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1月16日～18日まで岐阜県大野郡白川村の白川郷に行ってきました。
私自身は白川郷は2回目。平成25年1月に行ったのですが仕事で行ったため観光は一切無し（涙）
それから7年経ち、今回は嫁さんと二人で豪雪を楽しみに行ったのですが…たいとるのとおり38年ぶりの記録的少雪で雪らしい雪は皆無でした。
例年だと2ｍ位は積雪があるらしいです。







朝起きて朝食前にチョット外の様子を見に出ても雪が降った形跡は無し。
車のフロントガラスが凍っているけど雪は積もっていません！


豪雪の中、移動に苦労すると思っていたけどそんな心配は一切必要なかった。
防寒防水ブーツを準備したのに全く必要なし。おかげで歩きやすく集落内を歩き回ってしっかりと観光が出来ました。

白川郷といえば合掌造りですよね！
見てきましたー。公開（有料）されている家がいくつかあるので屋根裏までしっかりと見てきました。






写真でもわかるとおり煙っています。茅葺き屋根に虫が付かないように囲炉裏に薪をくべてたき火をしているためです。屋根が三角形になっているので上階になるほど床面積が小さくなるのは当たり前ですがそのため煙が集約されて濃くなって空間が煙で白くなっていきます。（目が痛い）



お世話になった「合掌民宿ふるさと」さん。


昔、今上天皇陛下や秋篠宮殿下がお泊まりになったことがあるお宿だそうです。

自宅からお宿まで片道375kmほど。個人的にはロングドライブででしたが元気にドライブ出来ました。
帰宅後は調子に乗って「金沢あたりにも車で行けそうだね！」なんて話しています。
その前に去年の秋に行く予定だった東北ドライブを実現させたいなぁ～。

JAFに入会すると毎月冊子が送られてきます。
数年前から住まう地域のドライブマップも一緒に送られてきます。

広域地図なので細部の道路までは殆ど記載されていないのですが、広域地図なのでドライブ計画の立案にかなり役立っていて重宝しています。

会員年数が長いので全国のマップを送ってもらうこともできます。

住まいの地域周辺では高速道路が新たに開通したり、新しい道の駅ができたりしますので更新版が手元に届くのは非常にありがたいです。

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

タイトル画像は利根川上流部にある藤原ダムサイトからの写真です。
積雪のため柵に近づけずこんな写真となってしまいました。

今年もESCUDOと一緒にドライブを楽しみたいと思います。

ということで、元日から一人ドライブに出かけました。
嫁さんを誘ったら「カゼ気味」、息子を誘うも「寒いからいいヤ」と振られてしまったため一人ドライブとなりました。

行き先は去年と同じ関東の水瓶付近、矢木沢ダムは道路が冬季通行止めためダムが見得るところまでも行けないため奈良俣ダムへと向かいました。
途中、藤原ダムもあります。

前日の天気予報では、関東の太平洋側は晴れ！気温も高めで埼玉での最高気温は12℃。でも群馬県のみなかみ町は曇り、晴れ、雨、雪という天気予報でした。テレビでの天気予報によれば群馬県北部の山間部は雪の予報。

今回は走行速度が高く信号も少ない国道ＢＰにて群馬県伊勢崎市まで行き北関東道の伊勢崎ＩＣから関越道の水上ＩＣまで高速を利用しました。
これは、国道ＢＰの走行速度が高く信号間隔も長いため準高速道路の役割を果たしくれることが昨年末にわかったからです。
おかげで高速料金は約半分になりお財布に優しく時間も殆ど変わらない（はず）ので良いことずくめ。

水上ＩＣを降りた後、水上町内にある道の駅水紀行館で休憩＆お土産購入。

その後、山に向けて出発です。道の駅では既に雪が舞っていましたが、山道を登り出すと太陽光は無くなりドンヨリとした雲に覆われ雪も本格的に降ってきました。積雪も昨年とは比べものにならないくらいで路肩には除雪されていない雪の壁が１ｍ弱ほど残っているところも沢山ありました。

