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悪魔のエッセのブログ一覧

2013年03月14日 イイね!

散文 20

散文 20私達車好きが集まると 会話は車にもとずく事柄に比喩される事が多い。




おならは「ブローバイ」

ヨボヨボのお爺さんは「過走行」

内股は「トーイン」

がに股は「トーアウト」



出すぎた言動や行動には「フェード」






イカれた方には「頭のネジが無い」

もしくは「緩んでいる」




最悪「ネジははなから無い」



「ハナカラナイ」

なにやら沖縄地方の誉め言葉に聞こえてくるから不思議だ。


「ニライカナイ」に似た響きなので他界概念を考えさせられる深い言葉に感じてきます。






ネジは有るから緩み

有るから無くなる




「ハナカラナイ」場合は その心配すら必要としない。






やはり車を取り巻く全ては哲学にみちていると思う

今日このごろ。




「ニライカナイ」=「ハナカラナイ」





毎度なかば強引な悪魔のエッセでした。



Posted at 2013/03/14 21:01:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年03月06日 イイね!

散文 19

散文 19難民です。



冬期閉鎖という



暴走難民です。



現在ホームコースは頑丈な鉄の柵で塞がれています。通常であれば 四月一日に解放されますが 天候により 一週 ニ週と延期になる場合があります。


柵の中に入るわけだから「出所」が遅れるという表現は 逆のよう気がしますが…


精神的には やはり「出所」という表現があっていると思います。


冬の期間は 稀に遠征して 雪道を走りこんだりしますが スピードを楽しむ場所は少ないです。


したがって この時期は本来のエコカーランを強いられるわけなのです。


そんなペースだと軽自動車は よく煽られます。

バイパス走行時 それが顕著で 某電気自動車はビタビタにしてくるし

大型のSUVも同じく…

あと一番酷いのは

パルプ運んでいる 背番号付きのトラック



「お尻拭く 紙の元」を運んでいるだけあって 非常に下品な煽りかたと抜きかたを お見舞いしてきます。

だからフラストレーションは溜まる一方





ここで それらの心模様を謎掛けで表現したいと思います。




春の開放

とかけまして

国定公園ホームコース

とときます

その心は?

待つばかり (松ばかり)










「柵」改めていうと「檻」の解放を待ち焦がれているわけだから

「難民という名の囚人」

というわけです。


某パルプ車同様に背番号ならぬ 囚人番号を付けるのも名案かもしれません。




四番


ファースト


エッセ


囚人番号 18


悪魔学園出身


Posted at 2013/03/06 20:56:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | モブログ
2013年03月01日 イイね!

散文 18

散文 18「くしゃみと同時に屁」

年頃の女性なら死にたくなる失態。


ドライビングにおいても 似たような失態はある。

慌ててステアリングワークすると…



意図しない方向指示機を点灯したり

クラクションを鳴らしてしまう事もある。

ワイパースイッチに触れてしまえば 涙を拭うが如く 作動。



余裕の無さを露呈する事は やはり恥ずかしい。



しかし中には確信犯もいるから 気をつけなければならない。


前の車がウォッシャーを長々と作動させたら

それは「故意」

吸い殻が飛んできたら

勿論「故意」

クラクションがリズミカルなら

やはり「故意」


前進中なのに バック灯が数回点灯したら…

かなり強めのメッセージだと心得たほうがよい。

ミッション寿命と引き換えの行動だからだ。


つまり 安全な車間距離を保つのが第一だと思います。


下手に煽ると 意外な応戦を受け 面食らう場合もあると思う。

そして車種で素性を決め付けるのは危険だ。

特に私達のホームコースでは 「スポーツカーではない車 若しくは 妙なレア車」ほど ヤバイという定説がある。

日中はともかく 夜に そのような車がいたら 警戒したほうが無難だろう。




わたくし悪魔のように ドラムブレーキから「煙り」。


はい アウト 1


私達の集合場所の近くに 心霊スポットのトンネルが存在しますが 肝試しに来た人達にとって 実は一番怖いのは幽霊ではなく 「野糞」と 彼らを追い払う「ジムニー」。

はい アウト 2


ノーマルマフラーから触媒レスの香ばしい香り。


はい アウト 3


ゲームセット。。。



である。






くしゃみと同時に出てしまった 「屁」なんて かわいいものである。



確信犯ほど厄介だと思います。



それら確信犯達が

キャンプが終わり

オープン戦に突入している時期だと思うと…



言葉が出ない。





しかし






「屁は口ほどに物を言う」






これは持論であって




学説ではありません。
Posted at 2013/03/01 21:23:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | モブログ

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