2006年12月21日
何故悩みや苦しみがある?
己がそれを受け入れようとしないからだ。
受け入れる事が出来た時、悩みも苦しみも悲しみも全て消えるのだ。
はひぃ。
クリスマスを何とも思っていないだけに、一緒に過ごす相手がいるとかいないとか、そういった話題についていけてないマロさんです。
これは負け惜しみとかではなく、そもそも何の感情も抱いていないだけでふ。
何かの記念日とかって、結局人間が勝手に設定してるだけだとしか認識していないもので。
もし仮に、私に一緒に過ごす相手がいたとしても、おそらく普段と変わらない生活を送っています。
ていうか実際、私に相手がいた頃も、何か特別な事をするかって言うたら別にそういう訳でも無かったですし。
要するに、『クリスマスという肩書を人間たちの意思によって与えられた日』が存在しているだけなのでふ。
何故私がこんな夢の無い考え方を持つようになったのかと言うと、随分昔の事ですが
『幸せである者には幸せである事を実感させる日』であり、
『不幸である者には不幸である事を実感させる日』である と、
そう考えるようになった時からでした。
毎年一回、(幸せを実感するのは良いにしても)不幸である事を実感するという日が来るなんて、そんなバカな事があってたまるか。
そう悟った時、私はクリスマスというものに対して、何とも思わなくなったのでふ。
ぶっちゃけ正月の事も何とも思っていないので、正月に言う「明けましておめでとうございます」という語句にしても、何がおめでたいのか理解していません。
郷に入りては郷に従えという言葉があるので、一応は言いますが…

Posted at 2006/12/21 12:50:03 |
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