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今日は　断崖に建つ　南三陸ホテル観洋さん　に宿泊します。

この　ホテルも　津波による被害を　受けたそうですが

早期に　修復し　被災者や　医療チームなどの　受け入れを　されていたそうです。

とても　頼もしいですね！

チェックインを　済ませ　部屋から　海を　眺めていると

可愛らしい来客がｗ



カモメが　来てくれました！！

めちゃめちゃ　癒されます！！！

夕食は　三陸の　海の幸♪♪♪



ホンっと　美味しかった～～～！！！

約　10ヶ月ぶりに　被災地を　訪れます。

去年　訪れたときは　震災から　1年以上　経っていたのですが　

あまりの　惨状に　言葉を　失いました。

今回　更なる復興への　強い願いを込めて　そして　最近では

テレビなどでも　現状を　伝えることが　少ないので・・・。

自身の目で　確認してきました。



松島に　向かっている　途中で　偶然　見つけてしまいました。



おそらく　大切に　そして　これからの　カスタムを　楽しみに　していたのでは

ないでしょうか？同じ　NAVI乗り・車好きとして　心が痛みます。

昨年の　福浦島と・・・。



今日の　福浦島。



橋は　補修が終わり　島に渡る事は　可能でしたが　床材は　剥がれたままでした。

未だ　手付かずの　被災建物



今なお　献花が　絶えない　南三陸防災庁舎と　周囲の　被災建物





震災翌日から　ニュース映像で　流れていた　気仙沼の　パチンコ店周辺と

陸地に　打ち上げられた　大型船


今回　再訪して　感じたのは　ほぼ沿岸部全域と　いえるくらいの

被害の甚大さゆえ　撤去・選別・集積・搬送に　とても　時間が　掛かっているのだと

思いました。各自治体も　受け入れを　表明しているようですが

反対する　住民も　いたりして　すんなりとは　いっていない様に　思います。

この　惨状を　目の当たりに　すると　何故　反対を　しようとするのか

理解に苦しみます。日本で　起きた災害で　被災者は　ご家族・親族・知人などを　失い

さらに　自宅も　流され　仮設住宅などで　今までとは　異なる環境で　生活しなければ

ならない苦痛は　容易に　想像できます。　

もし　自身が　被災者となり　ニュースなどで　自治体と　受け入れ反対派の　いざこざを

見たら　どんな気持ちになるか・・・。

何をもって　絆・がんばろう東北　なのか・・・。