GSけんのブログ一覧

4月1日、1ヶ月点検の際、購入しておいたブレーキパッドを、ディーラに持ち込み装着してもらった。
購入したのは、もちろんエンドレスのSSMというブレーキパッド。このパッドの詳細は、過去のブログを参照していただきたい。
今回話題にするのは、レクサスオーナーを悩まし続けているブレーキダスト。装着2週間、走行距離は約300km（少なっ）でのアルミの汚れをチェックした。
写真右がフロント、左がリアだ（向きの違いはご愛敬ということで）。北陸はもともと雨が多いが、今年は特に多い　でも写真にあるようにアルミは比較的綺麗　ダストでの汚れなのか、雨による汚れなのか分からないくらいだ。
でっ、肝心の効きであるが、期待していた初期制動に関しては、マイルドさは感じない。これはブレーキブースターの特性だろう。だが踏力に対してリニアに増大するストッピングパワーは、純正を遙かに凌駕する。
こんなに良いブレーキパッドだが、一つだけ問題点はある。それは耐久性だろう。以前乗っていたJZX100チェイサーでは、約2万kmくらいでお亡くなりになりました(笑)　しかしレクサスオーナーが、美観とお金を比べた場合、どちらを選択するだろう
私的には、絶対お勧めのパーツである。

このブログを開くに当たり、一度は載せてみたかったネタがある。それが今回のカメラネタだ
デジカメ全盛期の今、銀塩カメラを使う人がホントに激減した。私もその一人である
デジカメと言えば、ディスプレイを見ながら撮影するコンデジ（コンパクトデジカメ）が主流だが、私のデジカメはCanon EOS 10Dと言う一眼レフタイプのデジカメだ。
もともとコンデジよりサクサク写せるから、という理由で約3年前に購入したが、撮ってすぐ確認出来るデジカメのメリットにまんまとはまってしまった
安物レンズより、高価なレンズを使用すればもっと写りが良くなると思いこみ、今では高価なレンズを3本所有。
キヤノン（キャノンではない）のレンズは、レンズ先端に通称「赤いハチマキ」があるレンズをLレンズと呼び、値段が通常の3倍くらい高価になる。Lレンズは値段もビッグだが、サイズ・重量も相当にビッグ　今回載せた写真のレンズは約1.7kgもある。この3本のレンズ郡だけで、BBS19インチ＋αが購入出来る。今となっては「もったいない」ことをしたとちょっと後悔
約3年間使用してきたこのカメラ。デジタル商品は、やはり新しいに限る。最新のデジカメはピントも正確で、高感度域でもノイズが激減している（らしい）。
悩みに悩んだあげく、現在の後継機種であるEOS 30Dに買い換えを決定。カレッジまでには新調する予定だ。また集合写真用に広角レンズも1本購入するつもり。
カレッジでは新調したカメラとレンズで、皆さんのビシッと決まったGSを撮らせて下さいね　当日晴れるといいな～