先日までの2018-FRD-FSWを都合7回に渡り
ブログアップしましたので、若干の疲れが・・・。
今後、また新たな話題に努めて行きたいと
メインタイトルはフェラーリ クラシケ
サブタイトルは 蘇るキャヴァリーノ・ランパンテ です。
7/7~8/26の間で本国マラネロのファクトリーにて
フルレストアを果たし、新車当時のコンディションに蘇った
モデル 5台が集結するとこと。
展示車⇒5台の内訳は・・・。
〇166 inter(1949)
〇250GT tdf(1957)
〇206GT(1969)
〇365GT4BB(1974)
〇512テスタロッサ(1987)
そして、暫くするとコーンズ(名古屋)さんから、
以下のDMが到着。
DMを開封すると・・・。
フェラーリ クラシケ展に同調して、コーンズさんが
7/28(土)、7/29(日)にて試乗会を開催するだとか・・・。
試乗車は下記の5台です。
〇488GTB
〇488スパイダー
〇GTC4ルッソT(V8)
〇GTC4ルッソ(V12)
〇812スーパーファースト
試乗車にはイマイチ乗る気がしないし、
フェラーリクラシケ展も今回、5台だけだし。
もう少し台数が有れば速攻で名古屋まで行く気
になれるのですが。
どうしようかなぁ~。
名古屋方面に何か用事を造って、行って来ようかなぁ~。。
本日は「2018-FRD-FSW」のパート⑦です。
パート①では
〇488ピスタ
〇J50
〇スペチアーレ・コレクション
パート②では
〇駐車場内でのフェラーリ各車
パート③では
〇F1クリエンティ
パート④ではXXプログラムのうち、
〇「FXX-K & FXX-K EVO」
パート⑤ではXXプログラムのうち、
〇599XX と488チャレンジ
パート⑥では
〇フォトセッション&488チャレンジ・ファイナル直前
を紹介して来ました。
さて、本日はいよいよ最終章です。
パート⑦として
〇フェラーリ・ショールーム等
をお伝えしたいと思います。
先ずはクラッシック部門から、250GTtdfです。
こちらは275GTです。
どちらもクラシケモデルですから、価格はそれなり。
こちらに、もう1台の「J50」が潜んでいました。
日本に10台のみ限定ですから、そのうちの2台が
居たことになります。
オーナーさんは一体、誰なんでしょうか??
ホイールは812と同じ??
ルーフ上のエアダクトがJ50のポイントですね。
下から望むとやはり迫力が出て来ますね。
再びフロントへ移動します。
特徴はやはり、ヘッドライトでしょうか??
お次は「ポルトフィーノ」です。
今回、遅ばせながら初めて実車を観ました。
が、う~ん、どうなんでしょう・・・。
お次は「812ファースト」です。
こちらは以前に地元のディラー(オートスペチアーレ)
で堪能していますのでパスします。(笑)
488に搭載されたエンジンは優秀と言うことで
評価され、表彰されましたね。。
ギアロも良いカラーですね。
スポーツシートにギアロのライン入り
また、室内のステッチもギアロで統一していますね。
お次はテーラーメイドの「GTC4 LUSSO」です。
ノーコメントです。(爆)
それではお待ちかねのランチにしましょう♪
会場は「リストランテ カバリーノ」です。
フォトセッションを踏まえて早めに入りましたので
席は半分位が埋まっている程度でした。。
ランチ後はかなりの大行列になっていましたので
早目が大正解でした。(^^♪
メニューです。
ランチの内容に対しては賛否両論が有ろうか
とは思いますが、
普段、粗食の粗食ですので私自身としては
美味しく頂きました。
特にスパゲティは美味しく、御代わりをしてしまいました。
食後の珈琲もデザートを併せて美味しく頂きました。
ランチした後はグッヅ販売コーナーへ脚を運びました。
が、特に購入するものはありません。。
タミヤもお店を出していましたね。
