• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

もんちっち_♂のブログ一覧

2014年01月29日 イイね!

デトロイトショウ2014レポート メルセデスベンツブース

デトロイトショウ2014レポート メルセデスベンツブースすいません、メルセデスベンツのブースで新型Cクラスに気を取られ、他のワールドプレミアムなクルマたちを忘れていました。






Sクラス暫定フラッグシップS600。新型にもV12気筒5.5リッターターボが搭載されます。
環境問題を考えるとV12気筒なんて…と思われますが、やっぱり中国をはじめとする大国の富裕層にはV12気筒じゃないとダメなんでしょうね。日本市場でも導入されるんでしょうね、きっと…
でもさらにロングなロングホイールベース版が用意され、復活して残念ながら廃止になったマイバッハの後継をかねるプルマン、いやSクラスXLというモデルが登場するとも。世の中はさらなる高みを望む人たちがいるんですね。








GLA 45 AMG。GLAって昨年フランクフルトでデビューして、欧州ではつい最近市販されたばかりなのに、ここアメリカではノーマルのGLAも市販されていないうちにAMGバージョンが発表されていました。A45AMGやCLA45AMG同様、340ps超のモンスターコンパクトなんでしょうね。クロスオーバーで、もちろん4WDだから安定した走りにはなるんでしょうが、間髪入れずモンスター仕様の投入にベンツは何を焦っているのか?と思わざるを得ません。
Posted at 2014/01/29 22:26:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | デトロイトショウ | 日記
2014年01月29日 イイね!

デトロイトショウ2014レポート レクサスブース

デトロイトショウ2014レポート レクサスブーストヨタ・サイオンの並びに続くレクサスへ…
東京モーターショウに出展したRCのパフォーマンスモデルRC Fがワールドプレミアムを迎えていました。





ISのリフトアップがお出迎え。様々なアクセサリーを見せるべく、リフトアップをして下回りまで見せてました。一見するとピットサービス?と思ったのですが、アンダーのアクセサリーまで見せるある意味おもてなしなんでしょうね。


LF-NXは東京モーターショウバージョンを展示。次は市販版NXが見られるのか?それはジュネーブ?ニューヨーク?










ワールドプレミアムのRC F。IS Fの後継なのか、それとも次期IS Fもあって、そのクーペ版がRC Fなのかは不明だが、現行のIS Fや新型ISより大きいし、IS派生クーペでありながら、独立したデザインを持っている。そして、サイズもセダンであるISより大きい。これはBMWが3シリーズクーペを独立させて4シリーズクーペにした展開に似てますね。それともひと昔存在したSCのポジションも担っているのか?Fモデルらしく、左右上下二段のマフラーや、ホイールデザインがIS Fから継続されているようです。フロントグリルも、RC300h・350の縦線からメッシュに変更されています。


インテリアのコーディネートもIS Fにあったブラック/ホワイトのツートン仕上げを継承。






RC350を見ると、完全にラグジュアリークーペの装いですね。いつぐらいに市販されるのか?RC FはノーマルのRCと同時発表になるのか、具体的なアナウンスはされていません。
Posted at 2014/01/29 21:49:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | デトロイトショウ | 日記
2014年01月29日 イイね!

デトロイトショウ2014レポート トヨタ・サイオンブース

デトロイトショウ2014レポート トヨタ・サイオンブース日本車レポート、最終コーナーに差し掛かりました。
日本メーカー中最大の展示面積を誇るトヨタグループの、トヨタとサイオンを…
東京モーターショウではドラえもんとトヨタウンの人々の蝋人形となんだかクルマの展示よりも、どこかのアミューズメントパークに来たようなモーターショウらしくない展示でしたが、ここデトロイトじゃそんなことはしていません。将来を見据えた展示として、スポーツカーのコンセプトFT-01をメインに、日本でも出展していたFCVコンセプトとFunvehi2が出展。そこに最量販車カムリやアヴァロンや北米仕様カローラに、ハイランダーやRAV4のSUVやタコマやタンドラなどのピックアップトラックなど市販車が所狭しと展示されていました。
このレポートではメインディッシュを中心に、サイオンブースと併せてお伝えします。

