ts-r32のブログ一覧

寒いですねえ。
こんな日は、家の中で昔作ったプラモデルの写真でも撮るか～。
ということで、ミニスタジオを作りまして、パシャパシャ撮りました。
ライティングは、この間、カー用品店で景品でもらったスタンドフラッシュライトとやらがあったので、使ってみました。
 

ちょっと暗めですが、まあまあいい感じ。


ボンネット、シースルーです。


１９９０年仕様。ホイールはＲ７０１ですね。


右が赤、左が青のホイールナットがカッコいいです。
私のＲのホイールナットは青ですが、一瞬、右は赤にしようかと思いましたが、さすがにそれは思いとどまりました（笑）

１９９０年のスパ・フランコルシャン２４時間レースにＮクラスで参戦したマシンです。




景品でもらったライトなんて使えないだろう思っていたのですが、そこそこ使えました。ただ、照射角が狭く光が強すぎたので、トレシングペーパー（なかったのでティッシュ）で光を拡散させ、柔らかくしてみました。 

ついでに．．．これ、

 と、これ


は、１０数年前に買ったものですが、まだ作ってません。今年こそは．．．

     

ふたたび、ラパンです。ラパンという車の名前を最初に聞いたとき、まず思い浮かべたのは、このラパン・アジルです。昔のフィルムをスキャンしていたら、1984年の冬にパリのモンマルトルで撮影したこの写真が出てきました。ちょっとピンボケですが、壁にAU LAPIN AGILE CABARETの文字と風刺画家アンドレ・ジルが描いた兎の看板が見えます。ラパン・アジルといえば、モーリス・ユトリロが1910年頃、この建物を描いた絵が有名ですね。ユトリロ行きつけの酒場であり、ピカソ、ブラックなどもちょくちょく顔を見せていたようです。ここを訪れた時、あまり時間がなく、外からこの１枚を撮っただけで、中に入らなかったのが残念です。今も、営業を続けているようです。

さすがに、20年も通勤で乗っていたので、ドラーバーズシートは、表皮が擦り切れ、何ヶ所か穴が開いてしまっています。
見た目痛々しいし、放っておくと、中のウレタン？も出てきてしまいそうなので、専用のシートカバーを付けています。
今付けているのは２代目で、最初の物は、ネットで購入したのですが、表面があちこち剥離し、短命に終わってしまいました。
なので、今回はそうならないよう、洗車の都度、保護剤を塗っています。ビニールレザーですが、専用形状のためか、そこそこのお値段だったものですから（＾_＾；）

毎日、通勤で乗っているラパンについても、何か書いてあげないとと思っていたところ、インパネのディスプレイにこの表示。アイシスは、きっと「今日は２月１４日、バレンタインデーです。」とかなんとかナビちゃんがしゃべったんだろうなあ。そこいくと、Ｒは硬派だから、そんなの関係ねえと表示もしゃべりもなし。そもそも、インパネにディスプレイもコンソールにナビもないけど（＾_＾；）

通勤用ラパンはまだスタッドレスがないので、今日は今年３度目のＲでの通勤でした。
結果的には、その必要はなく、帰りは完全なドライでしたが。
ドライでのスタッドレスのグリップはサマータイヤより劣るのは、当然なのでしょうが、Ｒだとそれを目視できますね。
というのは、３年前に初めてＲにスタッドレスを履かせて、ドライ路面を走った時に、ごく普通に踏んでいるだけなのに、トルクスプリットメーターの針が動くのです。ローでの発信時はもとより、セカンド、サードでの加速時も１０～２０％程度、フロントにトルク配分されていました。
もちろん、サマータイヤでも、多めに踏んで発進すると一瞬、フロントにトルク配分されますが、普通に街中を走っているときに、針は微動だにしません。
最初は、故障かなとも思いましたが、多分、スタッドレスだからかなと。定期点検の時に、念のため、見てもらいましたが、やはりアテーサに異常はなく、ディーラーさんもスタッドレスだからだろうと。
通勤時にグリップ力の違いを体感することはありませんが、メーターの針の動きで見ると、随分違うんだなあと思った次第です。
雪道では逆になるのでしょうが、試してはいません。