GSけんのブログ一覧

4月1日、1ヶ月点検の際、購入しておいたブレーキパッドを、ディーラに持ち込み装着してもらった。
購入したのは、もちろんエンドレスのSSMというブレーキパッド。このパッドの詳細は、過去のブログを参照していただきたい。
今回話題にするのは、レクサスオーナーを悩まし続けているブレーキダスト。装着2週間、走行距離は約300km（少なっ）でのアルミの汚れをチェックした。
写真右がフロント、左がリアだ（向きの違いはご愛敬ということで）。北陸はもともと雨が多いが、今年は特に多い　でも写真にあるようにアルミは比較的綺麗　ダストでの汚れなのか、雨による汚れなのか分からないくらいだ。
でっ、肝心の効きであるが、期待していた初期制動に関しては、マイルドさは感じない。これはブレーキブースターの特性だろう。だが踏力に対してリニアに増大するストッピングパワーは、純正を遙かに凌駕する。
こんなに良いブレーキパッドだが、一つだけ問題点はある。それは耐久性だろう。以前乗っていたJZX100チェイサーでは、約2万kmくらいでお亡くなりになりました(笑)　しかしレクサスオーナーが、美観とお金を比べた場合、どちらを選択するだろう
私的には、絶対お勧めのパーツである。

GS350の走行距離が約300km。北陸の雨は多い。納車されてから半分以上が雨ではなかっただろうか。それどころか、3月15・16日と雪まで降り、40cm以上も積もった。
雨や雪のせいでホイールが汚れたのかも知れないが、この汚れ具合は酷すぎる。アップした写真は前後のホイールのダスト量を比較したものだ。このホイールにしてからこんなに汚れたのは、チェイサー時代を含めて始めてだ。
エンドレスのブレーキパッドの発売が3月22日と決まったので、早速オーダーしたが、納期は4月初めとの回答があった。まだ2週間以上もこのパッドと付き合わなければならいとは。。。

GS350を乗り始めて今日で9日目。基本的に4日目のインプレと変わりないが、このブレーキダストだけには閉口してしまう
諸先輩方のブログで酷い酷いとは聞いていたが、これほどとは思わなかった。何日か雨の日にも乗っていたが、DBKカラーのアルミが更に黒くなった
昨日の天気予報ではめっちゃいいお天気になるとの予報であったが、あいにくの模様。洗車しようと思っていたが、あのダスト量を見た瞬間一気にやる気が失せた。。。
そこで久しぶりにエンドレスのホームページをチェックしてみた。すると3月9日付でダスト量が少ないブレーキパッドSSMの発売日が3月22日に決定とあった早速オーダーしておこう。装着後はあのブレーキダストに悩まされることは無いと思うが、それまで何回アルミを洗わないといけないのだろう・・・

久しぶりのブログ。昨日はLEXUS GS Owners Meeting in 昭和が開催され、皆さんのブログがすごく賑わっていた。出来れば私も参加したかった。。。
皆さんのカスタマイズ日記を見ていて、じっとしていられなくなっている。昔のカスタマイズの血が騒ぐのである。
GS350を購入するにあたり、これだけは変更しようと思ったパーツがある。それはブレーキパッドだ！前車のチェイサーで2種類のブレーキパッドを装着していた。
1つは初期制動重視型。もう1つはコントロール性重視型だ。ブレーキパッドと共にブレーキホースもステンメッシュに交換していたため、初期制動重視型は非常に扱いにくい物であった。ヒールアンドトゥーの際にギクシャクしやすいのだ。
私の運転技術が無いのもあるのだが、初期制動重視型は私の嫌いなブレーキタッチだった。それに比べコントロール性重視型は、奥で効く感じ。踏めば踏むほど効くのだ。
ところでGS350のブレーキタッチはというと前者である。試乗したGS350AWDで一般道に出るところで軽くブレーキペダルの上に。「カクン」と頭が前につんのめった。試乗する前に沢山の方のHPで情報を得ていたが、これ程とは思わなかった。なんか懐かしい感じ
それとブレーキダスト。BBS LMを試着した時、純正ホイールの内側を見たが、ダストが半端じゃない　そこで現在候補に挙がっているのが、ENDLESS社の「SSM」と言うグレードだ。これはチェイサーに装着していたパッドで、ブレーキダストによる汚れは皆無に近い。コントロール性も良く、奥で効くタッチだ。まだ発売されていないが、近々発売される予定とのこと。納車には間に合いそうもないが、発売後即購入し装着しよう。これがホイールコーティングをしなかった最大の理由である