
というわけで、今回はヒースローからM4を西へ。
コッツォウェルという古い町並みの残る地方へドライブです。
1時間程度走ってレストエリアで休憩。
で、このフォーカス。
す、素敵!
まず腰から下の足回りが、堅過ぎというわけでもなく、かといって柔らかすぎず実にしなやか。
そして、何より驚かせられるのが、スタビリティが高いこと。
同種の日本車でこういったことを感じることはまずない。やっぱりこのあたりサイズがヨーロッパでいかに売れ筋で鍛えられているかということが思い知らされる。
下記はUK(ロンドン近郊)でひじょうによく見かけた車種。
・Audi A3
・Bmw 1
・Citroen C2-C4
・Fiat500, Grande Punto
・Ford Fiesta, Focus
・Mazda 3
・Mini
・Peugeot 207, 308
・Renault Clio
・Seat Leon
・Vauxhall Corsa, Astra
・Volkswagen Polo, Golf
ざっと並べただけでも目移りしますよね〜
この1.2〜1.8くらいのいわゆる日本だとやや小さめと言われるクルマの市場が、これだけの選択肢に満ちている。しかもどれも日本の同じクラスとは、比べものにならないくらい素敵な車種ばかりである(といって、Mazdaはけっこうよく見かけました、あとKia, Hyundaiもけっこう)。
これに比べて日本のいわゆるコンパクト見かけることはほとんどない。
なーんだかこのあたりで答えが出てるのでしょうなぁ。
さて、Focus。
実は一番驚いたのは、MT(5speed)のシフトフィールです。これがとてもスムーズ。
Mondeo STに初めて乗ったときに、「こりゃ官能のシフトフィールだね〜」と感想を漏らしました。
でもこのFocus、普通にいいんです!
説明がしにくいのですが、我々のようなMT野郎が、ちょっと気分が良くなるシフトフィールとでも言いましょうか。
リズミカルに小気味よく、しかも柔らかさも適度。クラッチもおなじみのようにさして力がいるわけでもない。
なんだろ?やっぱりこれもヨーロッパ市場はいまだにマニュアルの市場があり、競争が働いているからですかね?
MTの感触が、成熟している印象です。自然にかつストレスなくシフトチェンジできるというか。
さて、M4を降りて一般道。
ますますシフトチェンジが楽しくなります。
ちょっとくねくねしたワインディングに入ると、このやや広めのトレッドとホイールベースの短さで、ますます安定したコーナリングでしかも軽快。そしてMTなので、意のままに回転数を上げられる。よって、ほぼストレス無し。
同じ排気量のMT、ATを比較すると、ATのほうがややパワー感がなくなる印象があります(実際パワーロスがあったり、回転数があがらなかったり)。やはりこのクラスだと、MTのほうが自在です。
シートの堅さも適度、3時間程度の連続運転では、疲れもしません。
なんかべた褒めですね・・
でも、Euro Fordの実力、量販車に乗ってみて再認識しました。
スゴいっすわ。乗りやすいっすわ。楽しいですわ。
高速よし、街中よし、場所を選びません。
あー。こんな普段使いのMTが買えるUKはなんてうらやましいんだ!
もう日本市場でMTを買える車種は数えるほど。
絶対にMTのほうがスピードコントロール楽なのになぁ。
残念なことといえば、日本の同クラスに比べると、やや割高。
でもその価値はある。クルマ好きで、さらに長くお付き合いすることを考えるならば。
あー、なんて素敵なUK市場。
きっと皆さんよだれが出ると思います。
ワタクシも周囲のクルマを必要以上に凝視していたのが、今回の危険行為。
ほんと、とりとめない文章、スミマセン!
余談)
Mondeo Focusは兄弟車だけに、操作系など実に違和感がないのも、快適だった一因かもしれません。
Posted at 2009/09/25 03:16:53 | |
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