期待していたのはコチラ・・・。
そう「アマルガム」のコーナーです。
実はF1ノーズの1/8スケールを収集しています。
F2002~F15Tまで収集しています。
が、2016年度以降のF1ノーズが販売されていません。
このため、ショップの方にお聞きしたところ、F1ノーズ
の製作は既に撤退したとのこと・・・。
ガーン! ショックです。
どうりでF1ショップで販売されていない訳が分かりました。
気を取り直して、その場にディスプレイされていた
F1マシンを鑑賞します。
お値段はこのとおり。。。良い価格ですね。
おっ、F40があります。
しかも、F40GTEモデルです。
カッコいいなぁ~。
何と何と何と価格は150諭吉オーバーです。
ヒョェ~です。
1/10の価格ならば何とか金策に走るのですが、
この値段では手足が全く出ませんね。(涙)
御隣にはフェラーリのシートを活用した椅子
の販売です。
店員さんにお聞きしたところ、488のシートで
椅子を製作すると250諭吉だそうで、何と
458ピスタのシートで椅子を製作すると
400諭吉だそうです。
もう、金銭感覚がマヒして来ますね。
そんな訳でいよいよ楽しんだFRDともお別れです。
マイ355を移動して、スクーデリアフェラーリの
サポート車に横付けして激写します。
そして、絞め「BRIDESTONEブリッジ」を
バックに撮影します。
こうして、2年ぶりに開催されましたFRDを
思う存分に楽しんで来ました。
これまで都合、7回に渡りお伝えして来ましたが、
如何でしたでしょうか?
今回、パート1で500枚強の写真を撮ってことを
お伝えしましたが、都合7回で300枚を活用する
に留まりました。(反省・・・。)
この様な大イベントに参加する場合に私自身の
楽しみ方としては、
①イベント前は今回、F1がFXXが一体何台来る
のだろうか?FXX-EVOは参上してくれるかな?
と空想に浸り、ウキウキで日々を過ごします。
②イベント当日はとにかく楽しむことです。
サウンドに酔いしれて、実車の走行を肌で感じ、
フェラーリワールドを堪能することです。
③イベント参加後は撮って来た写真を整理し、
当日の余韻に浸りながら、懐かしむことです。
それではこの辺で2018-FRD-FSWの幕
を降ろしたいと思います。
最後に今回、7/1にF355を出動させました。
当日はお天気にも恵まれ、グングンと気温が
上がりました。
行きの東名高速は法定速度かつ6速で走ると
水温80℃、油温85℃で全く問題無し。
高速を降りてFSWまでの一般道でも水温90℃、
油温95℃で問題無く、走行しました。(安堵)
これから9月末まで夏眠に突入です・・・。
本日は「2018-FRD-FSW」のパート⑥です。
パート①では
〇488ピスタ
〇J50
〇スペチアーレ・コレクション
パート②では
〇駐車場内でのフェラーリ各車
パート③では
〇F1クリエンティ
パート④ではXXプログラムのうち、
〇「FXX-K & FXX-K EVO」
パート⑤ではXXプログラムのうち、
〇599XX と488チャレンジ
を紹介しました。
そして、今回、パート⑥では
〇フォトセッション&488チャレンジ・ファイナル直前
をお伝えしたいと思います。
今回の画像も自身が気になった車両の全体、
詳細、角度と他方面からの内容となりますので
予め、御了承下さい。
さて、今回もフォトセッションに参入しました。(笑)
F1(F2007)・FXX-K・488チャレンジでした。
いつもの大イベントボードが出て来ました。
スタッフ一同で記念撮影会です。
ドライバーや関係者が集合して来ました。
スタンバイ状態になって行きます。
ほぼ勢揃いしました。
フォトセッションもいよいよです。
細かい指示が発せらています。
いよいよフォトセッション開始♪です。
全員でガッツポーズです。
一旦、休憩です・・・・。
実際の高架台からの様子はこんな感じです。
