
天気予報では、曇りのち雨であったが、午前9:00薄日が当っている天気であったので、予定通り三保の松原(天女の羽衣)に行く事にした。
今日のテーマは、信州ー甲斐ー駿河のコースであるため、一年の中で地域による気候の違いが一番体験できる季節であるため、地域の産業、気候、植物の違いを子供達が学習する事を目的にしました。
信州は、まだ朝には霜が降り(氷点下3℃まで下がる)甲斐は梅の花が満開であった。
身延山では、桜が7分咲き(枝垂れ桜が多い)水仙もちらほら見られる。清水ではパンジーとかいろんな花が咲いている。お茶畑も青々している。流石に、嫁に行くなら静岡と言うのもうなずける。
東海大学海洋科学博物館を見学して、海の魚を観賞しました。鮫とかエイとか本当にいろんな形をしている魚がいるもんだと関心しました。
水族館を見学している間に雨が降ってきました。折角ここまで来て海を見ないで帰れないので、浜辺を散策して、藤壺、貝殻拾って来ました。
また、天気の良い時の海を見たいものでした。
山国育ちの我々は、海を見る事が結構ワクワクするもんです。
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2007/03/24 22:19:27