
世間では不人気車
貧乏フェラーリの代表格( ̄▽ ̄;)
348買って1年過ぎたようです。
1年とは言っても夏の間の3ヶ月はコーティング屋に預けっぱなしだし
トータル10回くらいしか乗ってませんが…(^-^;
ここらで思った事を綴ってみようかと
355と比べ348が何故ここまで不人気なのかと
その1番に出てくるのが
直進安定性ガー
直進安定性ガー
って問題
自分の以外知りませんが、皆さんそんなに真っ直ぐ走りませんか?
少なくとも自分のはそこまで酷くはないです。
酷くないってだけでハッキリ言って良くは無いです。
直近の愛車遍歴で比較すると
BMW Z4→ポルシェ993→フェラーリ348
乗り換える毎に年式は古くなり高速安定性は悪くなりました(苦笑)
ちょっと飛ばせば手汗べったりですが
まぁ古いフェラーリだしそんなもんかと
ここまで巷で後ろ指刺されるほど「劣悪な直安」のレッテルが貼られたのは
一つに有名自動車評論家の良い放った
「348は真っ直ぐ走らん!!」
「348は欠陥車だ!」
の影響が大きいのかな?と
2つめにノンパワステである事
レーシングカートみたいなソリッドなハンドリング
カート乗った事ある人(レンタルカート除く)なら解ってもらいやすいと思います。
たぶん、ですがノンパワステであるが故のダイレクト感
これが仇となり高速走行中の不安感=直安ガーに繋がるような
ノンパワステである事を負と捉えるか正と捉えるかで
評価がまっぷたつに割れる部分ですね
それに加えシフトの入り易さ
スコスコ入る355
30万㎞走ったトラックみたいにグニャグニャな348
結局、348と355の1番の違いはそれぞれの時代の社長の違い
エンツォの後任のモンテゼモーロは実用性や快適性も備えなければならない
と言っていたそうですが、まさにその差が表れたのかな
実際、355はヒットして未だに人気
その影の348
お陰で自分の初恋の車は安く買えましたが(笑)
重ステで一筋縄でいかないシフト
乗用車として考えた時にこれが嫌になる人も多いと思いますが
趣味車としては面白いですよ。
とりあえず今のところ故障や出先でのトラブルはまだありません(笑)
ブログ一覧 |
フェラーリ 348 | 日記
Posted at
2015/02/21 21:54:15