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GPSロガー付属のQracingのアプリとRaceChronoを試してみた。
結論は、RaceChronoを採択！

理由は以下です。
①RaceChrono(RC)はODBと連携できるが、Qracing(Qr)はできなかった。
②動画エクスポート時に、RCは単一ラップと全体両方可能だが、Qrは単一ラップだけだった（使い方理解不足かもしれないが）。
③スマホを車載カメラとして使用しているが、スマホを横にしセットした時、RCは右左回転どちらでも可能だが、Qrは一方向だけだった（間違うと上下反対になってしまう）。
④QrアプリはPC解析ソフトとの連携が可能だと思っていたが、両者間での連携は無かった。PC解析ソフトはロガーから直接読み込むだけ。
⑤Qrアプリはとにかく直感的にわかりにくく、使いづらかった。

GPSロガーの性能は、サーキットの計測結果と遜色なく、今後は計測器をレンタルしなくとも良い感じです。誤差０.03以内です。
サーキット / GPSロガー
58''559 / 58''57
58''518 / 58''51
57''843 / 57''85
1'13''125 / 1'13'15

写真は、ATOTO A6 PFにiPhoneをミラーリングして表示しています。これでラップも認識可能です。Androidナビは思っていたより優秀です。

車載動画を撮るために、GPSロガーとカメラとして使用するスマホホルダーの準備。

大昔に買って転がっていた吸盤ホルダーをGPSロガー用に。


カメラとして使用するスマホのためのホルダーを、ステー金具と丸棒を使って風よけと共締め。


とりあえず走行してもブレや落下なさそうだったので完了。
次は、RaceChronoかGPSロガー付属アプリQRacingどっちが良いか試してみる予定。OBD2が繋がるRaceChronoが有力だが、GPSロガー付属のPC用ソフトでRaceChronoのデータが読めるかどうか試してみて決定予定。