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3月31日に点火プラグをNGK Premium RX に交換してから約600kmほど走行しましたのでその後のフィーリングなどをアップしたいと思います。

交換後の試走行から感じていた低回転域でのトルクアップはそのまま持続しています。
1500rpm〜2500rpmではエンジンの吹け上がりがスムーズ（滑らか）になり絶好調といったところです。
思わずアクセルペダルを踏み込み過ぎてしまい「いかん、いかん」という速度域になってしまうこともしばしば。
今までどおりのアクセルワークであれば燃費が向上していると思いますが、スロットルの開けすぎでかえって燃費が悪化しているかもしれません。(汗)

スロットルコントローラーの設定はSP3→SP1に下げても以前より力強さを感じられますので交換の効果ありと考えています。

以前のブログだったか整備手帳だったか、1500rpm
〜2000rpmで発生していたエンジンのノッキングですが試行錯誤で軽減するものの、一過性で頻繁にエンジンを高回転域まで回してノッキングの軽減を図ってきましたが、点火プラグの交換後200km程の走行でノッキングが治ったようです。
今後も経過観察が必要と思いますが、現時点ではカラカラというノッキング音は聞こえなくなっています。

ほぼ20,000kmでの点火プラグ交換で勿体無い感を抱いていたのですが交換して正解だったと思っています。