
2012年にロードスターを手に入れてから
苦節4年ようやく納得のいくスマホホルダーが完成しました。
スマホホルダーの条件は、
・場所はナビとハンドルの中間地点
・首振り機能があり角度を自由に変えられること
・ホルダーを装着したままスマホの操作ができること
・ダッシュボードやエアコン送風口を利用しないこと
・冷暖房の送風がスマホにあたらないこと
以上の条件を満たすため、
これまでホルダーを5つ購入しましたが納得のいく結果を得られませんでした。
シガーソケットタイプのものは走行中にスマホの重さに耐えられず
根元部分から回転してしまったり、マグネットタイプのものもこれまた走行中に
土台部分から根こそぎ落下してしまったりと散々な結果でした。
また、どれもホルダーの見栄えが良くありませんでした。
今回購入したホルダーは、
スタンド:ビートソニック QBL6
ホルダー:ビートソニック QBA50
の2点。
またその他に、
2mm厚のネオジム磁石と100均でステンレス板を購入。
ネオジム磁石を購入した理由は、
ナビ横の3mmほどへこんでいる部分を1mm厚の両面テープと共に
平面を作り出す目的が一つ。
もう一つは、QBL6に一度ステンレス板を張り付けそこに両面テープを
かました上でネオジム磁石に取り付ける事で、
通常の粘着力にプラスして強力な磁力でホルダーを固定しようという狙いです。
予想通り強力な磁力のおかげで設置から半年たった今も、
路面状況が悪い場所やコーナリングでもホルダーはがたつく事無く
見事その役目を果たしています。
安定感と使い勝手は最高ですが、デメリットを挙げると、、、
・スマホ装着時にナビ右側のボタンが押しにくい
・まれに左ひざがホルダーに接触する
・ホールド可能サイズが138×71mmのため、
今後スマホの買い替えが5インチ以下のものに限られる
最近のスマホは大型化し3つ目はかなり切実な問題ですが、
私はスマホよりもロードスターファーストで今後も生活していきたいと思います。
Posted at 2017/02/05 01:06:28 | |
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