トヨタブース











FT-01。スポーツカーのコンセプト。86の次に出すというスポーツカーなのか?
ロングノーズとテールエンドの演出は、スープラを彷彿とさせるもの。そこにF1やルマンに出場してきたレーシングマシーンのエッセンスを惜しみなくつぎ込んだエアロダイナミクス。でもフロントフェイスはどこかバットマンカーを思い出す押しの強さ。気になるのは、スープラ後継のスポーツカーとして出るのか?または技術提携をしているBMWと共同開発のスポーツカーなのか?市販につながるモデルなのかも今回の発表では詳しくわからず、憶測だけが独り歩きしています。
こうして期待させるスポーツコンセプトが出ることは歓迎すべきですが、そこから先市販へつながる内容が具体的に見たかったですね。




やっぱりグランツーリスモに出ていたか!バーチャルな世界じゃどうにでもなります?
イエローのボディカラーが一番かっちょ良かったです。








最量販車カムリの上級版、アヴァロン。むかし日本でも北米から輸入されていましたが…
ライバルは日産マキシマやVWパサートCCなんかでしょう。
トヨタ車なのかでもそれほどトヨタを感じない、クリーンなデザインで好感が持てます。フロントマスクはオーリスなどに見られる吊り上ったキーンルックの北米版と言ったところ。このルックスをカローラにも展開しており、北米仕様のトヨタ車は日本市場で売れているクルマよりカッコいいと評価されているそうな。サイズ的に日本市場では持て余すので、導入されることはないでしょう。






SUVハイランダー。むかし日本ではクルーガーとして売られていましたが、その時は先々代ハリヤ―と共用していてそんなにサイズは大きくなかったのですが、ご覧のとおり最新型はかなりデカい。それにフロントフェイスは、大型SUVセコイヤなどにつながる押しの強さを強調したデザインになっています。ライバルはフォードエクスプローラーや日産パスファインダー、インフィニティQX60。もちろんハイブリッドモデルも用意されています。

サイオンブース





86はここ北米ではサイオンブランドのスポーツカーとして発売。その名はFRS。
86も走り屋イメージだが、サイオンFRSはさらにカジュアルでヤングなイメージが。サイオン自体ジェネレーションYをターゲットにした脱トヨタブランドだけに、86をアメリカで売るんだったらトヨタよりサイオンになったんでしょう。


サイオンにしかないtC。


iQもサイオンから…どうぞ!
Posted at 2014/01/29 21:26:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | デトロイトショウ | 日記
2014年01月28日 イイね!

デトロイトショウ2014レポート マツダブース

デトロイトショウ2014レポート マツダブースクルマ好き、それも玄人でマニアックなクルマ好き待望のマツダブースへ…
フランクフルト、東京と続いて、ここデトロイトでもコンセプトカーが出ない。ある意味異常な状態。でもマツダの業績は絶好調。ここ北米でもCX-5、マツダ6(アテンザ)の販売が急伸しており、マツダ3(アクセラ)の登場も歓迎されているとか…
でもコンセプトカーはでなくとも、そこはスポーツカーメーカーでもあるマツダブースには一風変わった秘策?が…






じゃん!スカイアクティブテクノロジーを集結したレーシングカー。しかも驚くことなかれ、スカイアクティブDつまりディーゼルエンジンをレーシングカーに持ち込んできた。久しぶりのマツダのレーシングカー。デザイントップがレースをされるだけあって、かっちょ良くて、マツダらしさにあふれていますね。でもマツダファンならエンジンはディーゼルじゃなくて、やっぱロータリーなんでしょうね。複雑な心中お察しいたします。





さらにマツダ6(アテンザ)の実際にレースに参戦した車両も展示。こちらもクリーンディーゼルの文字が…こうなるとロータリーのマツダじゃなく、ディーゼルのマツダですね。




次期ロードスターの姿を渇望しているのですが、そうは問屋ならぬマツダが卸さない。
クラブスポーツならぬ、クラブのマークがついた特別仕様が展示されていました。






マツダ3(アクセラ)のチューニングモデル。こうなるとここは東京オートサロン、それともSEMAショウか!と突っ込みたくなる。それにしてもアクセラにナンバープレートは付けちゃいけませんね。付けない状態が本来のデザインとしてデザインしたとしか言いようがありません。でも法令で定められている以上、装着を前提にデザインしてくださいね。


マツダ6のシックなスポーツモデルが。マッドホワイトとはなかなかやりますな。








日本では未発売のCX-9。以前CX-7はありましたが、ここ北米でも廃止され、CX-5とCX-9がクロスオーバーのラインナップになっています。これは新しい魂動デザインにならってビッグマイナーチェンジをした外観で、フロントマスクはさすがに少々グリルとヘッドランプの接続部に無理が生じてますね。スカイアクティブテクノロジーも完全じゃないし。このクルマが今後もモデルチェンジして存続するかは、ここ北米でのセールス次第であることはいうまでもありません。
Posted at 2014/01/28 22:32:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | デトロイトショウ | 日記
2014年01月28日 イイね!

