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2015年5月1日、ようやく東京電力の工事が完了し使えるようになりました。
設置工事が終わってから1月以上待たされました。

経済産業省の設備認定が4月中旬に出て、直ぐに設置をお願いした業者さんから連絡があり
東京電力の工事日程の予約を取りました。

設備認定を待っていた人が多くいたようでして、最短日が5月1日と言うことで予約を入れました。

工事には大きなトラックが3台も来て、6人程の作業着姿の人が降りてきました。
家の前の4m道路にトラックが路駐しましたので
私「ここに暫く停めるのですかぁ？」と責任者の方らしき人に尋ねたら
作業の方「ここにこのまま停めるよ！」
私「大丈夫かな？」
作業の方「大丈夫、大丈夫、10分もあれば終わるから！」
私「ではお願いします」

とのやりとりがあり、早速分電盤のブレーカーを落として作業開始です。

路駐のトラックの前には交通整理をする人もいて一安心。
作業は新しく売電するためのメーターを設置して、本当に10分程で完了しました。

メーター設置作業中に取り付け工事を行った業者の担当者も来られて作業終了を待っていました。

作業の方「終わりましたので、これで失礼します。」
私「お疲れ様でした。」

あっという間に撤収してしまいました。

今度は、
設置業者さんが「私の方で少し外で作業があります。終わったら家の中の作業に伺います。」とのこと。
これも数分で終わり、家の中の分電盤の前に2人で向かいましていよいよ太陽光発電システムのブレーカーをオンにします。
オンにしたあと、機器が立ち上がるのに300秒(5分)かかるとのことで、その間にモニターを電源に繋ぎ説明を受けました。
そうこうしているうちに、5分経過してモニターに発電量、消費量、売電量(買電量)が表示されました。

午前10時頃で、快晴の天気。日中の電気をほとんどで使用しない状態では発電量は消費量を上回り売電状態ですが「試しに電子レンジで温めをしてみてください」と言われて、マグカップに水を少し入れ温めボタンをオンに。
モニターでの消費電力が見る見るうちに上がって行きます。
「電気を使うとこうなります。余分な電気を使わないように節電すれば売電量も増えますので頑張って節電してください。」と言われて業者さんの作業も全て完了です。

以前から太陽光発電を屋根に設置したいなぁ〜と思っていたのですが、ようやく実現できました。
これからモニターを見ながら家族で節電を頑張りたいと思います。

もう桜も散って春本番の陽気だったのに、今日のこの寒さはいったいなんなんですか？

朝から雪ですよ。
関東の平野部ですよ。

山間は雪の予報も出ていたけど、平野部で雪とは。

先ほど車で出かけたら車載の外気温計は1℃を表示してました。
真冬に逆戻りです。
このまま気温が上がらず雪が降り続いたら積雪があるかもしれません。
車のフロントガラスには雪が積もり出していました。

車でお出かけの方は、視界も悪くなっていますので気を付けて下さい。

2月上旬に契約した太陽光発電システムの設置工事が先週の日曜日に完了。
でも、まだ使用できません。
東京電力の工事日程が決まらず、売電に必要な電力メーターの取り付けが出来ていません。
もう、太陽光発電パネルが発電しているのですが、東電との売電契約が完了しないと使用してはいけないようです。
で、工事会社の担当営業に電話して東電の工事日程は何時ころ決まるのか確認しました。
すると、どうも東電の工事日程が決まらないのは東電の問題ではないとのこと。

経済産業省の設備認定作業が完了しないと東電も工事が出来ないようです。
年度の切り替わるタイミングだからということもあるのかもしれませんが、お役所仕事の影響だとは。

もう、発電できているのに使えないとはもったいない。

再生可能エネルギーを少しでも有効活用しようと設備投資したので早く使用できるようになってもらいたいものです。

今日のような曇り空でも日中の待機電力くらいは発電できるみたいです。