は「メタリック感」が強めな印象です。

因みに、RSマッハ製のホーンボタンは・・・

あろう事か、MOMOタイプでは無くナルディータイプです。(笑)
ホーンボタンの外径もMOMOタイプと異なります。

MOMO製のホーンリングは、加工しないと使えませんでした。

自分は、純正リングを加工して組み合わせて使用していました。

加工しないと収まりません。

この事とホーンマークが無い事が不満でした。( ̄个 ̄)

今回の物は、ちゃんとホーンマークが付いてます。(* ̄ー ̄)v

これなら、車検に通りますね。

が・・・

オチがありました。

ホーンが鳴りません。(笑)

単体でテスターで導通を確認すると正常ですが、取り付けると鳴りません。
分解してみると、MOMO純正と殆ど同じ形状でした。

原因を探るのも面倒なので、ボタンの部分だけ純正に組み替える事にしました。
組む事は出来ましたが、ボタンの外径が僅かに小さいので隙間が目立ちますね。

まっ!運転してる人以外、解らないレベルですけどね。

これを本物と同じ値段で売ってたら怒りますが、フェイクとして冗談で買うなら許せる価格です。(笑)
もちろん、質の悪さも許せる人向けですよ。
Posted at 2022/04/03 19:00:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | BEAT(PP1) | クルマ

プロフィール

「『最終仕様』 http://cvw.jp/b/1738044/48396405/
何シテル?   05/06 17:51
hikaru'です。よろしくお願いします。
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