
なぜあんなハイペースなツーリングになったのか。
前回に引き続き先頭をきってかっとんで行くフィエスタST。
残念ながらマウンテンセクションで、こちらに勝ち目はありません。
詳細レポートはkahanさんにお任せするとして、2回ほど房総の山の中を走ってみて思ったこと。
ワタクシが所有したクルマの中では、最高に重量があるmondeo ST。
Rの小さいコーナーでそれなりのペースで走ろうとすると、これが結構きつい。きついRだと、足回りはついてきていると思われるが、ロールが大きくなる。
普通の道路だと、この足回りがとてもしなやかな印象を受けるのですが、マウンテンセクションだと右へ左へとボディを振ることになり、結果車重を思い知らされることになる。
こういう道だと、ライトウェイトスポーツカーがホント、懐かしくなりますね〜。
ま、でも車重のあるクルマで、こういう場所を走るのには、それなりのトレーニングが必要だという感じもしました。
次はサーキットでも行ってみますか。
参加された皆様へ
早めの解散のおかげで、なんとかアクアラインも首都高も止まることなく、運転できました。しかし渋滞情報を見ていると、通過した箇所通過した箇所がどんどん赤くなっていくのは、さながらインディ・ジョーンズの通過すると落下していく通路みたいな感じ・・
お疲れ様でした。次は秋の新蕎麦ツーリングで!
Posted at 2009/08/10 23:10:56 | |
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