2007年01月18日
プンシオン日記と書いてますが、単に回数が145になっただけです。
今回は165斧に関する話。
先日、いろいろあってモナ斧を購入するに到ったわけですが、これ、合成回数2なんですよね。
合成というのは現品が作製されて終わりではなく、砥石ふたつを投入して、ここでようやく合成完了となります。
というわけで砥石の投入です。
一個目ポチッとな
斬り+2
………
二個目ポチッとな
斬り+1
……………。

Posted at 2007/01/18 12:15:24 |
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2007年01月18日
以下の文はCP11までのネタバレを含みます。
と言っても、未クリアの人が読んでも特に問題の無い内容だと思いますが、ナヤプレイヤーの人は後々の感動を薄れさせる可能性があるので注意してください。
特にストーリー中盤に置いて、ナヤとティチは口数が少なく、他の6名が発言の大半を占めています。
ピライオンダンジョンで、本来のペアとは違う二人組になるイベントがあるのですが、この時、なんと口数の少ないこの二人が一緒に行動します。
実はこの時、とても深く濃い内容の会話が展開されます。
守護者としての判断のみで行動している 自分の意思など無く、審判者の為なら死んでも構わない と言うナヤ。
その言葉に驚くティチ。
それを理解出来ないティチは、ナヤにこう問います。
「レイおねえさんの意思はどうなの?」
ティチエルの質問に戸惑うナヤ。
ティチの発言により、ナヤは守護者としてではなく、本来の自分の意思というものをどうしたら良いのか、考えるようになっていきます。
「『嬉しい』って何?」
ナヤはそんな事すらも知らなかったのです。
そしてCP11の終盤。
皆が寝静まった夜更け、シベリンが一人立ち去ろうとします。
ナヤはひそかに着いていこうとしますが、それに気付いたティチに呼び止められます。
着いてこさせないようにするものの、ナヤおねえさんの事も好きだから着いていきたいというティチ。
それに対し、ナヤは
『私もあなたが大好き、ティチエル…』
と、泣きながら言ったのでした。
おそらくは、ナヤの姉が死んでしまった時以来の涙であったことでしょう。
泣き崩れるティチを前にその言葉を残して、ナヤはシベリンの後を追います。
そして更にこの後シベリンに追い付いたナヤ。
「俺は皆と一緒に居るわけにはいかない。俺一人を護るより沢山の審判者を護る方が良いだろ? だから皆の所へ戻れ。」と言うシベリン。
その言葉を受けたナヤは、
『私が一緒に居てはいけないの…?』
と、泣きながら訴えました。
この時、ナヤは守護者としてではなく、ついに自分自身の意思によってシベリンに着いていきたいと言ったのです。しかも「泣きながら」です!
初めて見るナヤの涙に動揺し、その思いを無下に出来ないシベリン、再びナヤとペアになって行動する事にするのでした。
私は、シベに対して見せた ナヤの涙に感動しました。
他の6人を護る事よりも、シベリンと一緒にいたいという意思を優先したのです。
自分の意思を持たなかった者が、自分の意思によって行動、発言するようになる。
これは人として、また、女性としても大きな成長を感じます。
これまで私は『斧を扱えるから』という理由ばかりでナヤを操作してきましたが、このストーリー展開を診て考え方が変わりました。
ビバ シベナヤ!!
ビバ ツンデr!!
シベナヤ激萌えしました。
スバルさんカプリン作ってください!(ォィォィ

Posted at 2007/01/18 09:02:24 |
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