2012年03月28日
今年6月、デミオが初車検を迎えます。。。
中古のbB純正アルミを購入した時、それにはそこそこ溝の有るタイヤ(BS POTENZA RE040)が付いてました。。。
それをそのまま装着して今まで乗ってましたが、元からサイドウォールにキズが有り、恐らく通らないだろうと思ったので先日の日曜にタイヤを交換しました。。。
何にしようか迷ってましたが、現在のデミオの平均燃費(12.59㎞/L)に不満が有り、低燃費タイヤを装着してみる事にしました。。。
低燃費タイヤといっても、色々なメーカーから色々な物が出ているのでこれまた迷いそうだったのですが、結局はYOKOHAMA BluEarth AE-01にしました。。。
このタイヤを選んだのは、単純に最近CMが多く流れていて、絢香の曲が印象が残ったから。。。
ただこれだけの理由で。。。笑
このブルーアースシリーズは4種類(RV専用含む)出ていますが、予算等の都合で1番最初に発売された低燃費タイヤ入門編ともいえるベーシックなAE-01にしました。。。
ちなみにサイズは13S標準の185/55R15のままです。。。
以前のタイヤRE040とは性格も違うので比較するのも変ですが、交換後の印象としては
1. 乗り心地の向上(凹凸等での当りがソフトになった)
2. 静粛性の向上(特にザラ付いた路面が静かになった)
3. 軽快感の向上(車が軽量化かパワーUPした様に錯覚する)
4. ころがり抵抗の減少(アクセル放しても転がる転がる)
といった様な感じです。。。
まあ、メーカーの売り文句を並べただけの様な印象ですが・・・。
やはり、特に体感効果が有るなぁと思うのが4番です。。。
赤信号等で止まりたい時、以前と同じタイミングでブレーキを放して同じ踏力でブレーキを踏むと、思った様に止まれません。。。
かなり手前でアクセルを放すか、強めにブレーキを踏むと同じ感覚で止まれます。。。
まだ少し戸惑いが有りますが、そのうち慣れてくるでしょう。。。
しかも、その空走感がなぜか嬉しかったりもします。。。
いかにも燃費に効果有りそうな感じで。。。
3番の軽快感の向上も有って、加速時のアクセル踏み込み量も減った様な気がします。。。
それだけ、抵抗が減っているという事なんでしょうね。。。
その反面、グリップ力やウエット性能が劣っているのは分かり切った事で仕方ないですが、それを差し引いても自分は満足出来るタイヤです。。。
燃費の方は1回や2回で単純に比較出来る様な物ではないと思うので、しばらく様子を見てみたいと思います。。。
でもこの感じだと、確実に多少は向上している事でしょう。。。
でないと、わざわざ低燃費タイヤを買った意味がないし。。。笑
Posted at 2012/03/28 21:13:33 | |
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デミオ関連 | 日記
2012年03月27日
発売後もなかなか流れなかったCX-5のCM。。。
やっと始まりましたね。。。
悪くはないけど、何か想像してたのよりかなり大人しい感じ。。。
あと、マツダ一社提供番組の「スクーパー」が今週で最終回の様です・・・。
震災後の放送2回はACのCMが流れていて、何とも思わず見てましたが。。。
3回目の放送を見て、ビックリ仰天!!!
マツダ一社提供だったとは。。。
しかも、いきなり衝撃のこのCMだったし。。。
最近はこちらが流れてますね。。。
貴重な1分物のマツダ企業CMが毎週見れるのも良かったけど、番組内容も結構好きだったので残念です・・・。
4月から「未来シアター」という新番組が始まるみたいですが、引き続きマツダ一社提供だったらいいなぁ。。。
Posted at 2012/03/27 22:18:56 | |
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マツダ・マツダ車関連 | 日記
2012年03月24日
マツダはどうやら、数年後に原点を捨ててしまう様だ・・・。
マツダ:「ボンゴ」生産打ち切り 商用車から撤退へ
マツダが小型トラックなど商用車の生産から撤退する方針であることが24日、分かった。次期モデルは開発せず、衝突安全基準が厳格化される2010年代後半にも現行モデル「ボンゴ」の生産を打ち切る。不振の商用車生産から撤退し、経営資源を環境性能の高い乗用車に集中する。
マツダは12年3月期決算で4年連続の最終赤字となる見通し。経営の抜本的な立て直しを迫られており、商用車からの撤退を業績改善につなげる狙いだ。
マツダは1931年に三輪トラックの生産を始め、自動車事業に進出。現在は小型トラックとワンボックスの2タイプのボンゴのみを生産している。
ワンボックス型と小型トラックを展開するボンゴについて、次期モデルは開発しない。
1966年に販売を開始したボンゴはワンボックス型商用車の先駆けとして運送業や建設業などから 高い人気を集めた。約300万台を生産したロングセラーだが、近年は商用車市場の落ち込みや 他社との競争激化で販売が低迷、生産台数は年2万台程度にとどまっていた。
マツダは次期モデルの開発を検討してきたが、他社へのOEM供給も見込めないため、100億円 を越える開発投資を回収できないと判断した。
マツダは現在、トラックをいすゞ自動車、商用バンを日産自動車、軽商用車をスズキからOEM 調達している。ボンゴの生産終了で自社で開発・生産する商用車はなくなる。販売店からは商用 車のラインアップ維持を求める声もあり、ボンゴに代わる商用車を他社からの調達に切り替えて 販売を継続する方向で交渉する。
以前から気になっていた事だが、ついに現実の物となりそう・・・。
マツダが正式発表した訳ではないが、こういった類の記事はほぼ間違い無いと思うので、ほぼ決定なのだろう・・・。
とうとう、マツダも乗用車生産のみのメーカーになってしまうのかぁ・・・。
細かい改良は行なっても、抜本的なFMCを行なわずに放置してしまった為に招いた結果かも。。。
もし途中でFMCを行なっていたら、日産もNV200バネットを開発せず、引き続きボンゴのOEM供給を受けていたかも知れない。。。
さらに、三菱も。。。
何だか非常に残念だが、自分たちがどうこう言ったって変わる物でも無いだろう・・・。
まあ、販売から撤退せずにOEM車が残るだけでもまだマシか。。。
となると、マツダは一体、日産とトヨタのどちらから供給を受けるのか???
現在の状況と、個人的な好みで考えると日産だが、NV200バネットにはトラックが無い・・・。
マツダは、三菱みたいにトラックを諦めてしまうのか???
それとも、HVユニットの供給を受ける繋がりでトヨタなのか???
タウンエース/ライトエースにはトラックも有るし。。。
正直な気持ち、タウンエース/ライトエースの供給を受けるのはあまり気持ちがよろしくない。。。
何か、トヨタに敗北宣言したみたいで・・・。
いずれ時期が来たら判明する事だが、非常に気になって仕方ない。。。
Posted at 2012/03/24 19:49:24 | |
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マツダ・マツダ車関連 | 日記
2012年03月20日
RX-8のファイナルバージョンであるSPIRIT R。。。
国内だけで販売されているのかと思いきや、こちらでも。。。
でも、なぜにインドネシアのマツダ???
AT車だけみたいだけど、需要は有るのか???
他の国には見当たらないが・・・。
謎・・・。
Posted at 2012/03/20 23:17:43 | |
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RX-8関連 | 日記