千葉のtomoのブログ一覧

って、拾ったネコですょ(^_^)
仔猫で拾って6年経ちます。

ユナは、数ヶ月前に、皮膚病になり
痒がって搔きむしり舐め回し
血まみれになって、膿んでしまいました。

膿も数カ所になり酷くなる前に、近所の病院に連れて行った所、注射と投薬で、良くなりました。
その数週間後に、また、発症。
再び通院すると同じ治療でしたので、安心してました。
すると、数時間後、グッタリしてきました。
撫でてみると、注射した所が腫れているではありませんか⁈
再び病院に行くと、注射の跡が膿んでいる様でした。
膿やすい体質と言うことで、今後の治療は、治療法が無いと言われました。
痒がっている姿を見ると、可哀想で、なりません。

何とかしてあげたい。

ネットで、調べてみたら皮膚病専門の医師がいる病院を見つけました。
家から2時間位かかる場所でしたが、藁をもすがる思いで、行ってみた所
流石、皮膚病専門の医師だけあります。
投薬のみですが、治療法はあると、言ってくれました。
一先ず安心してました。
が・・・
血液検査をした所

ネコエイズだと宣告されました。

非常に、ショックでした。

余命宣告された気分で、頭が真っ白に。
家ネコなのに・・・
親からの遺伝の様です(T_T)

医師からは、発症しなければ、一生しないネコもいる様なので、少しホッとしました。
しかし傷には注意しなければ、ならないとの注意を受けました。
投薬も長期の戦いになると。

通院は、自分が頑張れば何とかなるけど、
傷を作らない様にするには、カラーしか考えが浮かびません。

しかし、市販のカラーでは、小さくて舐めてしまいます。
そこで、ホームセンターで、PP板を買って
裁縫屋さんで、ボタン？を買って
大き目のカラーを自作しました。

ひと月位で、割れてしまうので、毎月作成です。
でも、可愛い我が子🐈頑張ります。

それよりもずっとカラー生活に、なってしまうユナが・・・
と、思っていたら意外と順応してくれて
ストレスもあまり感じていない様なので
安心しました。

このまま、皮膚病も治って少しでもカラーの無い生活を送って欲しいものです。

毎日、発症の不安と闘っています。

自分もやりたい事は、あるのだけれど
出来るだけ側に居てあげたい。
そう思うこの頃です。

長文失礼しました。

色々パーツは、有れど
暑くて雨やらで
うちのユナと同じでヤル気ゼロ

ƪ(๑•ิ ε •ิ๑)ʃｬﾚｬﾚ