ちなみにQX56 の車内はこんな感じです。
ロッドのグリップ側を支えるバーはここに固定
出来るだけ高い位置で固定したかったのでバーの末端に電ドリで穴を開けて、
ブラケット?の穴と合わせて結束バンドで固定(切ればすぐに取り外せるんで)。
*結束バンド1本の強度は22kg
これでグリップ側のバー取り付けは完成
一方、ロッドティップ(竿先)側を支えるバーですが、これを通す上に天井のインテリアがあります。
一般的な取り付け方法はセカンドシートのアシストグリップに、バーを引っ掛けるようにセッティングするようですが、QX56 にはインテリアがあったりするのでバー上面と天井の間隔が狭くなってしまいます。
下側にロッドを通すリングを付ける選択肢もあるんですが、
結構リングに通す時に狙いが定まらなかったり、引っ掛かったりしそうだったので、やはり上側に載せる方法を選択。
セカンドシートは人の乗り降りが頻繁にあるので、釣りに行く時にだけササっと取り付けて、終わったらササっと取り外せるようにアシストグリップにマジックテープでループをこしらえました。

このループにバーのフックを掛けて
跳ねた時にフックが外れないようにロックリングで固定してやれば多分ノープロブレム👐
グリップ側のバーには少しだけクッションなどを着けて高さ調整したほうが良さそうな感じですが
ひとまず、これで取り付け完了です!
あとはロッドが前に滑らない工夫を考えなくては、、、
Posted at 2016/06/04 09:47:06 | |
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