たろー＠横浜のブログ一覧

まず、エアガイドグリルに合うフィンを作成するため、型を取ります。小さく切った厚紙をぺたぺた貼り重ねて、なるべく正確にＲを取ります。めちゃくちゃ地味な作業...。


フィン部分はホームセンターで買ってきた、1mm厚さのアクリル版で作ります。これ以上の厚みがあると、カッターナイフで切れません(>_<)


苦労して切り出したパーツ。



クルマにセロテープで仮留め。



あれ、何だかラインがおかしい...。クルマのアールに合ってませんね。この後、２度作り直して、何とか満足できるラインにたどり着きました。

しかし、薄いんです...。紙を貼り付けたかのような貧弱さです。

そこで、厚みを付けることにしました。5mm厚のアクリルをカットして、フィンの先端に取り付けます。

また、厚紙で型を取ります。それをスキャンしてパソコンのソフトでトレース。そのデータを看板業者さんに送り、カットしてもらいました。


レーザーで切り出されたパーツ。



5mm厚のアクリル版ですが、すごい精度でビックリ。クリスタルな感じがたまりません。クリスタルキングです。テンション上がります！


部品を合わせるとこんな感じに。



塗装は、羽鳥板金さんにお願いしました。グリルと同じく、アウディ純正色のパンサーブラッククリスタルエフェクトです。


角度によって紫が出てくる艶黒。




塗装済みパーツを合体。



次回はいよいよ完成編です。

S-lineではないダンディくんは、おとなしいデザインのノーマルバンパーです。


でも、私はこのノーマルバンパーが好き。なぜなら、シングルグリルの縦ラインと、ヘッドライトとエアガイドグリルの縦ラインが平行になっているからです。


A4のフェイスにシンプル&クリーンなイメージを与えていると思っています。


ただ、エアガイドグリルが地味すぎるんですよね〜。まず、フォグライトを囲むクロームなリングがありません。


そして３本のフィンのようなモールド。立ち上がりも低く、とてもフィンには見えません。アグレッシブさに欠けますね。


これが、ノーマルのエアガイドグリル。



塗装もされておらず、梨地の樹脂色(黒)のままです。グリルはパンサーブラックに塗装したので、ますますこの部分が残念な感じ。


そこで、まず、形を変えようということで、aliexpressで中華なエアガイドグリルに交換しました。S-lineと同じく(笑)、２本フィンですよ〜！リングも付きました！



私としては、これをパンサーブラックに塗装して、さらにフィンを延長したい。下のイメージです。



頭で考えて画像処理ソフトで描くのは簡単です。でも、意外と曲面&曲線で構成されているこの部分に、自作フィンをつけられるのか…。


課題は多そうです。


その②に続く

応募したことも忘れていましたが、Audi Newsletter会員限定キャンペーンで当たりました。新型A4のミニカーが(笑)




アウディジャパンさん、ありがとう！




さすがヘルパ社。
抜群の制度とプロポーション。




リアビューも洗練されてますね





我が愛車B8との夢の共演(笑)

現在、オリジナルのフォグライトグリル（正式にはエアガイドグリルと言うのかな？）を製作中です。そちらに少しお小遣いを投入してしまっているので、今回は超プチカスタムを。

今回は「電動シートのアジャスタブルスイッチのノブ交換」です。

純正は無塗装の黒い樹脂パーツです。怪しいパーツの宝庫である(笑)Aliexpressで、マットクロームをあしらったカスタムパーツを見つけました。しかも送料込みで$10はお財布に優しすぎる！早速ポチり、待つこと２週間。



そして来ました。





中華な文字に満ち溢れた箱。
いつもながらアレな感じが
ムンムンです。





開けると、意外にも丁寧に
小包装がされているでは
ありませんか！ビックリ！





内装外しを使って、椅子側を
傷付けないよう取り外すのが
苦労しました。バキッと折れ
そうな気がして…。
慣れるとサクサク外せます。
はめ込むのは簡単〜♪





ドアを開けると、今までと
180度…いやもっと…360度
違う、新しい光景が目に
飛び込んできますよ〜



乗るたびに目につく場所なので、意外に満足度高いです、コレ。

次回はダンディくん初の自作パーツのご紹介です、多分(笑)

プリメーラ時代からの友である、かぶとさんの愛車MPVがついに１０万キロ達成。その記念ということで、かぶとさん、同じくプリ友のYOSSHIさんと３人でプチオフ。YOSSHIさんは新車の香りが漂う「ぴゅんぴゅん丸」で登場。おやじ３名でデニーズでモーニングセットをいただきました^^