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2007年05月08日 イイね!

FF9 SB 傑作場面

FF9 SB 傑作場面ベアトリクス
「大声がすると思ったら、やはり山葵君でしたか…



 ふぅ…

 ガーネット様をお迎えするという大事なこの時に、何か心の奥底に今まで感じた事の無い痛みがある…

 この痛みは…?



 …ん?

 (手紙を拾う)

 山葵君の落とし物か?

 なになに…?



 夜空が月のペンダントで着飾る頃
 私は船着き場で貴方が来られるのを待っています



 な、なんですか、この手紙は!?

 これは、もしかして…

 山葵君から私へのラブレター?



 山葵君……」









  その夜



マーカス
「一体誰なんスかね、兄キにラブレターを書いたのは…」

ブランク
「そりゃおまえ、この文面を見りゃ 超べっぴんさんが書いたに決まってるだろ」

マーカス
「ほんとッスか? 兄キいつも『俺モテる』とか何とか言いながら、モテてる所なんて見たことないッスよ…

大体、その手紙だって兄キが直接受け取った訳じゃなくて、兄キがこっそり城の様子を見に行った時に頭の上に落ちてきただけッスよね?」

ブランク
「だから言ってるだろ、直接渡すのが恥ずかしくてそういう方法を取ったんだって…

それにお前、俺がモテないなんて疑ってるみたいだけど、それは間違ってるぜ。
本当にモテる男っていうのは「あっ、兄キ!誰か来たッスよ!隠れるッス!」

ブランク
「やれやれ…」





(手紙を落として隠れる)



カシャ カシャ カシャ カシャ(山葵君が走る音)


山葵君
「朝も昼も夜も、雨の日も風の日も晴れた日も、身を粉にして厳重な警備を行うのである!



右よーし!



左よーし!



…お?

このような所にゴミクズが…

いや、これはゴミクズではなくて手紙のようであるな。

なになに…」



 夜空が月のペンダントで着飾る頃
 私は船着き場で貴方が来られるのを待っています



山葵君
「な、な、な、な、なんと…

これは恋文ではござらんか!

一体、誰が誰へ宛てた恋文なのであるか!?



う~む、宛名も送り主の名も書いておらんな…

よもや、自分がこの場所を通る事を知った者が、この場所に手紙をさりげなく置いたのではあるまいな…?

だとすると、一体誰が…



(背後から)

ベアトリクス
「山葵君……」

山葵君
「ベアトリクス… まさか、おぬし…」





(隠れて見ている)フレバリー
「(ドキドキ…)

(これがオトナの恋って言うやつかしら!?)」


マーカス
「(あ、兄キ…)」

ブランク
「(シッ、黙って見ていろ!)」



ベアトリクス
「山葵君…」

山葵君
「ベアトリクス…」



フレバリー
「(どうなるのかしら?どうなるのかしら!?)」


マーカス
「(お、俺、鼻血が出そうッス…)」

ブランク
「(バカッ、親指でも突っ込んで我慢してろ!)」





  (寄り添う山葵君とベアトリクス)





バクー
「ヘブション!!」



  (慌てて隠れるベアトリクス)



ブランク
「(ボス!?)」

フレバリー
「あ~あ、せっかくイイ所だったのに!」
Posted at 2007/05/08 21:16:03 | トラックバック(0) | 日記
2007年05月08日 イイね!

FF9 SB ボスの言葉

FF9 SB ボスの言葉バクー
『お宝ってのは、ゴロゴロと世の中に転がってるもんじゃねぇ。



  だけどよ…

一度手に入れると決めた宝は、どんな状況に陥っても必ず手に入れる。

これが、お前も知っているタンタラスの掟、第一条だ。

それが守れねぇ奴は、タンタラスに入る資格は無えな。



  つまり…



小鳥一羽つかまえられない今のお前にゃあ、タンタラスに入る資格が無ぇって事だな。』
















FF9をやっていると、時々心にズシリと来る一文を垣間見る事がある。
Posted at 2007/05/08 20:30:10 | トラックバック(0) | モブログ
2007年05月08日 イイね!

FF9 SB カバオ君とのバトル(違

FF9 SB カバオ君とのバトル(違Disc3に入った直後に、アレクサンドリアでビビを動かせるわけですが、この時にカバオ君と徒競走をするイベントがあります。

カバオ君には走りのレベルがあり、ビビが勝つとレベルが上昇し、少しずつ速くなっていきます。

Lv25までは割と簡単に上がるのですが、そこからは上がりが悪くなります。
普通の人ならめんどくさくて、せいぜいLv30くらいまでしかやらなかったりすると思いますが…。


この画像を見ての通り、
カ バ オ 君 の レ ベ ル を カ ン ス ト さ せ ま し た 。
これ以上レベルは上がりません。



カバオ君のレベルが10上がるごとに、カードをもらえます。

Lv40までのカードは大したものではありませんが、Lv50ではなんと神竜のカードがもらえます。
更に、Lv60でリボンのカード、Lv70ではげんじのカードがもらえます。
Lv80になると「アスリート・クイーン」という称号が与えられます。
それ以降、賞品はありません。



Lv80になるとカバオ君の脚はかなりの俊足になります。
特にLv95からが鬼門で、何度かやり直しました。



Lv100になるまでにかかった時間は、およそ2時間。

人生の貴重な時間を無駄にしました。(ぉ
Posted at 2007/05/08 20:02:21 | トラックバック(0) | 日記
2007年05月08日 イイね!

FF9 SB Disc3へ突入

FF9 SB Disc3へ突入物語はまだ中腹である。
Posted at 2007/05/08 19:47:48 | トラックバック(0) | 日記
2007年05月08日 イイね!

やり込みの定義はさておいて

やり込みの定義はさておいてそういえば、妖精のファイフは盗れませんでした。
30分くらい「盗む」を連発してても盗れないとかなったら、そりゃ「もういいや」って思うよ。
どうせ後で買える物だし。



「フレバリーの台所」イベントに関してはサナさんに聞きました。
モーグリの性格とか能力の情報なんて、ゲーム中にヒント出てこないよね…。

6~7年前にやってた時は、情報サイトなんて見てないし、そもそもネットなんてそんなに普及してなかったと思うし、アルティマニアとかの攻略本も見た事がない。
友達と情報交換したり、自力で発見したりするのが好きだった。

低レベル攻略だって、何の情報も無く自力で進めたしね。

今にして思えば、この頃からやり込みの芽が出ていたのかも知れない。





今じゃ、「聞くよりもまず自分で調べろ」って言われる事の方が多いんじゃないかなぁ。

これも時代の流れなのかな。










そういえば、スタイナーの名前を「ソウヤマン」にするなら、ガーネットに「こぁ」と付けたら面白そうだと思った。

姫さま~ って調子でこぁの尻を追っ掛けるソウヤマン。

にも関わらず、「ジタン殿、ビビ殿、姫さまの事を頼む!」と言いだし、
あげくの果てには、いつの間にかベアトリクスと出来ちゃってるソウヤマン。











ソウヤマン曰く『私はSOUYAMANじゃない!想夜だ!』
って言っているそうですが、確かに正義の味方(?)が正体を明かしたらいけないね。



実はトランスするとSOUYAMANに変身するんだね、きっと。
鉄仮面つけて顔隠してるし。





でもおかしい。
い つ の 間 に 素 性 が バ レ た ん だ ろ う か


Posted at 2007/05/08 12:48:58 | トラックバック(0) | 日記

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