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わかばやし、のブログ一覧

2013年07月23日 イイね!

Tipoオーバーヒートミーティング2013 その2

Tipoオーバーヒートミーティング2013 その2 自分の走行枠が終了した後は、「速くない車の元気な走行会」の元・さんとマーベリックさんの走行を見物したり、お昼のアトラクションのD1車両のデモ走行を見たり。

 レクサスLFAが、フィアット595アバルトに負けたのは、ある意味見物でしたねぇ。

 昨年ピットを共有した、60分耐久にエントリーしている人達と再会したり、香川のAZ-1乗りの友人と久しぶりにあって話したりとしておりました。

 14時を過ぎたあたりから雲行きが怪しくなり、雷鳴とともに大粒の雨が降り始めました。イベントは急遽中断。私も16時頃に撤収。

 で、アイドリング時には気がつかなかったのですが、走り始めるとエンジンから「カタカタカタ・・・」という異音。信号待ちではメーター内の油圧警告灯がぼや~って点灯したり、はっきり点灯したり。走行中の油圧も通常よりも低めでした。しかし、オイルの量は正常。

 タービンが逝った?→ブーストかけるときちんと加速する→問題なし
 メタルが逝った?→そもそもエンジン自体がまともに動作しない→却下

となると、油圧系統に異常が出ているのには間違いないと思い、和気から山陽道を使わないで、岡山市内の宿まで帰還。

 ホテルから、高知のショップの大将へ電話。使用しているオイル(Gulfの鉱物油 15W-50)や、出ている症状を伝え、オイルの劣化でラッシュアジャスタから異音が出ている可能性があるから、オイル交換して戻ってみたらとのことでした。

 翌日ホテルを出発した直後に、オートバックスに立ち寄りオイル交換。「elf RR 10W-55」のオイルに交換し、異音は小さくなるかなと思ったのですが・・。

 変化なし。油圧計や油圧警告灯の症状も同じ。オイル量は問題なし。

 自宅に帰宅後、再び大将に電話。オイル交換でも症状の改善が見られないとなると、オイルパン内の部品(部品名忘れた)が脱落しているか、オイルポンプがどちらかでは、とのこと。そのまま走行するのはあまりよろしくないので、乗るのは辞めた方が良いとのことでした。

 オイルパン内の部品脱落だったら、近所の修理工場に持ち込めば直るレベルなのですが、そうでない場合は、チューンした大将に見てもらうのが一番ということと、ミッションオイルも滲んできているので、近いうちに高知までキャリアカーで運ぶということになりました。

 とりあえずマフラーだけ元に戻して、借りているガレージにAZ-1を戻しました・・。しかも、11月に車検。大事でなければ良いのですが・・。
Posted at 2013/07/23 21:54:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | AZ-1 | 日記
2013年07月21日 イイね!

Tipoオーバーヒートミーティング2013 その1

Tipoオーバーヒートミーティング2013 その1 今年も参加してきました。通算12回目出場。

 数日前のオイル交換時に出てきた金属片を心配しながらも、何事もなく岡山国際サーキットに到着。某AZ-1のホームページ主催者の特命でピットを確保していたので、自分のAZ-1をピットに格納。同室は「のんびりゆったり走行会」に出走のラパンのオーナー。聞けば、奥さんが元AZ-1オーナーで不慮の事故で廃車になってしまったとのこと。

 ガルウィング全開で置いていると、写真を撮っていく外国人やイベントスタッフもいました。某氏の到着を待っていると、挨拶をしてくる人が。昨年同じピットだった日産マーチのオーナーさんでした。今年も60分耐久に出走するとのこと。

 どうこうしていると、元・さん、マーベリックさん、その後に市川さん到着。

 自分の出走するクラス「ミドルクラスのテンション上げてこう走行会」は、10:00開始予定でしたが、アクシデント等で、予定が20分ほどずれ込みました。で、走行開始。

 お約束で最後尾からスタートしたかったのですが、マーシャルがコースインを促したので、渋々コースイン。後ろにも結構な台数がいたので、常にミラーと水温計に注意しながらの走行でした。

 2000ccクラスとなると、直線で置いて行かれます。去年までは、最後尾から追い上げる楽しみがあったのですが、今年は調子が狂っていました。AZ-1もなんか調子がいまいちな感じでしたし・・。

 で、20分経過しチェッカー。なんか抜いた車がいなかったような・・。

 走行終了後、水温は92℃油温125℃と、問題はなかったのですが、油圧がゼロに。油温が下がればある程度は回復するかなと思っていたのですが・・。



「速くない車の元気な走行会」で走る元・さん。



「速くない車の元気な走行会」でコースインするマーベリックさん。




 私のAZ-1を駆った、謎のレーシングドライバー。噂では、カブトムシの飼育にはまっているとか。


 次回に続く。
Posted at 2013/07/21 21:44:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | AZ-1 | 日記
2013年07月11日 イイね!

タイヤのサイドを縁石や路肩で擦らないで

タイヤのサイドを縁石や路肩で擦らないで お客さんからパンクのレスキュー電話。所長が対応に行き、タイヤを引き取ってきました。パンク修理の準備をしていたのですが、物が刺さっている様子もなく、「?」な感じでいると所長曰く「サイドウォールが裂けとる」よって、修復不能+タイヤ交換決定。



 タイヤは、接地面こそゴムも厚く、スチールワイヤーで頑丈に補強されていますが、サイドはかなり貧弱で、ここに釘が刺さってパンクしてしまうと修理不能なのです。仮に穴を塞いだとしても、タイヤ内部の空気の圧力に耐えられず、接地面ほど頑丈ではないのでバーストしてしまいます。最近の所謂「低燃費タイヤ」に至ってはこれが顕著で、「こんなに柔らかくて大丈夫なのか!?」と思うほどです。カー用品店や、ガソリンスタンドに展示しているタイヤに触る機会があれば、是非触ってみてください。





 このタイヤは2012年製でタイヤの溝も深いのですが、上の写真のようにタイヤサイドが裂けています。車を路肩に寄せる際に、縁石に擦った時に運悪く裂けてしまったのでしょうねぇ・・。

 車を路肩に寄せる際には、縁石や段差に気をつけて、タイヤサイドを擦らないように・・。
Posted at 2013/07/11 21:45:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事 | 日記
2013年07月09日 イイね!

AZ-1 Tipoミーティングに向けて準備

AZ-1 Tipoミーティングに向けて準備 今日は仕事が休みと言うことで、週末のTipoミーティングに向けて、AZ-1のメンテを実施。梅雨明けと言うことで、汗が流れる流れる・・。



 まずはタイヤ交換。neovaのホイールセットを1年ぶりに引っ張り出して交換。状態も5分山、4分山になり、また2006年製なので、今回で使い切ったほうが良さそうだ。イベント終了後も、街乗りで使い切ろう。



 次にミッションオイル交換。前回交換は2月で期間も開いていませんが、念のためと言うことで。思ったほど汚れていませんでしたが、(トレー越しに、床が透けて見えるぐらいでした)シフトフィールは若干改善。



 最後にエンジンオイル。4月下旬にエレメントと共に交換し、1000kmも走行はしていないのですが、抜いてみると真っ黒。一概にオイルがボロいとも言えないのですが・・。今回もCastrolの10W-50の合成油を使用。缶のデザインは違いますが、中味は同じ。ただ、Gulfの15W-50の鉱物油に比べて、粘度が低い気がします・・。

 あとはマフラーを交換すれば、サーキット仕様に変更完了。この作業中に、Tipoから参加受理書が届きました。無理せず、車を壊さず戻れればそれでヨシです。



 廃油トレーに、謎の金属片が数個あることが発覚・・。こいつの正体は如何に!?
Posted at 2013/07/09 22:52:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | AZ-1 | 日記
2013年07月06日 イイね!

タイヤは「溝が深いからまだ大丈夫」というものではない

タイヤは「溝が深いからまだ大丈夫」というものではない 昨日給油に来たお客さんの車を送り出す際、左前輪の空気が足らない様子だったので、車を慌てて止めて空気を補充。さらにタイヤを点検していると、タイヤハウス奥側に異様に膨らんでいる箇所を発見。触ってみるとワイヤーが出ていました。どこかに出かける予定だったこの車のオーナーさんは予定を中止し、翌日タイヤ交換を依頼されて、そのまま自宅へUターン。

 朝一で車を引取に行き、タイヤ交換作業。件のタイヤを外して見ると、下の写真の状態。そりゃ空気も抜けますし、高速走行するとバースト確定。





 次の写真は、裂けたタイヤを別角度から撮影したもの。タイヤの溝はまだあるように見えますが、タイヤ全体はひび割れだらけです。





 3枚目の写真はタイヤの製造年。2001年製造なので、12年経過していることになります。車自体も15年ほど前の車両(140系クラウン)なのですが、走行距離が6万kmと少なく、オーナーさんも気にも留めていなかったのでしょう。



 タイヤもスリップサイン出ているのに、「まだ大丈夫」とか「金がない」と言って、交換をしないというのは、殺人兵器を道路に走らせていると言うことが分かっていないのでしょうねぇ。(スリップサインが出ていると、車検も通りません=整備不良)

 溝はあっても経年劣化しているタイヤは、濡れた路面では滑りやすくなりますし、高速走行でバーストする危険性も高いです。

 タイヤ代の数万円を出し惜しみしたばかりに、事故で車が廃車・・とか、事故に人を巻き込んだ・・ということになると、後悔してもしきれないと思います。

 自分の愛車のタイヤの状態、大丈夫ですか?
Posted at 2013/07/06 22:24:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事 | クルマ

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何シテル?   12/18 21:19
1997~2012までシステムエンジニアとして、高知・徳島で過ごしてきましたが、体調を崩して退職し、地元愛媛に引き上げました。2013からは地元のガソリンスタン...

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