車のインパネ下についている車両診断ツール接続用ODB2通信コネクタに接続して、車速連動ドアロック制御する装置を取り付け設定しました。元々、ODB2コネクタとコムテック製のレーダーを取り付けていたため、ODB2通信の分配器も購入し、両方取り付けられるようにしました。
これで、①15km/h以上の車速に連動してドアロックされる。
②Pパーキングのシフトポジションでアンロックされる。
③Rリバース連動でハザードランプ点滅
④急減速した際パザード点滅させる(パニックブレーキ機能)
⑤ドアを開けるとハザード点滅。
機能によってON、OFF設定が変えれます。
④はちょっと攻めた走りをするとハザード点滅してしまうので、峠を攻める際にはOFFにしないといけないかな。
⑤の機能は特にいらないですね。
この手の部品、自動車メーカーが使用を保証しているわけではないので、この部品から車両側にノイズがのっかって誤作動するリスクも考えましたが、今時の車、電子化、マイコンのハイスピード化が進んでいるので、ノイズ注入試験の規格等、自動車メーカーも厳しくしているだろうことを信じて取り付けです。
Posted at 2016/03/21 02:39:30 | |
トラックバック(0)