MH34S パドルシフトスイッチ交換

10万km超えたあたりから、ダウンシフト側のスイッチが反応しないことがしばしば。

14万km時点では、全く反応しない状態に^^;

結構エンブレを多用する為、ヘタリが早いんですかね。

なのでダウンシフトできないことが、結構ストレスでした。

ネットなどを調べてスイッチの接点不良なのは分かっていましたが、ディーラーに頼んでもスイッチ単体での発注ができず、ハンドルAssyで5万円するとのこと。

(ディーラーで何とかならないのか頼みましたが、結局接点復活スプレーを吹いてくれただけでした^^;)

小指の先ほどのサイズしかない接点が悪いだけなのに、余計な物までセットで交換しなくてはいけない今のサービスシステムは、イマイチですねT_T

なので、オークションでパドルスイッチを探して自分で取り付けることにしました。

よくある解体屋さんのショップで、4千円ほどで購入。(プラス、マイナス両側で)

もっと待てば安いやつが出てきそうですが、走行距離が2万kmほどだったのが決め手に。(それでとハンドルAssy交換を考えればはるかに安い^^;)

ハンドルの取り外し方は、別ページで。

裏返して、スイッチのコネクターとビスを2本ずつ外せば、スイッチを取り外すことができます。

スイッチをバラしてみると・・・

ダウン側の接点が焦げたように黒くなってます。
これが接点不良の原因。

アップ側は操作回数が少ない分、とてもキレイ。

試しにオークションで入手したスイッチのダウン側をバラしてみましたが、とてもキレイ。

(先ほどの写真のアップ側よりもキレイ。)

多分パドルをほとんど使わなかった人の車から取り外されたものなのでしょうね。

当たりでした。

パドルレバーはそのまま現車のやつを使い、接点部分のみ交換。

取り外した時の逆の手順でスイッチとハンドルを戻して完了。

早速テスト走行して無事に作動することが確認できました。

これでストレスから解放されます！