ほぼ二日に一回高速に乗るのですが、風に当たる部分はわりと涼しいけど、尻、背中が汗でビショビショになる。クラシックバケットなので尻の部分しか覆われていないタイプなので快適かと思いきや、そうでもない。ま、素材が合皮っていうのもあるのかもしれない。近所のドンキをフラフラ物色していると、メルテックのエアクールクッションなるものを発見、購入。シートカバーみたいな感じで足元に小型ファンがついていて、シート表面から風が噴き出すというやつだ。つけてみたけど、ファン回ってる?風出てる?効果ある?よくわかりません。ぼくは、てっきり、最近の高級車なんかによくついてるシートクーラーのようにプシューっと勢いよく出てくるのかと思ったら全然ちがいました。このシートの構造はそのままになんとか出来ないものなのか?今、考えている案としては、まずはファンの強化。送風が強力なやつにリプレイスするといったもの。二つ目はファンを取り外し、ダクトをつなぎ、サイドとかにもってきて、ラムエアインテークをつけて走行した風がシートを通る構造にする。面白さではラムエアをつけるほうが上だが、渋滞、低速走行、雨の日、ダクトの取り回しと抵抗を考えるとファン強化が現実的かも。