ここ1ヶ月の間に3回位
高速を下りてすぐにi-STOPに入ると
その後の復帰で失敗するという現象が発生していました。
具体的にはi-Stop後、発進する為に1速に入れて
クラッチを戻すと、エンストしそうな感じにガタガタと車体全体が揺れてしまいます。
慌ててクラッチを切ると再びi-STOPし、戻すとガタガタするという状態に
なってしまいます。
ひとまず一度エンジンを切っていれ直すと
何事もなかったように再始動できます。
この件について6ヶ月点検のついでに聞いてきました。
コンピュータに水温が高くなり
その後、出力を絞った記録が有るので
ガタガタは出力を絞った状態で発進しようとして
ガタガタしたのでは無いかと言う事でした。
対策としては冷却系を点検したが異常はないので
効果があるかは不明だがひとまずFWを最新版にするので
それで様子を見てほしい。と言う事でした。
個人的にはFWでi-Stop後の再始動時に水温が高くなりすぎる可能性がある場合は
i-Stopしないように制御してくれれば良いのですが。
以下、想像で現象がはっせいするメカニズムを整理
1.気温の高い日に高速走行で水温が上がる
2.一般道に出る。
3.信号で止まる
4.水温は高いがギリギリしきい値は超えていない
5.i-Stopに入る
6.思ったよりも信号待ちが高く水温が上がってしまう
7.水温がしきい値を超える
8.何も知らないドライバーが再スタートしようとする
9.発生
アテンザって水温計が無いんですよね。
こんな事が有るなら水温計はつけてほしかった。
(国産車の場合、有っても殆ど動かないですけど)
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Posted at
2014/08/15 20:18:55