
今週の木曜日に
『Oneday smile』のFSWドラサポに参加してきました。
Dorift boxなる物をを使用し、走りを丸裸にされてしまうというものです。「走るの好きな人」にはちと恥ずかしい仕打ちなんですが、澤先生の事細かな解説がたまらないレッスンです。
(わかりずらいですが、赤:Sawa 青:自分です。)
非常に気温が高い中、まずは先生の走行から始まりました。10数分走られた後に、自分にチェンジというような手順になります。
澤プロの走りを見ていると、すべての窓を閉めたまま走っているではありませんか!「
さすがプロドライバー暑さなんて関係ないのか!!」と感心しているうちに自分の番になりました。
「あれ?室内が涼しい?」なんとエアコンon状態でした。同じ条件でないと参考にならないと考え(初のエアコン使用のサーキット走行)エアコンをつけたままスタート。なんと体に優しいんだろと思いながらの走りでした。(車には厳しかったか?油温138℃、水温113℃かなりきてます)
終了後の解説がとてもわかりやすく、ためになります。今までドリフトボックスのグラフを見たことはあったんですが、よく分かりませんでした。これからは、少しはわかるような気がしてます。
しかし、いろんな事がわかるもんですね。ちなみに画像では横G縦Gは表示されてませんが、いただいたデータにはもちろん記録されてます。
問題点は、100R(0.5sec.の遅れ)ネッツコーナー(0.5sec.の遅れ)って事が判明しました。苦手は、ヘアピンと最終コーナーでしたが、遅いとこは違ってました。(意外でした)自分の感覚と実際のズレとの認識には、非常におすすめです。
澤プロは、細かいことは気にしないおおらかな感じですが、データー解析は鋭く理論的でした。
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サーキット | 日記
Posted at
2009/08/23 01:55:53