
昨年11月にマイナーチェンジした際、安い方のSを約42万円値下げしたリーフ。
今年4月からはさらに全モデルを28万円値下げすることを発表した(現在はオプションなどで還元キャンペーン実施中)。
そうなると、ベーシックなSだと現在334万9500円の価格が306万9500円に。
これに国の補助金などを最大限活用すればさらに78万円負担が減り、実質、車両価格228万9500円で手に入る。
最大のライバルはプリウスPHVかもしれないが、すでに乗っている人が多いプリウスで、価格がこれに近いのはS(232万円)と比べてみた。
日産 リーフ
S
10点
トヨタ プリウス
S(CVT_1.8)
1点
リーフに乗り換えてから、半年が経ちました。
冬場に電費(燃費)が一番悪くなるのは盲点でした。
後続可能距離は、100%充電時で100km前後です。
航続距離の短さは、最初は不便だと思いましたが、
このEVのデメリットを分かった上で使えば、
ハイブリット車を買う気にはなりませんでした。
なんといっても、燃料(電気)代が圧倒的に安いからです。
当初、プリウスPHVも検討しましたが、車両代が同等なので、
メリットを感じませんでした。
あと、多くの人が「EVは航続距離が短い」と言いますが、
私にしてみれば「あなたは1日に100km以上走ることが、
年間、何日ありますか?」と聞いてみたいです。
私は、購入してから半年で1日しかありません。
この時は、330km走って4回急速充電しましたが、
特に不便とは思いませんでした。
充電中は、ディーラーの店内でコーヒーを飲みながら
メール・チェックをしていると30分ぐらいは、
すぐに過ぎます。
車内にいても、エアコンが使えるので快適です。
要は、車の使い方をEVに合わせてあげればいいのです。
今後、EVは更に進化すると思います。
アウトランダーPHEVの様に、EVの欠点だった
航続距離の短さを解決した車も出てきました。
また、クリーンディーゼルエンジン搭載車も増えてきました。
まだまだ、技術進歩は進んでいくと思います。
これからも、おもしろい車が出てくることを期待しています。
ちなみに、プリウスの評価が低いのはサイズが中途半端だからです。
アクアやプリウス・アルファなら、もっと高得点でした。
この文章は
100万人のクルマ選びについて書かれています
Posted at 2013/02/11 23:28:16 |
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