■遠方からの藤原ダム


■奈良俣ダムサイトにて


奈良俣ダムをから車で５～１０分も走ると冬季通行止めとなりますので、ここで引き返すことにしました。

■帰るときには本格的な降雪に「見舞われました。


■この後、仏岩温泉　鈴森の湯にて温泉を楽しんで帰りました。
源泉掛け流しでなかなか気持ちよい温泉でした。



■PIRELLI ICE ASIMMETRICOの２年目インプレッション
１年ぶりの雪道で２年目のPIRELLI ICE ASIMMETRICOの状態を確かめるため、後続がいないことを確認したうえで強めにブレーキを踏んだところ、かなり滑りました。やはり新品の去年とは違います。

奈良俣ダムからの帰路は下り坂でカーブもきつく、途中で何度も滑りました。
滑るかも…と思いながらの走りでは滑ってもさほど怖くなく、滑り量も少なく雪道素人の私でもかなりコントロールでき問題は感じませんでした。
が、一度だけ予想外の滑りで怖い思いをしました。

下り坂の左カーブにて速度が出過ぎていたためか曲がってくれず明らかに対向車線にはみ出してしまったため、さらにハンドルを切り込んだらリアが横に滑り出してクルッと回りそうになってしまい、慌ててカウンターを当て事なきを得ました。

ESCUDO ALLGRIPの性能の良さもかなり助けてくれたと思います。
滑ってもわりとすぐにグリップを回復してくれたように思います。
いずれにしろ、凍結路、積雪路など滑りやすいときには速度を抑えて慎重な運転をすれば滑ることはまず無いと思いますので普段雪の無い関東平野では十分な性能を持ったタイヤかなと思います。


最後に。
写真はすべてカラー写真です。積雪でモノトーンとなっています。
これも雪山の魅力かなと思います。

もう１２月ですね！

先月ことですが１１月１２日の日曜日に近場に紅葉ドライブに出かけました。

圏央道～関越道を快適に走り沼田ICで高速を降りてR120を日光方面に向かいました。
その途中を国道からそれて少しいくと薗原ダムがあります。

薗原ダムは群馬県内に位置するわりと小さなダムで、どちらかというとマイナーなダムのようでした。
駐車場も小さく、観光地てきな要素も見当たらない、そんなダムです。
ダム好きな人が訪れるようなそんなダムなのかもしれません。

でも、周辺の山は見事に紅葉！
久しぶりに綺麗な紅葉を見ることができました。





愛車と一緒に！


愛車越しに！


体調を崩したあとの病み上がりだったので、この後は無理せず一般道で帰宅しました。

民主党政権時に事業が凍結された八ッ場ダム。
ダム本体工事が進んでいますが、関東で本格的なダム工事はここだけということで工事現場が観光地となっています。

昨日、土日のみ実施されている「ぶらっとやんば」に参加してきました。

本当は事前予約が必要な「やんばツアーズ」に参加したかったのですが、いつ行けるかわからないし、予約はすぐに一杯になってしまうので今回は事前予約が不要な「ぶらっとやんば」に参加することにしました。

「ぶらっとやんば」は吾妻川右岸側からの見学となりました。
で、工事現場はこんな感じです。



↓発電所を作る場所と説明がありました。


わかりにくいかもしれませんが↓の写真に小さく写っている鉄橋、旧JR吾妻線のものでダムが完成したら水没してしまいます。橋桁は撤去しスクラップとして売却するそうです。
JR吾妻線は吾妻川の左岸から右岸川へ新線が作られ移設が完了しています。




左岸川には、「やんば見放台」という展望台があります。
やんば見放台からの展望です。分割撮影した写真を合成したものです。


ダムの上流川に架かる「八ッ場大橋」




八ッ場大橋からのダム工事現場。


八ッ場ダムの下流川になる（たぶん）旧吾妻線にある日本一短いトンネルです。