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ROTARY OF FAMEの愛車 [マツダ コスモ]

整備手帳

作業日:2021年7月25日

スタビライザー美化+ブッシュ交換

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度 ★★
作業時間 1時間以内
1
パウダーコーティング(静電粉体塗装)
に関心を持ち
ストックしていたスタビの中から一番程度の
悪いのを選び施工してもらいました。
色は自分の好みでソリッドグレーとしました。
RALカラーコード3037と指定注文し、
出来上がってきました。
(コンデジ露光失敗で艶消しに見えますが
実際はテカテカです。)
2
現状のスタビエンドとブッシュの状態。
今どきの車はここがボールジョイントを
介したリンクが主流ですがコスモは画像の様な
オーソドックス串団子仕様です。
整備記録によると前回交換は1998年ですが、それから今日までもう1回交換してる(記録漏れ)
この程度では機能はまったく問題ないです。
ブッシュの硬化はしてるでしょうけれど。この構造のここは結構耐久性あります。
10年10万キロといっても過言ではない
と思います。
コスモは前輪タイヤを台に乗り上げなくても、
1Gかけたそのままの状態でステアリング舵角を一杯切るだけで
スタビの脱着作業ができます。
スタビエンド貫通ボルトの頭17mmを固定
しながら下部14ミリナットをはずす。
(例によって17mmメガネがどっかいってて、
やむなくジョイントボックス使用)

左右ともロアアームより下側に刺さっていた
ブッシュ他を外し、ボルトを
画像の様に挿し状態にしておく。
3
左右2か所のスタビフロント側のプレートの
固定ボルト12mm×2をはずす。
こちらのブッシュ(カマボコ)は
疲弊がきているのがわかります。







ひっぱり出したフロントスタビライザー









エンドブッシュの状態
この程度のブッシュ劣化のレベル(硬化のみ)
では新品のこれより柔らかいブッシュに交換しても効果を体感できるか?変わらないのでは
ないかな?興味あるところ。
4
ブッシュゴムはまるで生もの、未使用状態でも
経年で弾性が変化していくのでさっさと使う。








これは以前部品取り車からはぎとった串団子。
こんな状態でもスタビのトーションバー機能は
効く。(実際はダルになってくの徐々だから
気づかない)
やがてワッシャーが踊り、ボルトも首振り、ワッシャーが当たってるところにくびれ傷がつき、エンド部のアプローチアングルの変動幅が大きくなり、
やがてボルトがひん曲がっていきます。
(画像左のブッシュは今回外した物との比較)

昔、若気のいたりでコスモにつけたこういうタイプのウレタンブッシュ。
当時2カ月ほどで元の純正に戻しました。当方ブッシュに関しては純正派です。





スタビを組む段階になってやっぱりオーソドックスな黒にするかグレーでいくか迷いが再燃する。

画像 上:今外したばかりの物
    中:下地処理+シャーシブラック塗装
    下:下地処理+パールコートグレー塗装

やっぱ今回作業で唯一費用発生のグレーで
いきます。イソップ童話のきこりと3本の斧の話が一瞬頭をよぎります。
5
エンドブッシュ側構成品は貫通ボルト以外すべて新品に交換。上段2列が取り外した古物、
下段2列がこれから組む新品部品。串団子、貫通ボルトで上(画像左側)から下(画像右側)に
突き刺します。途中の画像赤線でスタビエンドとロアアームをそれぞれ挟みます。




ワッシャーは一見、皆同じ物に見えますが、
ロアアームを挟む2枚だけは内径が少し大きい
物です。形状も微妙に異なります。
ワッシャーは表、裏組む向きがあります。暑さで茹った脳みそなので先に並べて確認しながら
組みます。




スタビのアプローチアングルを決定するスペーサーはコスモ用純正部品製廃のため他車用でコスモより長いやつを35mmに切断+エンド加工
して使用する。
(建築用の平板を丸めただけの中空金属パイプの流用はNG)



串団子最下部のこのナイロンナットも純正の新品と交換。
ナイロンナットは締め~緩め繰り返し3~5回が
限度、限度を越えると緩みやすくなります。
当方は毎回新品ナットで締めます。
(ステアリングのナイロンロックナットがよく緩むという車のオーナーの方、新品交換すると
治りますよ)
足回り、ボルトの強度区分は皆神経使いますが、結構ナットは径とピッチがあえばホームセンターの建築用ナット使う方がいます。それではボルトの保証荷重応力は発揮できません。
ナットとボルトの強度は対(つい)で考えます。
6
取り外すとひび割れが消えて見えるスタビフロントブッシュ(カマボコ)も新品交換。








カマボコ押さえるプレートは清掃の後
シャーシブラック吹く。








カマボコ内側はスタビに組む前にラバー用グリース塗りつけようとしたら見つからない
(暑さの為捜索中止 本作業2件目)。
ラバー用シリコンで代替え。
(車いじりかけだしの昔はエンジンオイル塗って
組んじゃったりしてました( ゚Д゚))
7
エンド固定用ボルトにブッシュ、ワッシャー、スタビと組んでゆく・・・








ロアアームに接するセンタリングワッシャまで入れた状態でロアアームに挿す。次の作業に行く前にもう一度ワッシャー種別、ブッシュ位置、ワッシャー表裏組み付けを間違えていないかチェック。
スタビにプチプチが巻かれているのが見えますね。なまじ綺麗にに施工されてるから以前の交換作業のようにあちこちカンコンぶつけたり、フロアを引きずったりできない。助手がいれば楽なんでしょうが一人作業なので・・・
今回は寝そべって足の指も使いました(◎_◎;)。
最後にフロント側のプレートを左右交互に締め付けながら完成。
(助手の代わりにガレージジャッキ使ってるのが奥に見えます)
8
組み付け後
舵角を外側一杯にきった状態でやっと、このチラリズム。フラッシュたくとかなり明るく写りますね。







舵角直進状態で前から見て顔を路面にくっつきそうになるくらい屈んでやっとこのチラリズム。
スタビとそのエンド回りの構成部品だけ新品になった感じです。
首がそろそろ痛くなってきました・・・




スタビブッシュ新品交換後の走行、印象は・・・
大きなRのついたコーナーを遠心力効かせた状態でロールの始まりとロールの収まりを見た場合
ロールの収まり時、ロールの戻り具合がなめらかになりました。(この時のいわゆる揺り返しの強弱が体で感じる乗り心地につながるそうです)
スラローム的な転舵を繰り返した時、又は急激なレーンチェンジをしたときのみ、その効果を体感。
ただし、それを感じるのも交換した最初1日だけ、
実際はもっと短い半日以下。人間の体の感覚センサーはすぐに順応して慣れてしまうものなのですね。
ズバリ本音で言えば、「同一銘柄の新品タイヤに入れ替えた時、乗りだし時の心地良さを感じた
持続時間に等しい」。
作業が終わり夕食(外食)に出かけた際、ふと
歩道のこれがカマボコブッシュに見えました。
夕食時の会話もおっくうなほど疲れた
暑い1日でした。

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