因みに2年前の様子はコチラのとおりです。
FXX-Kが初めて参戦したので、FXX-Kが3台と
F1マシンの組み合わせでしたね。
コース下からだとやはり迫力に欠けますね。
仕方ありません・・・。
フォトセッションが終わり、イベントボードが
立ち上がりました。
F1マシンとFXX-Kは撤去されて行きます。
FXX-Kの心臓部です。
6.3リーッターの860馬力+190馬力のモーター
合計1,050馬力は半端無いですね。
FXX-K 1台欲しいなぁ~。。。
F1マシンは勿論、人力で移動です。
フォトセッションが終わるといよいよ
488チャレンジのファイナルです。
最終列に向かって歩いて行きます。
チャレンジはカラーリングが特色が有ります。
華やかな一面ですね。
スタート方向を望みます。
ピット側の大画面にコース上の様子が映し出されて
います。
スタート前の穏やかな時間が流れて行きます。
かなりの後方までやって来ました。
チャレンジ参戦したみたい様な、したくないような・・。
スタッフとの今宵一時ですね。
これだけ488チャレンジが居ると完全に麻痺してきます。
そして、とうとう最終列にまで来ました。
先頭は遥か彼方ですね。(爆)
そして、スタート地点まで戻って来ました。
先頭では488セーフティカーがスタンバッテました。
以上でパート⑥では、
フォトセッション&488チャレンジ・ファイナル直前
をお伝えしました。
次回はいよいよ最終のパート⑦になります。
「フェラーリ・ショールーム等」をお伝えして行きたい
と思います。
本日は「2018-FRD-FSW」のパート⑤です。
パート①では
〇488ピスタ
〇J50
〇スペチアーレ・コレクション
パート②では
〇駐車場内でのフェラーリ各車
パート③では
〇F1クリエンティ
パート④ではXXプログラムのうち、
〇「FXX-K&FXX-K EVO」
を紹介しました。
今回、パート⑤ではXXプログラムのうち、
「599XX」と「488チャレンジ」
をお伝えしたいと思います。
今回の画像も自身が気になった車両の全体、
詳細、角度と他方面からの内容となりますので
予め、御了承下さい。
ピット内に佇む599XXとFXX-K
この599XXも実に良いサウンドを奏でます♪
何と言っても599XXの華はこの大きいリヤウイング
タイヤはP-ZERO 599XX専用バージョン
ピット前に599XXが3台、勢揃いしました。。
コチラの599XXのカラーは
マジョレー系が入っている様子です。
マフラーは何とサイド、この位置にあります。
ボンネットもいかついた形状をしています。
リヤのテールランプ部分は実はランプではなく、
エア排気口になっています。
この部分からエアを逃がしているんですね。
コクピット内の様子です。男の部屋ですね。
実にイイ眺めですね。
さぁ~これから周回を重ねます。
599XXのスタイリング、私は好みです。。。
周回を重ねてピットインすると直ぐ様、
ローターの冷却作用に入ります。
おっっ、そこへ
ブルーのFXX-Kがピットへ入って来ました。
こんな様子が身近に感じとれます。
さて、お次は488チャレンジを
少し覗いてみることに・・・。
何やら話込んでいますね。
488チャレンジの車両は5~6千諭吉。
それに各サーキットへの転戦費用で5千諭吉。
年間参戦すると1億諭吉ですか・・・。
一体、何台レースに参戦しているんでしょうか??
オーナーは中国系が多数を占めていますね。
さぁ~、予選ラウンドが開始されます。
さて、ここからは表舞台と反対の裏舞台です。
チャレンジと言えば、タイヤはピレリですね。
これからファイナルに向けて、
タイヤ交換が忙しくなることでしょう・・・。
こちらは旧いタイヤ達。
また、再生されるんでしょうね。
あるピットではヒット箇所の手直しを実施してました。
破損したパーツもこの様に宝の山??