デトロイトショウ2014レポート 日産ブース

デトロイトショウ2014レポート 日産ブースインフィニティに続いて日産ブースのご紹介を…
ここ日産ブースでは、そう遠くない将来北米市場に投入するであろうスポーツセダンのコンセプトカーその名もづばり「スポーツセダンコンセプト」をメインに、両脇には東京モーターショウで会心の出来と言わんばかり評判の高かったIDxフリーフローとニスモを従えてステージを張っていました。






スポーツセダンコンセプト。おそらく次期マキシマでしょうか?ここ北米でマキシマはフェアレディZのセダン版とも言われていますが、まぁイメージ的にはだいぶ離れていてどこが!?印象がありますが。
すでに発表されているコンセプトカー、クロスオーバーのレゾナンスや4シータースポーツハッチバックのフレンドミーとともに、これからの日産デザインを示唆するコンセプトカーでもあり、ヘッドランプのブーメラン形状や、グリルのVモーション、テールランプに見られるブーメラン形状など、随所に散りばめられています。すでに12月に登場した新型エクストレイルにも採用されているデザインキーですが、これはこれでいいとはいえ、以前ストラットアングルとしてSUV系に採用されていたグリルをセダン系に持ってきていいものなのか?とか、色々思うところがありますね。でもこれで日産デザインもある程度整理して、統一感を打ち出していくんでしょうね?そう思うと、2000年代初頭の、V35スカイラインやティアナなどに見られたクリーンでモダンだったデザインは、それぞれに個性がありながらほのかに新しい日産デザインとしての統一感もアリ、ある意味シンプルなんだけどテクニックとして高度だったと振り返るのですが…もうそういったゴーン・ナカムラ新体制の頃の日産デザインは、見られないと思うと悲しいような。初心に帰ってシンプルにモダーンに、そして今なら相当なクオリティでそのデザインができるかもしれない。そう思うと残念です。






ここからはニスモのお部屋ならぬ、コーナーへ。北米のミドルセダンセントラのNISMO仕様。
日本や中国ではシルフィですが、北米では先代セントラ同様SRというスポーツモデルがあるおかげか、ニスモバージョンが設定されています。でも日本では営業・高齢者向けセダンであることを考えると・・・沈黙しちゃいます。でもシルフィの先祖がブルーバードシルフィで、さらに遡ればブルーバードであることを考えると、SSSを彷彿させニスモバージョンがあってもいいという人は少なすぎるけど、少なからずいるんでしょうね?


GT-Rニスモもマッドグレーがお出迎え。






ジュークニスモはRSというさらなるスポーツバージョンが。エンジンのパワーアップとモノフォルムのバケットシート、そして6速MTが備わっていました。しかもマッドグレーのボディカラー。日本でも近々売る予定があるそうです。




アメリカでヒットし始めたリーフ。自動運転モデルとともに…
Posted at 2014/01/28 22:02:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | デトロイトショウ | 日記

プロフィール

「流浪の遠征2022秋、欧州フランス編その2 ルマン24hrミュージアムその3 http://cvw.jp/b/174658/47015200/
何シテル?   06/10 20:36
いすゞビークロスオーナー&ファンクラブ【VehiSQUARE(ビースクエア)】の世話人にして、国内導入が見送られたいすゞ最後のSUV「AXIOM(アクシオム)」...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/1 >>

    1234
567891011
12131415161718
192021 22 2324 25
26 27 28 29 30 31 

ブログカテゴリー

愛車一覧

いすゞ その他 いすゞ その他
いすゞ最後の北米SIA生産SUVアクシオム。 最上級グレードXS4WD。 デザインは、ビ ...
アルファロメオ MiTo アルファロメオ MiTo
初代相棒ビークロスをお蔵入りにさせて、7年ぶりの新車をテイクアウトしました。 3代目相棒 ...
いすゞ ビークロス いすゞ ビークロス
初の愛車いすゞビークロス。 1997年5月発注、9月納車。 初 期:レッドロックマイカ、 ...
いすゞ ビークロス いすゞ ビークロス
グレード:175リミテッドエディション072/175 ボディカラー:アイアングレーメタリ ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation