jiro1800のブログ一覧

今年もジムカーナ（ただの暴走とも言うｗ）の準備ということで
アテンザのサイドブレーキ周りをばらして
サイドブレーキの引き代調整方法を探ってみました。

GJアテンザ後期型では電動パーキングブレーキとなり
サイドターンできないなど議論ありましたが
私は稀有なGJアテンザでサイドターン練習中の身なので
できれば電動Pではなくレバーのほうが良かったです。

便利な時代になったのでまずがgoogleで検索

■検索キーワードと検索結果
・アテンザ　サイドブレーキ　調整
　→GJアテンザの情報は無し

・アテンザ　センターコンソール　ばらし方
　→GJアテンザの情報に到達

ばらし方は簡単でエイや！と力を入れて
ドリンクホルダーのあたりを引っ張ると外せました。
（サイドブレーキブーツのホックとファスナーは事前に開けて
　肘掛の小物入れは蓋をあけておく必要がありますが）

■ばらすとこんな感じ
　MT車なのでAT車と比較してシフトイルミネーションのカプラーもなくすっきりした感じです


■サイドブレーキ(レバー）周辺
　構造を確認するとこのレバーの付け根のナットを調整することで
　サイドブレーキ調整ができそうです。
　（今日は確認だけ）　



ついでにお遊び用タイヤ（すり減っても心が痛まないタイヤ）をヤフオクで購入。
去年買ったT001の中古はICC2回で終了してしまいましたが、
今回は何回持つでしょうか？
（前回2回目でトレッドがはがれたのは私の運転のせいもありますが）



（シルバーストーンで）トレッドがはがれることで有名なピレリですが
どうなることやら

２０１４年も残す所あとわずかとなりました。



今年のアテンザライフはこんな感じでした。
ー走行距離：約4000km(少な！）
　　　　　　去年の３分の１になっちゃいました。
ージムカーナ：２回
　　　　　　　来年は１８インチタイヤを買ってもう少し回数走りたいです。
ーサービスキャンペーン：対応済み１回＋これから適用１回
　　　　　　　　　　　　確かこんな感じです。
　　　　　　　　　　　　これからのやつは重症だとバキュームポンプ交換と
　　　　　　　　　　　　タービン交換があるようです。
ーチューニング：フルバケとステッカーがつきました。
　　　　　　　　フルバケは何かとお騒がせのタカタです。

フルバケ
iso-fix対応で取り付け楽々です。


フルバケつけても結構余裕あるのがLサイズワゴンのメリットです。


ステッカー


来年はもう少しいろいろ出かけたいな〜

ここ１ヶ月の間に３回位
高速を下りてすぐにi-STOPに入ると
その後の復帰で失敗するという現象が発生していました。



具体的にはi-Stop後、発進する為に１速に入れて
クラッチを戻すと、エンストしそうな感じにガタガタと車体全体が揺れてしまいます。
慌ててクラッチを切ると再びi-STOPし、戻すとガタガタするという状態に
なってしまいます。

ひとまず一度エンジンを切っていれ直すと
何事もなかったように再始動できます。

この件について６ヶ月点検のついでに聞いてきました。

コンピュータに水温が高くなり
その後、出力を絞った記録が有るので
ガタガタは出力を絞った状態で発進しようとして
ガタガタしたのでは無いかと言う事でした。

対策としては冷却系を点検したが異常はないので
効果があるかは不明だがひとまずFWを最新版にするので
それで様子を見てほしい。と言う事でした。

個人的にはFWでi-Stop後の再始動時に水温が高くなりすぎる可能性がある場合は
i-Stopしないように制御してくれれば良いのですが。

以下、想像で現象がはっせいするメカニズムを整理

1.気温の高い日に高速走行で水温が上がる
2.一般道に出る。
3.信号で止まる
4.水温は高いがギリギリしきい値は超えていない
5.i-Stopに入る
6.思ったよりも信号待ちが高く水温が上がってしまう
7.水温がしきい値を超える
8.何も知らないドライバーが再スタートしようとする
9.発生

アテンザって水温計が無いんですよね。
こんな事が有るなら水温計はつけてほしかった。
（国産車の場合、有っても殆ど動かないですけど）

8/2のことになりますがICCフリーに行ってきました。
お前ロードスターの頃より頻繁にジムカーナ行ってんじゃねーかよ
とか言われそうですが、否定は出来ません。

今回は会社の先輩のアバルト５００と一緒に行ってきました。
途中ロドクラのメンバーも合流し、わいわい楽しく出来ましたよ。

参加が１２台と少ないのと暑さも有って
まったり進行で良い一日でした。

撮影係もやってたので自分の走行中の車外の映像は有りませんが
例によりドラレコで取った映像を


一緒に走ったアバルト+ロドクラの面々







楽しく走ってたらアテンザから異音が！
小石をはねるのと違う音だなと思ったら
トレッドが一部剥がれてました。



トランザT001ジムカーナ走行２回ありがとう
次は何にしようかな？

今回、テントを初導入しましたが
コレが凄く快適で次回からも必ず持って行こうと思います。

ロードスター乗りのトモ大先生主催のロド練に参加してきました。

ロド練も今年で３回目。
参加は皆勤賞ですが去年はアテンザ買ったばっかりだったので
自重し見学だけだったので走行自体は２年ぶりです。

このイベント、ロド練と言いながらロードスター限定じゃなく
他の車種でも参加可能で、内容はジムカーナの体験会です。
しかも講師陣の豪華なベテラン人をこき使えるというお得な企画です。
 
今回の私のテーマは
「ディーゼルのワゴン車がジムカーナを走るとどうなるか？」です。


 
結論から言うと、
 「（案外）ちゃんと走る」です。
 
 でかいし、重いし（ロードスターの１．５倍）なので
最初は恐る恐る走ってましたが、講師の方に運転していただいて
サイドが効かない意外はちゃんと走ると
お墨付きを頂いたので、思い切って走る事に。



トルクが有るので運転手がいまいちでも
アクセル踏めば加速してくれるし
マツダが世界に誇るSkyActivシャシーはよく曲がる

途中からFF乗りの講師の方に熱血指導いただき
タイヤのセッティングを変更。
コレがめちゃくちゃ効く。
さらにはセリカ（ST202)とインテR（DC２）の
助手席にも乗せてもらって目から鱗
（凄すぎてあぜんとしてる間にゴール）
 
そんなこんなで１日で２０本位走ってしまいました
最後はドライバーのガス欠で終了
気持ちはもう１、２本走りたかったけど体力が限界でした。

ロド練で学んだ事

 １．ジムカーナは車種を選ばず楽しめる
　　（一緒にミラバンも走ってたし、ロドも走ってたし、Z4も走ってた）
　　NAのカタログじゃないけど、少しの勇気があれば
　　みんな笑顔になる、そんなスポーツだと再認識
 
２．タイヤの空気圧は街乗りちょっと高くする
　　フロントタイヤはグリップするし、リアはサイドでロックしやすくなる
　　 F：３０k
 　　R：３５〜４０k
 
３．SkyActiv世代のマツダ車凄い
　　このメーカー変態すぎる。
　　多分、ディーゼルのデミオが出たら
　　ジムカーナ最強では無いかと思ってしまう

４．ヘルメットとグローブが有れば楽しめる
　　（さらに、タイヤを持って行くとなお良し）
　　ヘルメットとグローブさえ有ればとりあえず走れます。
　　ヘルメットもひとまずフルフェイスかジェットの２輪用のを
　　ホームセンターで買えばいいです。
　　工具とかは誰か持ってるので借りるといいでしょうw
 
　　あと、タイヤを持って行くと帰りの事気にせず楽しめるのでいいと思います。
　　
 　　一日でこんなになっちゃいましたw
 
５．周りの人にいろいろ聞いてみる
　　周りの人にいろいろ聞いてみると本当参考になります。
　　サイド引くポイントとか、空気圧とか走り方とか

 ６．いっぱい乗せてもらう
　　助手席に乗せてもらうと、初めのうちは凄すぎて
　　よくわかんないですが、そのうち盗む所が出てきますw

 ７．アテンザって案外サーキット向きかもw
　　 タイヤ４本乗せてもトランク余裕だし
　　 往復はエアコン効いて、乗り心地もよく快適
　　サーキットではそこそこ走る
 　　アテンザでジムカーナって結構有りかも
　　
　　
 

ドラレコ映像


外から見たら


おまけ＜アテンザ５人フル乗車ジムカーナw＞