以上でパート⑤ではXXプログラムのうち、
「599XX」と「488チャレンジ」
を終わります。
次回、パート⑥では
「フォト・セッション」
をお伝えして行きたいと思います。
本日は「2018-FRD-FSW」のパート④です。
パート①では
〇488ピスタ
〇J50
〇スペチアーレ・コレクション
パート②では
〇駐車場内でのフェラーリ各車
パート③では
〇F1クリエンティ
を紹介しました。
今回、パート④ではXXプログラムのうち、
「FXX-K」
をお伝えしたいと思います。
今回の画像も自身が気になった車両の全体、
詳細、角度と他方面からの内容となりますので
予め、御了承下さい。
それではFXX-Kのピットを御覧下さい♪
先ずはビアンコのFXX-Kです。
両羽を広げている姿は実にカッコいいです。
相変わらずのリヤのデュフーザーの形状が凄いです。。
お次はロッソのFXX-Kです。
走行して来た場合にはローターを必ずやクーリング
しています。
いいなぁ~。ナビシートに載って、その加速感を
味わってみたいものです。
お次はブルーのFXX-Kです。
沢山のクルーに囲まれて良い雰囲気ですね。
FSWの1kmのストレートを全開で駆け抜けて行きます。
お次はネロのFXX-Kです。
やはりネロは車体が引き締まって見えますね。
この車両、何とFXX-K EVOでした。
これが噂のEVOですか・・・。
それにしてもフロントローター径はどの位
の大きさでしょうか?
有に400mmは超えて、500mm位は
有りそうですね。
再びコースに戻ります。 (^^♪
ネロのFXX-K EVOがピット内に戻っていましたので
激写♪します。
ローアングルだと余計に迫力がありますね。
毎度、羽を広げたシーンは実に美しい姿形ですね。
今時の車ですね。 EVカーですからね。
コックピットの様子です。
ステアリング形状がレーシーですね。
EVOの特徴であります、リアウイングが両端
で繋がりましたね。
センターに羽が付いて、その羽からも両サイドに
小羽が付いていますね。。
クルーがデータロガーしています。
タイヤのサイドウォール面にもFXX-K EVOの
文字が確認出来ます。
正しくEVO専用タイヤなんですね・・・。
末恐ろしいフロントマスクです。。。
データーロガーを取っていたクルーが消えましたので
すかさずナビシート側を撮ります。
ピット内を移動します。
この様にピット内はFXX-Kでごった返っています。
1台欲しいですねぇ~☆ (笑)
タイヤ交換をしています。
このブルーのFXX-Kは実に映えているカラーです。。
EVOと比べるとリヤのスポイラー形状が小型となり、
様子が異なりますね。
この部分の造形も凄いデザインですよね。
これだけ並ぶと壮観ですね。
タイヤにシールが貼られたままですが、これで大丈夫
なんでしょうか??
FXX-KとEVOではステリング形状が違いますね。
お次はコチラのブルーのFXX-Kを追いかけます。
FXX-Kの剛性(曲げ、捻じり)は
相当なポテンショナルがあるでしょうね。
エンジンを眺めます。
今回、ようやくエンジンフードパネルの御開帳
となりました。
エンジンルーム内はやはりギッシリですね。
クルーになってみたいです。
こちらのFXX-Kは
初日の6/30(土)にストレートエンドで曲がれ切れずに
グラベルに突入し、そのままガードに衝突したとか・・・。
詳しい真相は分かり兼ねます。
何とロッソのFXX-K EVO も参戦していました。
このフロントウイングやカナードもカーボンで
良いお値段なんでしょうね。
この部分は如何にして風を上手く通過させることを
念頭に設計されたことでしょうね。
う~ん、実に素晴らしい です。
因みにこのFXX-Kを観たのは2年前の鈴鹿で
開催されたFRDが最初でした。
その興奮が冷めきらないうちにMRコレクション
1/18スケールを購入した次第です。
このままでは
今度はFXX-K EVOに行かざるを得ませんね。(笑)
以上でパート④(XXプログラムのうち、FXX-Kシリーズ)
を終わりにします。
次回、パート⑤(XXプログラムのうち、599XXシリーズ)
をお伝えしたいと思います。
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11月に突入♪ カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/11/08 21:15:31 |
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10月に突入♪ カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/10/14 07:23:48 |
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ガソリン漏れ カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/10/02 23:02:33 |
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ダイハツ テリオスキッド 通勤車両です。 |
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フェラーリ F355 フェラーリF355べルリネッタに乗っています。 ・年式:1999年式 ・仕様:欧州仕様 ... |