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2月にau光からNTTフレッツ光に乗り換えたらNTTの光電話対応ルーターは有線LANでの接続の場合、MACアドレスフィルタリングが出来ない仕様となっていて、我が家の今までの使い方が出来なくなっていた。

無線LANアクセスポイントの設定画面を見てみると、どうもこちらにはMACアドレスフィルタリング機能が付いていそう。
アクセスポイントと言っても、ブロードバンド無線ルーターのルーター機能をOFFにしてアクセスポイントとして使ってたもの。

さっそく、NTTのサポートに電話してNTTルーターのルーター機能をOFFにする方法を聞きましたよ！
方法は、ルーターを初期化して接続設定情報を消すだけ！とのこと。

これで、光電話は問題なく使えてインターネット通信はスルーするのだそうです。

で、アクセスポイントをルーターモードに戻してプロバイダーからもらっている接続設定をすればインターネットにつながります。
インターネット接続を確認後、MACアドレスフィルタリングの設定をして我が家のLANに接続できる機器を限定出来ました。

子供達が勝手に得体の知れない機器を接続できないように管理が出来ます。
部屋で友達から借りてきた物を勝手に接続したりする事を防げます。
あと、ゲームのやり過ぎの時もゲーム機をLAN接続できないように制限も出来ます。現在、ゲーム機は一台も接続できないようにしています。
毎日、夜中までゲームするからやらせてもらえないのだよ！ものには限度ってものがあるって知って欲しいものです。

NTTにクレーム付けました。
一般家庭では未成年者が有線で接続してインターネットすることだってあるのですよNTTさん。
LANケーブルで繋いでいるから制限する必要が無いって考えは、大人だけが使う環境や企業なら通用すると思うけど、一般家庭では通用しませんよ！
フレッツ光って一般家庭向けのサービスで一般家庭にレンタルする機器を企業向けの考えで作ってもらっちゃ困りますよ！
NTTにはしっかり意見しときました。
「貴重なご意見ありがとうございます。上司に必ず伝えます。」って電話対応してくれた女性は言ってくれたけど、上司の頭が固けりゃ何も変わらないような気もします。
まぁ〜、新型の光電話対応ルーターが出るのを期待しないで待ってみますか！