ATOTOナビの取り付けにて直面した、
ステアリングホイールキーの配線、電気的仕様について、これといった情報がなく、断片的な情報を探し回ってわかったことをまとめておきます。
そもそも、ATOTOナビのステアリングホイールキー(SWK)配線は2本あり、これらは
抵抗値が変化するタイプのアナログ入力に対応しているとのこと。
また、プレマシー(マツダ)の車側24Pハーネスにもステアリングのキー配線は2本出ています。果たして、これらを単純に2本ずつ繋げば良いのか、そうだとしても、それぞれがどちらに当たるのか明確な情報がありませんでした。
ざっと調べたところ、プレマシーは抵抗値変化するタイプであることがわかり、
グランドとの間の抵抗値を調べてみれば良いとの書き込みを見かけたので、試してみました。
(間違うと車や機器を壊す可能性もあるので、やる場合は自己責任で)
以降、各ステアリングキー配線を、車両側ハーネスを見て右側からSW1, SW2とします。
ジャストフィット社のマツダ用ハーネスの場合、ステアリングリモコンスイッチ(茶/黒)がSW1、(茶/黄)がSW2。
このように、24Pのハーネスから出ているアースと、各ステアリングキー配線(SW1, SW2)の間の抵抗値をテスターで計測しました。
結論としては、SW2は常に抵抗値0。SW1に変化がありました。
電源OFF(==常時電源のみ)、キーを何も押さない状態だと、SW1は約5KΩでした。
このように、キーを押すと、押したキーによりSW1は異なる抵抗値となりました。音量(+)の場合は、約150Ω
さらに音量(-)の場合だと、約50Ω。(これだけ小さいため、ATOTOでは閾値を超えないのか、検出してくれない)
ただ、この後イグニッションをONにすると、少々抵抗値が下がることが判明。
そこで、KEY2との間の抵抗値を測ると、安定した値となりKEY2がグラウンド(-)となっているようです。(でいいのか?)
そこで、試しにナビ側に接続すると同時に、KEY2側をアースと接続してみましたが、特にナビのキー検出具合は変わりませんでした。
抵抗値
| SW1 | SW2 |
|---|
| - | 5kΩ | 0 |
| 音声入力 | 2kΩ | 0 |
| MODE | 1kΩ | 0 |
| 前 | 550Ω | 0 |
| 次 | 300Ω | 0 |
| 音量(+) | 150Ω | 0 |
| 音量(-) | 50Ω | 0 |
Posted at 2020/01/05 17:10:09 | |
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